チリ代表の伝説A・サンチェス photo/Getty Images
ウディネーゼでプレイしていた
イタリアのウディネーゼでプレイしたいたチリ代表FWアレクシス・サンチェスがラ・リーガに帰ってくるようだ。
36歳を迎えたサンチェスはこれまでバルセロナ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、インテルなどそうそうたるビッグクラブを渡り歩いてきた。
2023年夏に一度インテルへ復帰を果たし、タイトル獲得に貢献。その後2024年夏に同クラブを退団し、同じくイタリアのウディネーゼへの復帰を果たしていた。昨シーズンはケガに悩まされ、公式戦通算14試合に出場するもプレイタイムは479分。ゴールとアシストは記録できなかった。
そんななか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、サンチェスは今夏セビージャにフリーで加入するようだ。すでに1年契約で合意に至っており、本日メディカルチェックが行われるという。
2014年にバルセロナを退団して以来、11年ぶりにラ・リーガに帰ってくることが決まったサンチェス。36歳と大ベテランになったサンチェスはどのようなプレイを見せてくれるのか、楽しみだ。