バイエルンで活躍するケイン photo/Getty Images
今季も開幕から絶好調
30日にブンデスリーガ第2節でアウグスブルクと対戦したバイエルンは、相手の追撃を振り切って3-2で勝利を収めた。そしてこれがFWハリー・ケインにとってバイエルン加入後100試合目だった。
このゲームではゴールこそなかったが、2つのゴールをアシストしたケイン。100試合出場時点での成績は91ゴール28アシストと圧巻だ。
『Planet Football』がバイエルン加入後100試合時点での通算成績を振り返っているが、ケインよりゴールを奪ったストライカーは1人もいない。
5位:マリオ・ゴメス(63ゴール)
4位:ゲルト・ミュラー(68ゴール)
3位:ロベルト・レヴァンドフスキ(70ゴール)
2位:ロイ・マカーイ(72ゴール)
1位:ハリー・ケイン(91ゴール)
ケインは今季も開幕戦からハットトリックを記録するなど、スランプとは無縁だ。昨季には自身初となるリーグタイトルも獲得しており、ケインはバイエルンで充実の時を過ごしている。