かつてユーヴェやバルセロナの中盤で活躍した名手が39歳の現在...の画像はこちら >>

コロコロでプレイするビダル photo/Getty Images

今でもチリサッカー界にとって特別な存在

かつてユヴェントスやバイエルン、バルセロナなど複数のビッグクラブでプレイしてきたチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル。現在は39歳を迎えているが、評価は落ちていない。



現在は母国チリの古巣コロコロでプレイしているが、最近は3バックの真ん中に入るケースが増えている。若い頃のように中盤を広くカバーする機動力は失ったかもしれないが、新たにセンターバックとして経験値や足下の技術を活かしたプレイヤーへと変化を遂げている。

『CIES Observatory』のデータでも、ボカ・ジュニアーズのラウタロ・ロロやフラメンゴのレオ・オルティス、ニコラス・オタメンディといった選手たちを抑え、南米でプレイしているセンターバックの中では最高点となる80.1点の平均採点を得ている。

クラブとの契約は今年までとなっているが、チームを指揮するフェルナンド・オルティスもまだまだプレイして欲しいと信頼を寄せる。

「アルトゥーロには引退してほしくない。彼はクラブの歴史を築いてきただけでなく、国際レベルでチリに多大な貢献をしてきた並外れた選手だ。このレベルの選手が引退すれば、サッカー界にとって重要な何かが失われる。アルトゥーロはピッチ上だけでなく、ロッカールームでも並外れた存在だからね」

年齢的にはシーズンの終わりに現役引退を考えてもおかしくないが、今でも評価は高い。サッカーセンスは抜群であり、今でもチリにとって特別な選手であり続けている。

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