株式会社しまむらは、埼玉県に本社を置く衣料品チェーンストアを展開する会社です。全国に1432店舗を展開し、ファストファッションブランドとして多くのファンを抱えています。

TwitterやInstagramといったSNSでは「#しまパト」のハッシュタグをつけてお気に入りのアイテムをアップする人も多く、口コミで人気が広がっていくことも多数。



そんなしまむらでは、衣料品だけでなく近年必需品となったマスクも豊富に取り揃えています。マスクはおしゃれなアイテムも必要ですが、感染が拡大してくるとやっぱりストックしていたいのは不織布マスクではないでしょうか。



しまむらでは不織布マスクを何種類か販売。中でも「50枚300円マスク」は、店頭に並ぶと飛ぶように売れ、話題となっているようです。今年1月に販売したときは普通サイズのみでしたが、今回は「婦人・子供用サイズ」も登場しました。



**************



業界動向サーチの「アパレル業界の現状と動向(2020年版)( https://gyokai-search.com/3-apparel.htm )」によると、しまむらは国内業界第2位の売上高を記録しています。長引くデフレによりファッション業界の支出金額は年々減収しており、しまむらもここ数年減収が続いています。しかし、5219億円という売上高は3位の青山商事の2482億円に対し2倍以上の売上高であり、まだまだその人気は健在のようです。



■レアアイテム再び!しまむら「50枚300円不織布マスク」小顔用も



遂に再販【しまむら】「50枚300円不織布マスク」女性、子供向け新サイズも
遂に再販【しまむら】「50枚300円不織布マスク」女性、子供向け新サイズも

マスクの供給は以前に比べ安定し、おしゃれで洗える布やポリエステルのマスクが多数販売されるようになりました。とはいえ、各地で感染が拡大しているという報道を見た結果「やっぱり不織布マスクを持っていたい」という声も聞こえてきます。



しまむらでは今年1月に、特売品として「50枚入り税別300円の不織布マスク」を数量限定で販売。

あまりのお得さに開店と同時に飛ぶように売り切れてしまう店舗もあったそうです。お得な時にストックしておきたいこちらのマスク、今回も「しまむら春祭」に再登場しました。しかも、今回は「婦人、子供用サイズ」が加わった2サイズ展開。前回のマスクではちょっと大きかった小顔の方々にも喜ばれています。こちらのマスクは、ただ安いだけではなく耳が痛くなりにくい柔らか耳ひもを採用するなど、価格以上の商品といえるのではないでしょうか。



ただ、「いくら安いとはいえ、地域によっては開店と同時ではないと手に入らないのでは…」と不安に思う方もいると思います。

しまむらではこちらの商品のほか、30枚390円(税別)のマスクも取り扱っているので、コスパは少々落ちますが、使い捨てに便利な箱マスクが欲しい方はこちらを利用してもいいかもしれません。



遂に再販【しまむら】「50枚300円不織布マスク」女性、子供向け新サイズも
遂に再販【しまむら】「50枚300円不織布マスク」女性、子供向け新サイズも

・枚数:50枚入り
・サイズ:普通サイズ(約17.5㎝×9.5㎝)、婦人・子供用サイズ(約14.5㎝×9cm)
・素材:本体 ポリプロピレン、耳ひも部 ウーリーゴム、ノーズワイヤー ポリエチレン
・価格:300円(税別)
・3層フィルター構造
・顔にピッタリノーズワイヤー入り
・購入はひとり2点まで。



【しまむら 不織布マスク 50枚入り】300円(税別)



■「しまむら 不織布マスク」5つのおすすめポイント



1. 人気の不織布マスクが1枚約6.6円
2. 50枚入りとまとめ買いに便利
3. ノーズワイヤー入りなので顔にピッタリ、しかも耳が痛くなりにくい耳ひもを採用
4. 3層フィルター構造で安心
5. 同じく人気の30枚390円(税別)マスクも好評



口コミ

・「お昼休憩にしまパトしたよ。300円のマスク欲しくて。」
・「しまむら行ったら50枚300円(税抜)のマスク発見!即カゴへin!ついでに他のものもっin!」
・「300円の不織布マスク買いにしまむらへ。無事に2個ゲットできました!」



使用してみての感想

「前回は普通サイズしか販売していなかったため、購入を見送りました。今回は女性や子供が使いやすいサイズも販売されていたため、即購入。思った通り顔にピッタリのサイズでした。個包装にはなっていませんが、平たい耳ひもが好印象。

何枚かひもを引っ張ってみましたが、紐が取れることもなく、リーズナブルでも満足のいく商品でした」



遂に再販【しまむら】「50枚300円不織布マスク」女性、子供向け新サイズも
 

■しまむらオンラインも活用して



しまむらでは2020年10月7日より「公式オンラインショップ( https://www.shop-shimamura.com/ )」がついにスタートしました。今までは店舗に行かなければ購入できなかった人気アイテムが自宅でゲットできるなどこちらも注目です。



■しまむらでコロナ禍に備えて



まだまだ続く感染症予防対策のためのマスク生活。日々の必需品であれば、なるべく安価でそろえたいものですよね。ドラッグストアやスーパーでも手に入りやすくなったマスク。しまパトのついでにぜひお安くゲットしてみてくださいね。



参考資料

  • しまむら「公式オンラインショップ( https://www.shop-shimamura.com/ )」
  • 業界動向サーチ「アパレル業界の現状と動向(2020年版)( https://gyokai-search.com/3-apparel.htm )」