100円ショップ業界を長らくけん引し続けてきた株式会社大創産業は、広島県に本社を置く企業です。どこよりも圧倒的な価格以上の価値ある商品を提供すべく、進化してきました。


また、ダイソーでは100円ショップでありながら100円の商品以外にも価値ある商品を多数開発。金額の枠を超え、どれも価格以上の満足度が得られると評判です。



ダイソーでは、プチプライスにて身近なお悩みを解決するアイデアグッズの販売もおこなっています。今回ご紹介する「バッグインバッグ」もそのひとつ。バッグの中で荷物がぐちゃぐちゃになってしまうという方にピッタリなバッグインバッグは、コンパクトながら使い勝手も抜群なアイテムと注目が集まっています。



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株式会社大創産業は、100円ショップダイソーを運営する企業です。

ダイソーは国内3620店舗、海外2272店舗を展開しており(2021年2月末現在)国内のみならず、24の国と地域へ進出しグルーバルなチェーン展開を実現しています。業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2020年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」によると、ダイソーは業界1位の売上高を記録。売上高は4584億円にのぼるなど、他社の追随を許さない圧倒的な存在です。



商品数は約70000アイテムもあり、その99%が自社開発商品とのこと。毎月800アイテムもの新商品を開発し続け、日々私たちに驚きを提供してくれています。



■小物の収納もおまかせ「バッグインバッグ」



11ポケットで仕訳簡単【ダイソー】「バッグインバッグ」収納力抜群

大き目バッグは便利な反面、バッグ内で荷物を見失いがち。

ごちゃごちゃしてしまうバッグ内をスッと整理したいというのは多くの方のお悩みではないでしょうか。



11ポケットで仕訳簡単【ダイソー】「バッグインバッグ」収納力...の画像はこちら >>

そんな中、近年注目が集まっているのが「バッグインバッグ」です。取り出せばポーチとしても使用でき、バッグ内では仕切りのような役割もしてくれるまさに一石二鳥アイテム。さまざまなお店から発売されていますが、中でも「コスパがいい」と評判なのがダイソーの商品です。



今回ご紹介する「バッグインバッグ」は2サイズ。横約25cmのLサイズと横約22cmのSサイズ。

Lサイズが込330円、Sサイズが税込220円と、どちらも低価格で販売されています。こちらの特徴は共通しており、ポケット数はどちらも11個。外側ポケットはメッシュなので入れたものが把握しやすく、内側にあるポケットにはファスナーもあるので、大切なものの収納にも便利です。



11ポケットで仕訳簡単【ダイソー】「バッグインバッグ」収納力抜群

ふんわり「クッションタイプ」以外に、全体が透けている「メッシュタイプ」も販売しており、こちらも人気です。筆者が購入した店舗ではメッシュタイプが売切れ、クッションタイプも最後の1点ずつでした。



11ポケットで仕訳簡単【ダイソー】「バッグインバッグ」収納力抜群

バッグのマチ部分にはボタンが付いているので、細いスキマに収納する際にも便利です。

バッグ自体も軽量なタイプなので使い勝手がいい商品となっています。



11ポケットで仕訳簡単【ダイソー】「バッグインバッグ」収納力抜群

・素材:ポリエステル
・サイズ:(L)約25cm×16cm、(S)約22cm×14cm
・ポケット数:11個 
・製造国:中国
・価格:(L)330円(税込)、(S)220円(税込)



【バッグインバッグ】(L)330円(税込)、(S)220円(税込)



■ダイソー「バッグインバッグ」5つのおすすめポイント



1. たっぷり入る11ポケット
2. 取り出しやすく、見つけやすい設計
3. バッグに合わせて選べるサイズ
4. ボタン付きでマチの調整が可能
5. ダイソーならではのプチプライス



口コミ

・「ダイソーのバッグインバッグ優秀すぎない…???」
・「本当にカバンの中の整頓が苦手で物を出すので無駄な時間を使ってしまうんだけど、ダイソーのバッグインバッグ買って整頓したらすごいわかりやすくなった」
・「すぐにカバンの中がカオスになるんだけど、ダイソーのバッグインバッグ買ってみたらなかなか良いな」



使用してみての感想

コロナ禍以降、替えマスクをはじめ衛生用品などの荷物がさらに増え、バッグの中はいつもぐちゃぐちゃになっているのが悩みでした。こちらはポケットの多さが魅力で、ボタンでマチの調節も可能。いろんなバッグにあわせられます。



また、スマホは取り出しやすさも大事ではありますが、落とすのが怖くサブポケットにしまう勇気がありませんでした。いつも出先で不便でしたが、こちらを使用してから、スッと取り出せるようになってバタバタするのが減りました」



■日本発のグローバル小売業を目指すダイソー



身近な100円ショップという存在でありながら、「DAISO」として企業ブランドを高め世界的なブランドを目指しているというダイソー。国内でも半数以上のシェアを占めるなど、いまや我々にとってなくてはならない存在です。

消費者のニーズに即座に反応して開発される新商品たちは、どれも生活を豊かにしてくれるものばかりです。



気分や荷物の多さで使い分けるバッグ。それに合わせて荷物を詰め替えるのは手間ですが、こちらのアイテムがあれば手軽に必要なアイテムを移動でき、どんなアイテムでも収納上手になれること間違いなし。外出先でのプチストレスを軽減できるアイテムなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。



参考資料

  • 株式会社大創産業「会社概要( https://www.daiso-sangyo.co.jp/company/prof_hist )」
  • 業界動向サーチ「100円ショップ業界の現状と動向(2020年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」