阪神電鉄が2025年8月29日より、急行用1000系電車の塗装をリニューアルした第一編成の運行を始めました。
【変わった――!!】これが「脱・巨人カラー」の阪神電車です!(写真)
1000系は前面や側面の一部にオレンジ色(ビバーチェオレンジ)が使われていますが、2027年春に導入予定の新型急行用電車3000系では「Re Vermilion(リ・バーミリオン)」と名付けた赤色を採用する予定です。
阪神電車のオレンジ色は、阪神のライバル球団である読売ジャイアンツのチームカラーを彷彿とさせることから、株主総会などでもたびたび変更の意見が寄せられていました。SNSでは今回の変更について、「いわゆるジャイアンツの色ではなくなるのね」「脱 ジャイアンツカラー」などと言われています。
ただし、新しい1000系を見た人からは、「今度はカープカラーか」といった声も。ちなみに新しいバーミリオンは、阪神の急行用電車として長年親しまれてきた「赤胴車」のオマージュです。
1000系は2007年に登場。2年後に開業した阪神なんば線と近鉄難波線・奈良線との直通運転に対応した車両です。全9編成が在籍しており、今回の「1202編成」を皮切りに順次、デザインが変更されていきます。
なお、2027年に登場する新型3000系では、座席指定サービスも導入される予定です。