【写真】「夜に駆ける」が史上初ストリーミング累計9億回再生を突破したYOASOBI
小説を音楽にするユニットYOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得。
12月に2nd EP『THE BOOK 2』を発売し、同月4,5日に日本武道館にて開催した初の有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』では、2日間で1.4万人を動員し、関連ハッシュタグが連日トレンド入りするなど盛り上がりを見せた。年末には2年連続となる第72回NHK紅白歌合戦出場を果たした。2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』を始動し、原作小説4作が収録された書籍を発売。8月には、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」のステージで、初めての夏フェス出演を果たし、各地のフェスでも初ライブを繰り広げ、LEDパネルを用いた特殊なステージや演出が話題に。夏フェス出演にあわせてスタートした移動式書店「旅する本屋さん YOASOBI号」では、YOASOBIの関連書籍の販売に加え、Ayase・ikuraが監修したカレーをキッチンカーで販売するなど、幅広い展開でも注目を集めた。10月2日から放送がスタートしているTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマ「祝福」は、その原作小説『ゆりかごの星』(大河内一楼 著)とともに大きな反響を呼んでいる。
そんな彼らの「夜に駆ける」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数が史上初となる9億回を突破した。「夜に駆ける」は、YOASOBIが2019年12月15日にリリースした第1弾楽曲。星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として楽曲が制作された。
◆YOASOBI ストリーミング1億回再生突破曲
「夜に駆ける」 (9億回)
「群青」 (5億回)
「怪物」 (5億回)
「ハルジオン」 (3億回)
「三原色」 (2億回)
「ハルカ」 (2億回)
「アンコール」 (2億回)
「あの夢をなぞって」 (2億回)
「たぶん」 (2億回)
「もう少しだけ」 (2億回)
「優しい彗星」
「ラブレター」
◆幾田りら ストリーミング1億回再生突破曲
「スパークル」
◆Ayase ストリーミング1億回再生突破曲
「夜撫でるメノウ」
【楽曲情報】
2019年12月15日(日)配信リリース
「夜に駆ける」
配信URL:https://orcd.co/yoasobi_yorunikakeru
MV:https://youtu.be/x8VYWazR5mE