走りにも定評のあるモデルばかり!

女性のクルマ選びは一筋縄ではいかないものです。一目惚れや第一印象の「好き!」だけで突っ走り、そのままの勢いで購入するのはもちろん、本人にとってはいちばん幸せなこと。ですが、そうではなくてきっちりと予算や購入後の維持費などを計算したり、結婚して子供ができても乗れる方がいいかな、などと今後のことを考えはじめたり、気になる彼より高価なクルマを買ったら感じ悪いかな、などと周りからの評判を気にしたりしていると、どんどん決まらなくなってしまうのです。



でも、自分の「好き」だけでなく、少しは周囲からの目を気にして選ぶことも必要かもしれません。やはり男性には、当人たちが思う「いいクルマ」の基準とは別のところで、「女性にはこんなクルマに乗っていてほしいな」という理想がある場合が多いですし、仕事関係の先輩女性などは、自分より高価なクルマだと嫉妬して心証が悪くなる可能性もあります。かと言って、「え、こんなクルマ買ったの?」とバカにされるのも面白くないですよね。



じゃあ、いったいどんなクルマならいいのでしょうか? 理想は、周囲に嫌味なく「この女性は見る目があるな」とデキる感を匂わせつつ、男性がドン引きしないような可愛げもアピールできるクルマです。今回はそんなクルマたちを、車両価格250万円以下でチョイスしてみましょう。



1)トヨタ・カローラツーリング

まず1台目は、圧倒的知名度を誇る国民的ベーシックカー、トヨタ・カローラツーリング。以前は社用車やレンタカーのイメージも濃かったのですが、フルモデルチェンジしてイメージを一新。デザインはすっかりモダンに爽やかになり、走れば軽快。使い勝手のいいラゲッジは、買い物や旅行はもちろん、子供ができたとしても十分な便利さです。



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男性の意見としては、この新しいカローラツーリングの進化をちゃんと認めている人が多く、自分では買わなくても人にすすめたくなるクルマだと言います。しかも、長い伝統を持つカローラというブランドは、言い換えれば肉じゃがのようなおふくろの味みたいに、たまに帰ってきたくなる安心感を感じさせるもの。そんなクルマを選ぶ女性には、きっと母性のような癒しを感じることでしょう。



2)スズキ・スイフト

2台目は、スポーツ好きなアクティブな女性はもちろん、普段はおとなしいイメージのある女性が選んでもギャップ萌え間違いなしの、スズキ・スイフト。どちらかといえば、スイフトは男性からよく選ばれるコンパクトカーで、欧州の道で鍛えた足の良さ、キビキビとした走りに定評があります。



「嫌味」なく「デキる感」を演出! 男子からの評価もあがる女子が選んで間違いないクルマ5台



でも乗ってみると、女性にとっても取り回しはいいし、安定感があるので高速道路でも不安がなく、いい相棒になるのです。そんなスイフトを選ぶ女性には、表面だけでなくちゃんと中身を見てくれる、誠実な女性なんだなという印象を持つはず。フットワークが軽い印象もあるので、営業などの職種なら仕事ができそうだなと思ってもらえるかもしれないですね。



新しい技術やトレンドを取り入れて「デキるオンナ」感をアピール

3)日産ノートe-POWER

次に3台目は、新しい技術や環境問題への関心の高さを匂わせる、日産ノートe-POWER。このe-POWERとは、小排気量のエンジンを発電のためだけに搭載し、モーターだけで走行するというシステムで、ガソリンの給油は必要ですが、抜群に燃費がよく、走りにも電気自動車に近い未来感があります。通常のノートよりもパワーがあり、加速フィールもいいので、スポーツカー好きの男性からも支持されているのです。



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まだまだ割高な印象のあるEVまでいくと、ガソリン車に乗っている男性からは「俺より詳しいかも」と敬遠されてしまうかもしれませんが、EVの一歩手前の新しい技術に関心があるんだな、ちゃんと世の中の動きに注目しているんだな、と好感が持たれそうなのがノートe-POWERだと思います。



4)マツダMAZDA2

続いて4台目は、女性らしいエレガントさを嫌味なくアピールしたい人にぴったりな、マツダMAZDA2。デミオという名前から改名した、マツダらしいオシャレなコンパクトカーです。とくにインテリアがこのクラスでは圧倒的に凝っていて、ホワイトレザーのシートやインパネ、ドアライナーなどでコーディネートされた空間はウットリするほど。



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見た目の派手さを狙って大きなイミテーションダイヤに手を出すのではなく、小さくても本物ダイヤモンドを。という、しっかりとした芯のある女性だと印象付ける効果も高いと思います。しかも、MAZDA2のシートは座ると背筋が自然と伸びて、姿勢がきれいになるので、運転している姿も凛として見えることでしょう。姿勢がいいと、若々しく見えるのも嬉しいところですね。



5)ホンダ・ヴェゼル

さて最後は、トレンドのSUVでデキる感と可愛げをアピールできそうな、ホンダ・ヴェゼルです。コンパクトクラスのSUVでは常に販売台数も上位なので、男性は自分の愛車として狙っている人も多いと思いますが、デザインにはスポーティ感と同時に、女性らしい艶やかさも融合しているので、ヴェゼルに女性が乗っていると思わず目で追ってしまうという男性も。



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全長4.3mほどのボディサイズの割に室内が広く、後席のスペースや荷室容量もしっかりと確保されており、ファミリーカーとしても十分な実力です。独身時代から乗って、長く使えそうなのもいいですね。ちょっと250万円はオーバーしちゃいますが、静粛性が高く上質感もあるハイブリッドモデルなら、さらに女性がエレガントに乗りこなせるSUVと言えそうです。



というわけで、若い女性が乗ると好印象なクルマをご紹介しましたが、5台すべてに共通するのは、意外にも男性から見ても「走りの良さに定評がある」ということ。女性ウケばかりを狙ったクルマではなく、可愛い色やデザインをウリにしているクルマでもなく、やはり「デキる感」を嫌味なくアピールするためには、男性からも高評価を得ているクルマでなければいけないということかもしれません。女性の皆さんはぜひ、周囲の男性の意見も取り入れつつ、自分の魅力をアップして引き立ててくれるクルマを見つけて欲しいと思います。

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