永久に取れない汚れがクルマを薄ぼんやりとした印象に

洗車は必要という認識の人が多いなかで、洗車しなくていいという人もそこそこいたりする。自分でしないというだけで、給油ついでに機械任せでしていたりするのだが、なかにはまったくしない人もいる。



理由は「面倒くさい」だったり、「見た目の問題で、気にしなければ別にいい。

クルマは走ればOK」だったりする。また、洗車をするのがカーライフの基本だった時代は「下手な洗車は塗装を傷つけるので、下手くそはやらないほうがいい」という意見もあったりした。しかし、洗車をしないと泣きをみるのも事実で、悲惨なエピソードを集めてみた。



1)汚れが取れなくなる

水アカなどは確実にこびり付いていく。ボディカラーによって目立ちやすいというだけで、実際はどの色も付くのに差はない。塗装の表面というのは、厳密に言うと細かな穴が空いていて、そこに汚れが入り込んでいく。頑固な汚れというのは入り込んだものだが、普通に洗車してやれば取り除くことはできる。長期間放置だと、入り込んでしまって取れなくなる。もちろんコンパウンドなどで磨いてもダメで、薄ぼんやりとした印象が取り除けなくなる。



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クルマの劣化の進行が早まる!

2)サビが出る

洗車をしないと、フェンダーの内側、ボンネットやトランクのすき間に泥やゴミがたまることがある。形状によるので、すべてのクルマというわけではないが溜まってしまうと水分を含んでジクジクに。そうなるとサビが発生しやすくなり、汚れを取り除いたら下がサビていたということにもなりかねない。



サボると取り返しが付かない事態に! 洗車をしないとクルマに起こる4つの致命傷



3)塗装がカサカサ

塗装というのは樹脂なので、それほど強いものではない。ワックスやコーティングを塗るのは、油分を補ったり、保護するためだが、洗車もしないとなると、ずっと素のまま。そうなると、人間の肌と同じで、カサカサになってしまう。



サボると取り返しが付かない事態に! 洗車をしないとクルマに起こる4つの致命傷



白亜化とかチョーキングと呼ばれる状態で、よく磨けばいい、という人がいるが、それも程度の問題。中まで劣化していると、当然表面を磨いても元に戻すのは無理だ。



4)シミができる

これは汚れと似ているが、昨今話題というか、問題になっているのが、汚染物質。クルマの排気ガスもそうだし、中国から飛んでくる黄砂にも付着しているとされる。洗車をしないと塗装に付着したままとなるわけで、当然劣化が進んでしまう。



サボると取り返しが付かない事態に! 洗車をしないとクルマに起こる4つの致命傷



まったくなにもしないと自ずと劣化は進んでいくし、そもそも大切にすることでの愛着もわかなくなってしまう。面倒なのはわからないでもないが、最近ではガソリンスタンドの洗車機の性能も上がっているので、キズなどはあまりつかなくなってきている。最低限、洗車機での洗車を定期的に行ってやりたい。

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