東証スタンダードのセーラー広告株式会社<2156>について、セーラー広告取引先持株会 理事長 小松義彦が2024年10月25日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。

保有目的は「セーラー広告株式会社と取引関係にある企業との緊密化を図る一助とするため」によるもの。

報告書によると、セーラー広告取引先持株会 理事長 小松義彦のセーラー広告株式会社株式保有比率は、5.02%と新たに5%を超えたことが判明した。

報告義務発生日は、2012年6月15日。

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