2026年4月25日(土)・26日(日)に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2026」にて、じぶん没入体験エンターテインメント『超・思考実験展』が実施! 本記事では、4月26日(日)13:15より行われた声優回のレポートをお届けします。
NO MORE Inc.が手がける『超・思考実験展』は、TRPGの名作シナリオ『カタシロ』の作者・ディズムさんと、体験型エンタメを手掛けるNO MORE Inc. CCO広屋佑規さんがタッグを組む”じぶん没入体験”エンターテインメントです。
今回はニコニコ超会議向けの特別版として、全6公演・18名の出演者が参加。ディズムさん本人が全ステージの進行役を務め、観客も出演者と同じ情報量でリアルタイムに体験を共有できる構成となっています。
そして、声優回では立花慎之介さん、安元洋貴さん、杉田智和さんが参加。魔王討伐の旅を体験するJIKKEN CODE#001「選ばれし冒険者のいる世界」を体験しました。
『超・思考実験展』声優回レポート
俳優・声優・ストリーマー・VTuberら豪華18名が被験者として挑む”じぶん没入体験”エンターテインメント『超・思考実験展』。立花慎之介さん、安元洋貴さん、杉田智和さんが登壇すると、観客も拍手で彼らを迎えます。
まだ出会ったことのないもうひとりの自分や大切な価値観を発見することがテーマの本企画。進行を務めるディズムさんから早速、「焼肉はお好きですか?」という質問が投げかけられると、最近カルビが辛くなったという安元さん、タンや赤身が好きという立花さん、白センマイ刺しを必ず頼むという杉田さんという三者三様の答えが挙がり、会場からも笑い声が上がります。
さらに、質問は「もしも牛が「私を食べて」と言ってきたら、どう思う?」という内容に発展すると、己の手で裁くなら難しいという安元さんや「僕も食われるリスクがない?」という杉田さんは“いいえ”を選択しますが、会場やコメントでのアンケートも行われ、結果食べられるという答えが多数派という結果に。このような正解のない問いを通して、価値観を映し出していくという趣旨が説明されました。
今回のJIKKEN CODE#001「選ばれし冒険者のいる世界」は、ディズムさんが扮する従者・ルーシェに呼び出された3人が、この世界を滅ぼすであろう存在「影の魔王」討伐の旅に出るという展開。
杉田さんは音楽家、安元さんは武闘家、立花さんは暗殺者で、早速ルーシェから魔王討伐を依頼されますが、仕方なくも承諾する安元さんに対して、一度断る立花さんや「一旦CMです」と回答を保留する杉田さんと、またしても三者三様の答え。
続いて、「皆さまは本物ですか?」との質問には、安元さんは「そういわれると自信ないですね……」と弱気な姿勢、立花さんは「なぜ偽物だと疑うんですか? あなたは偽物なんじゃないですか?」強きの態度で本人らしさを見せ、杉田さん「本物とか偽物っていうことはどうでもいいかな。僕のモノマネをしていた浦島坂田船さんが今人気で……」と再びユニークな答え。まったくの予想外な展開に会場も和やかな雰囲気です。
掛け合いを挟みながらも、魔王討伐の旅に出ることを決めた3人に訪れた次なる選択は、「人生に欠かせないものは?」。3人は悩みながらカードを3つ選択していきます。
安元さんの選択は、日記(つけるタイプじゃないけど残したい瞬間があるのかなと)、筆(日記を書くため)、お酒(パブリックイメージと疲れを癒すというフレーバーから)の3点。堅実差も感じる選択に関心の声が上がります。
立花さんは、日記(過去を振り返って未来の選択肢も見えてくると思うから)、化粧品(自分を彩るものやファッションの小物が好き)、筆(書いたりクリエイティブなことが好きだから)。その日のファッションも彩り鮮やかで、人となりが感じられる内容です。
そして、杉田さんは楽器(音楽家だから。人を叩く演奏法も…)、伝書鳩(音を広めるため)、ぬいぐるみ(コイツが伝書鳩を飛ばしています。
旅を始めて数日、「透明人間になりたい?」といったたわいのない質問に答えながらも旅を続ける3人は、村を襲う「影の魔物」に遭遇! 魔物を倒すため攻撃に専念するか、村人を助けるため守りに専念するかを選択することになります。
根源を絶つべきと考える安元さん、その村人に守る価値はあるのか? 本当に影の魔物なのか? と鋭い視点での思考を行う立花さん、守る間に犠牲者も出るのではないか? と言った意見を出す杉田さんと、3人の仲の良さが伺えるおかしくも建設的な議論が展開。安元さんが守備、立花さんと杉田さんが攻撃を選択しました。
そしてさらなる魔物の襲撃もしのぐと、人生に欠かせないものをふたつ失くしてしまうことに。ここでは安元さんが日記(自分がいた証が残るから)、立花さんが筆(クリエイティブの根幹だから)、杉田さんが楽器(自分の意志で生きるため)を選択。ユーモラスな回答も見せつつ、それぞれの大事なものが感じられる回答です。
しかし、失ってばかりの旅とはならなかった様子で、国王から功績として「人生に望むもの」2つをもらえることに。先ほどと同じく、悩みながらも3人は報酬を選択します。
師匠とゴーレムを選択した杉田さんは「この間までぬいぐるみに操られていたので、今度は自分が(ゴーレムの)師匠になります」と宣言。おどけながら「物語の世界に生きる自分」を意識した答えで会場を沸かせます。
召喚獣と古代の書物を選択した立花さんは、古代の書物を選択した理由について、「僕は好奇心がつよいので。これを読むことによって自分は神になると思うので、神になって家族と一緒に過ごしたいですね!」と、好奇心の強さとともに、家族への愛情も見せます。
そして、辺境の村と飛行船を選択した安元さんは、ここ最近では趣味のキャンプが野営に近くなっていることに触れ、郊外に住みながら都心にも気軽に行けるという実生活とリンクした選択になったことを語りました。
また、旅の中ではそこにいないはずの大切な人に化けた魔物が登場する場面も。「人生で大切なひとは?」という質問内容で、それぞれの目の前に現れた人物が決定することになります。
これまでとは違って即座に決定した3人。立花さんは自分の子供(娘)を選択して「自分の娘だったら、殺されてもいいな。しょうがない」と家族への深い愛を見せます。
また、母親を選択した安元さんは「親父が亡くなった時にもっとできることがあったのにな、という後悔がすごくあって。今はお母さんの言うことは極力聞いてあげようと……」とこちらも家族に対する複雑ながらも深い愛情のエピソードを語ります。
杉田さんが選んだのは恩人でしたが、その人物はなんと「ピザポテトや堅揚げポテトを開発した人」! 「僕は自己肯定感が低いんで、こういう時にどういう人が現れるか楽しみにしていたんですよ……」と話し始めた杉田さんは、曰く本人の自覚ではないところで選ばれた大切な人というチョイスとのこと。役への入れ込みを感じさせるとともに、愉快な答えが会場を爆笑にいざないました。
そして、そんな魔物たちを倒した3人ですが、旅を続ける中でこの回答が大きな意味を持つこととなり……!?
体験が終わると、安元さんが「多分、他(の皆さん)と違う選び方になったと思うんですよ。僕らの関係値が友達というのもあるから」と語り、「もう二十年若かったら(選択が)違うかもしれないですね」と続けると、立花さんも「それはそうだと思う。僕も家族ができて娘がいなければこの選択肢は取っていないから」と同意し、杉田さんも「確かに、ポテトチップス食える代わりに、チキンラーメン食えなくなるって言ったら揺れるかもしれない」とコメントした『超・思考実験展』は、旅の記録を特設サイトから確認できるほか、チケット販売が2026年5月31日(日)20:00まで、タイムシフト視聴が2026年5月31日(日)23:59まで実施中!
最後には立花さんへの誕生日ケーキのサプライズも行われた冒険の旅の全容を、ぜひチェックしてみてくださいね!
撮影:福地凛太

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