『アンダーニンジャ』原作者も太鼓判で早くも続編決定!? 山﨑賢人×浜辺美波×花沢健吾スペシャル鼎談ムービー公開
左より)花沢健吾(原作者)、山﨑賢人、浜辺美波

1月24日(金) に公開される映画『アンダーニンジャ』より、主演の山﨑賢人と浜辺美波、そして原作者の花沢健吾によるスペシャル鼎談ムービーが公開された。



『アンダーニンジャ』は、『アイアムアヒーロー』で知られる漫画家・花沢健吾の最新作で、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた作品。

2023年には地上波でテレビアニメ化され、リアリティのある描写や引き込まれる世界観、ストーリーで話題となった。映画化にあたり、福田雄一監督がメガホンを取り、山﨑が謎の忍者・雲隠九郎を、浜辺美波が忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を演じる。



3名で語り合うのは今回が初ということで、まずは花沢から「公開を迎えての心境」を問われると、山﨑は「九郎をやれてすごい幸せでした! 完成した作品がおもしろかったので、早くこの『アンダーニンジャ』をかましてやりたいなという気持ちでいっぱいです!」、浜辺は「撮影から公開まであっという間で! 原作ファンの方にもたくさん観ていただきたいです!」と自信を覗かせる。



完成した本編の感想を問われた花沢は「コメディ部分とアクション部分がいい感じに融合されている映画になっていて、これはイケる!と思いました。観終わってすぐに福田監督と続編を……と話しました!」と太鼓判。



花沢がお気に入りのシーンに挙げたのは、九郎が自身の部屋にある押し入れの襖一枚で大野と攻防戦を繰り広げる福田節が効いたコミカルな一幕。「あれはどこまで演技なんですか?」(花沢)と問われると、「最初に1・2回は台本にあったんですが、(福田監督から)全然カットがかからなくて!“え?”しか出てこなかったですけど(笑)、あれば福田組ならではの空気感だなと……」(山﨑)と、マル秘エピソードも飛び出した。



さらに、山﨑が演じた九郎と浜辺が演じた野口を花沢が絶賛する一幕も。他にも原作の着想についてや、『アンダーニンジャ』の世界に入りきった山﨑と浜辺の感想など、作品に対する想いや制作秘話を存分に語り合い、和やかな雰囲気の中で終始笑いの絶えない鼎談となった。



『アンダーニンジャ』スペシャル鼎談ムービー



<作品情報>
『アンダーニンジャ』



1月24日(金) 公開



公式HP:
https://underninja-mv.com/



(C)花沢健吾/講談社
(C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会

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