
予選前半の2日間は1、2着の成績の新田雄史
徳山ボートで2年ぶりのSG戦、「第30回オーシャンカップ」は23日、予選2日目を争った。
初日にドリーム戦を制した茅原悠紀が急降下という波乱。
代わって、得点率トップに立って予選後半へと折り返すのは新田雄史。2日間の2走を1、2着の好成績だが、この日の2着はイン先マイながら差されてのものでトーンは上がらない。
佐藤翼が2、1、2着で同じくオール2連対。ドリーム2着の池田浩二が2日目も3、2着の堅実な走りで、3日目の4、1枠で一気にポイントを伸ばす可能性を秘める。