【ボートレース徳山・SGオーシャンC】新田雄史がトップで予選後半へ/ドリーム勝ちの茅原悠紀は急降下

予選前半の2日間は1、2着の成績の新田雄史



 徳山ボートで2年ぶりのSG戦、「第30回オーシャンカップ」は23日、予選2日目を争った。

 初日にドリーム戦を制した茅原悠紀が急降下という波乱。
6枠の前半は5着にとどまり、3枠の後半は2着争いの中で転覆し減点5。予選の残り3走を1、1、2着ならやっと6.17という状況に追い込まれた。

 代わって、得点率トップに立って予選後半へと折り返すのは新田雄史。2日間の2走を1、2着の好成績だが、この日の2着はイン先マイながら差されてのものでトーンは上がらない。

 佐藤翼が2、1、2着で同じくオール2連対。ドリーム2着の池田浩二が2日目も3、2着の堅実な走りで、3日目の4、1枠で一気にポイントを伸ばす可能性を秘める。

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