
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
中北将史(40)=三重・107期・B1=が得点率17位で第一関門をクリア。前節の徳山から2節連続で予選突破に成功した。
予選は2勝をマーク。機力の気配も日に日に上向かせて、「3日目の後半に回転を上げてから乗り心地がきた。それまでは重くて操縦性がゼロに近かった。上位の次くらいの足はあるので準優進出戦でも戦えると思う」と仕上がりに自信をのぞかせた。
準進は5枠。2番手クラスの機力を味方に、自力での準優入りを懸けて3着以内を目指す。
▼11R 池永太のイン戦は堅く、配当に期待するなら中北の2、3着。1-5=234。
▼1R 宮嵜隆太郎が絞りまくりを敢行すれば、展開が向く若林麗が2、3着に粘る可能性も。2-3=全。
■ボートレース若松 開催一覧(出走表・予想)
■ボートレース若松 ニュース一覧

予選を17位でクリアした中北将史