【ボートレース若松(ナイター)一般】三重の40歳は「上位の次くらいの足」と仕上がりに自信/準進5枠から第二関門突破へ


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

 中北将史(40)=三重・107期・B1=が得点率17位で第一関門をクリア。前節の徳山から2節連続で予選突破に成功した。


 予選は2勝をマーク。機力の気配も日に日に上向かせて、「3日目の後半に回転を上げてから乗り心地がきた。それまでは重くて操縦性がゼロに近かった。上位の次くらいの足はあるので準優進出戦でも戦えると思う」と仕上がりに自信をのぞかせた。

 準進は5枠。2番手クラスの機力を味方に、自力での準優入りを懸けて3着以内を目指す。

 ▼11R 池永太のイン戦は堅く、配当に期待するなら中北の2、3着。1-5=234。

 ▼1R 宮嵜隆太郎が絞りまくりを敢行すれば、展開が向く若林麗が2、3着に粘る可能性も。2-3=全。

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【ボートレース若松(ナイター)一般】三重の40歳は「上位の次くらいの足」と仕上がりに自信/準進5枠から第二関門突破へ

予選を17位でクリアした中北将史

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