【ボートレース下関(ナイター)一般】岡山支部の22歳新鋭が通算2回目の3着「Sは見えている」 最終日は初1着を狙う


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 新鋭・木山大聖(きやま・たいせい、22歳)=岡山・135期・B2=が4日目、自身通算2回目の3着に入った。

 3日目まで4走して6、5、6、5着と大敗が続いていた。
迎えた4日目は2R6枠での1回走り。枠なり6コースからコンマ01と際どい踏み込みのトップSを決めると、2Mの好旋回で3着争いに顔を出した。続く2周1Mで並走艇を振り切って、今節初となる舟券貢献に成功した。

 「レースに行っていい感じがしました。回って押す感じもある。3日目くらいから良くなっています」と機力もまずまずの状態。「4日目のSはあんなに行っているとは思わなかった。少し様子は見ました。だけど今節は、Sは見えている方です」。そう話すなら目標とする初1着も見えてくる。

 ▼5R 速攻力ある原田幸哉が好Sを決めて攻め込む展開。木山が展開を突いて白星も。
5-4-全。

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初1着を目指す木山大聖
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