
【記者コラム・古川達也「たっちゃんのハイタッチ」】
開幕戦に登場した高山智至(40)=滋賀・98期・B1=が、枠番通りの2着発進。5号艇で登場した7Rは、枠番以上とはいえ4着止まりだったが、「足はいいと思います」と相棒への満足感が高いだけに表情は晴れやかだ。
その相棒は素性Aランク評価の55号機。「前検では伸びが良かったです。今日(初日)は回り足も良かったですね」とにっこり。「余裕がある感じで、いいレベルでレースがしやすい。楽しみです」と大絶賛した。
2日目は6枠の1走で、「ピット離れだけはちょっと気になる」という唯一の不安材料を気にする必要もない。レース足の良さを生かして、予選突破へのレールから逸脱することなく駆け抜ける。
▼5R 人気の盲点となる6枠から絡めば、ポイント争い的にも配当的にもおいしい。1-6=235。
▼12R 益田啓司は4コースから3連勝中。初日同様に豪快な一発を決める。4-125-125。
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機力のポテンシャルを高く評価した高山智至