
10Rは5コースから展開を突いた中尾優香が勝利し、6号艇の西村歩が2着。3着は4号艇の安井瑞紀で3連単7万舟の波乱決着。
11Rは米丸乃絵が順当に逃げて、2号艇の樋口由加里が続く本命戦。
12Rは予選首位の竹井奈美が大橋栄里佳の2コース差しに屈して2着での優出となった。
5日の最終12Rで行われる優勝戦は、米丸が1号艇。直前の福岡では生かせなかったV戦絶好枠を今度こそものにして、デビュー初優勝へと押し切る。
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準優11Rを逃げ切って笑顔の米丸乃絵