【ボートレース若松(ナイター)SGメモリアル】初日から⑤④③着の茅原悠紀は機力も徐々に良化 賞金もさらに上積みへ

機力の上昇を見せた茅原悠紀



 

 「(2日目)後半が一番良かったですね」。10Rに2号艇で登場した茅原悠紀(38)=岡山・99期・A1=が、今節初めての舟券絡み。
初日のドリーム戦から⑤④③着で、じわりとピッチを上げている。

 「みんな出ていましたね」と初日こそエンジン差に衝撃を受けていたが、「(展示の)タイム全般も出ていたし、全体的に雰囲気がありましたよ」と機力も緩やかに上昇カーブを描いている。

 今年は年頭のGⅠ・BBCトーナメントを制するなど、ここまで5Vの活躍。SGもオールスター(まるがめ)で優出(3着)するなど積み上げた賞金は27日時点で8000万円オーバーの3位につけている。

 3日目は4、9Rに登場する。「あとはペラをちゃんと叩けるかどうか。自分次第ですね」。相棒に磨きを掛けて、一気にギアをアップする。

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