【ボートレースびわこ・一般】後藤翔之が最高タイム差で予選トップ通過　初日首位の笠原亮は6位にダウン
　びわこボート一般戦（4日間シリーズ）は27日の2日目、予選最終日を行った。得点率1～3位は後藤翔之9.75、丹下将9.75、久田敏之9.00。
今節の後藤の4走は（1、2、1、1着）で、丹下は（2、1、1、1着）。得点率だけでなく着順位差も並んだため、最高タイムの比較で後藤（1分47秒8）が1位、丹下（1分48秒4）が2位となった。初日ドリーム戦を制し、得点率10.50をマークした笠原亮の2日目は3着2本。首位から6位までランクを下げて予選を終えた。準優進出の最後のイスを巡る争いは、同5.67で宮崎奨、三好勇人、平川香織の3人が並んだが、着順位差で宮崎が17位、三好が18位で準優進出。平川は19位で予選落ちとなった。28日は準優3番勝負がメインで、10R久田、11R丹下、12R後藤をそれぞれ本命に指名する。

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タイム差で予選トップ通過を決めた後藤翔之

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