【ボートレース芦屋(モーニング)一般】7戦5勝の西島義則が予選トップ通過

7戦5勝で予選トップ通過を決めた西島義則



 芦屋ボートの「福岡ソフトバンクホークス杯」は28日、4日間の予選を終えた。

 予選トップ通過を決めたのは7戦5勝の西島義則。
前半2Rは4着で連勝こそ4でストップしたが、後半11Rはインに構える藤原碧生を2コースからジカまくりで沈めて、ベテランレーサーの底力を見せつけた。機力は自分好みの仕上がりで出足、行き足の気配は良好。獲得したV最短の準優1枠からポールポジションを狙う。

 上位3人は前日の順位と変わらず、2位の北川潤二と3位の今泉友吾が入り、残す2つの準優1枠を獲得した。

 予選通過の最終ボーダーは5.86。中谷朋子、乙藤智史、魚谷香織の3人がボーダー上に並んだが、上位着順差で魚谷が次点となった。

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