
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
屋良龍紀(27)=長崎・129期・B1=が好配の使者となるか。
手にした53号機は機2連対率27%と目立たない数字だが、前操者の岡田憲行は出足系に仕上げて数字以上の感触があった。
F持ちだが「行き足が良ければレースにはなる」と軽快な相棒が頼もしい限り。初日2走は2、4号艇で、差しコースから見せ場を作りたい。
▼8R 3枠の後藤陽介はF持ちで「全部の足が良くなかった」と気配も劣勢。屋良がスリットで先行できれば自在に切り込んで好配を提供。4=12-1256。
▼10R 前節Vの57号機を得た蒲原健太が差し、まくりと柔軟に攻略。2-134-全。
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機2連対率27%の相棒に数字以上の手応えを得た屋良龍紀