若松ボートの「東龍軒カップ」は4日、最終12Rで優勝戦を行い、3号艇の松尾夏海（33）＝香川・107期・A1＝がまくり差して1着。昨年11月以来の優勝を飾った。
通算では5度目。昨年4月に若松での男女ダブル優勝戦のVはあるが、男女混合戦では初。

　進入は枠なり3対3。1号艇の石丸海渡に2号艇の鈴谷一平がスリットからプレッシャーをかけると、1Mでの石丸のターンがやや膨らみ、そこを松尾が見逃すことなく突き抜けた。石丸は2着で、3着は2番差しの桐本康臣だった。




◆若松12R優勝


着
枠
　選　手　名
年
支部
期別
ｺｰｽ
ST
今節成績


1
3
　松尾 夏海
33
香川
107
3
08
126143631


2
1
　石丸 海渡
32
香川
112
1
09
342121161


3
4
　桐本 康臣
46
三重
85
4
06
311131132


4
5
　寺田 千恵
56
岡山
65
5
13
124431332


5
6
　金子 萌
35
静岡
113
6
17
451232412


6
2
　鈴谷 一平
31
兵庫
116
2
06
324112231


　
3連単　3440円（12番人気）
決まり手＝まくり差し




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