漫画家・とよ田みのるが23日、自身のXを更新した。
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「星空を描く時に実際の空、特に東京なんかは全然見えないしなって控えめに点々してたんだけど」と綴り、1枚の画像をアップ。
以前は星空を、その状況に合わせてリアルに描いていたというとよ田みのる。
しかし、ある時を境にリアルに描写するだけではなく、その時の心情に合わせ、ハッピーだったならもっとキラキラしていてもいいのではないかと、それからは思い切り星を散らすようにしていると新境地を語った。
リアリティとファンタジーの線引きは難しいとしながらも、絵である以上、現実とは違う”表現”なのだから、それもありだと投稿にコメントで付け加えた。
このことを念頭に作品を読み返すと、また違った発見があるのではないだろうか。
星空を描く時に実際の空、特に東京なんかは全然見えないしなって控えめに点々してたんだけどある時からリアリティもいいけどその時ハッピーだったら心情としてキラッキラにしてもいいんじゃないかなとか思ったりしていいシーンではおもいっきり星散らすようになった。 pic.twitter.com/pHKqOA7WFB
— とよ田みのる (@poo1007) March 22, 2025
この投稿にはファンから「とよ田みのる先生の漫画は光の表現が印象的ですね!」と、光の表現に印象付けられた声のほか、300を超えるいいねが寄せられている。