レイザーラモンRG、キャブス敗退に重ねるM-1の記憶。悔しさと希望を胸に来季へ

お笑いタレントのレイザーラモンRGが16日に自身のインスタグラムを更新した。

【画像】「鳥羽シェフより木村祐一」レイザーラモンRGの絶妙モノマネに笑いとツッコミ

「応援してたキャブスが負けました…」と綴り、複数枚の写真をアップした。

続けて、「レギュラーシーズン首位だったのにカンファレンスファイナルすら行けませんでした…M-1準決勝1位通過したのに決勝では7位くらいで点数発表時のコメントも特にハマらず…みたいな終わり方でした…しかしここ数年キャブスを見てた者からすると今季は出来すぎでハードル上がり過ぎ。モーブリーが成長できたので来季は『プレイオフで苦しい時ドノバンミッチェルに40点取ってもらう』以外の勝ち方ができたら。小さなことからコツコツと。」と綴り、投稿を締めくくった。キャブスの敗退をM-1に重ねる独特の比喩が絶妙で、悔しさの中にも冷静な分析と前向きさがにじむ。着こなしもチーム愛が詰まったジャージスタイルで、まさに“応援する者”の説得力を体現している。

この投稿にフォロワーからは「ペイサーズに走り負けちゃいましたね 今年はボストン倒してファイナルまで行くと思ってたんですが」「バスケ詳しくないですが、M-1の例えがわかりやすすぎる!最後きよし師匠で締める所も」「いやープレイオフは何が起きるかわかりませんねそれにしてもペイサーズ強すぎましたね。自分が応援してるウォリアーズも負けてしまいました。」といったコメントが寄せられている。

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