
移籍情報専門ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノが5月29日、公式Xを更新した。
【画像】ロマーノ氏、ウィル・スティル監督のRCランス退任を報告
エヴァートンが、フラメンゴからレンタル中のアルゼンチン人MFカルロス・アルカラスの買い取りオプションを行使し、完全移籍での獲得を決定したと報じられた。移籍金は基本1500万ユーロに加え、最大300万ユーロのボーナスが含まれる。アルカラスは2025年1月にフラメンゴからエヴァートンへレンタル移籍し、プレミアリーグで16試合に出場、2得点3アシストを記録。最終節のニューカッスル戦では決勝ゴールを挙げ、チームの残留に貢献した。この活躍が評価され、エヴァートンは完全移籍に踏み切った。
✍ Everton activate €15m buy option clause for Charly Alcaraz from Flamengo.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 29, 2025
€3m add-ons as part of the package with deal set to be sealed. pic.twitter.com/wEGpqBUrEb
この投稿には多くのいいねが集まり、「アルカラスの残留は嬉しい」「中盤の強化が着実に進んでいる」といったコメントが多く届いた。