サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月11日、自身のXを更新した。
【画像】アル・ナスルのウイング補強戦略と、コマン獲得交渉の行方に迫る。
投稿によると、アル・ナスルはバルセロナ所属FWフェラン・トーレスの獲得に動いておらず、両者の間で交渉や関心は一切ないという。クラブは代わりに、バイエルン所属キングスレイ・コマンの獲得に全力を注いでおり、24~48時間以内の契約成立を目指している。一方、フェランはバルセロナに専念しており、移籍の可能性は現時点で否定的となっている。
【画像】デニス・マン、PSV移籍が正式決定 ロマーノ氏「パルマに約13億円+出来高」
この投稿には多くのいいねが集まり、「フェランは残ってほしい」「コマン加入が楽しみ」といった声が寄せられた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部