NASA(@nasa)が、自身の公式インスタグラムを更新し、壮大な宇宙の姿をとらえた最新画像を公開した。
この画像は、NASAのチャンドラX線観測衛星が最初に発見した超新星残骸「MSH 15-52」を映したもの。
今回の投稿では、オーストラリアの電波望遠鏡「ATCA」のデータを組み合わせ、新たな視点から描かれた残骸の姿を紹介。パルサーと星雲の光が織りなす模様は、まるで巨大な手が宇宙に伸びるように見えることから「宇宙の手」と呼ばれている。
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画像には赤い雲や青い光の渦が交じり合い、背景には黄金に輝く星々が散りばめられている。幻想的な色彩は地球上では決して目にできない光景であり、SNS上でも「まるでアート」「宇宙の神秘を感じる」と大きな反響を呼んでいる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部