サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月30日、自身のXを更新した。

【画像】移籍市場終盤、ラビオ退団に揺れるマルセイユの中盤事情

ロマーノによると、オリンピック・マルセイユはMFアドリエアン・ラビオの退団を認める条件として、移籍金1500万ユーロ(約24億円)を提示したという。

移籍市場最終盤での放出に関しては、この額が唯一の基準とされている。
ラビオはこれまでユヴェントスやフランス代表で実績を残しており、中盤の戦力として評価が高い。マルセイユでの去就も注目を集めており、最終盤に新たな動きがあるかが焦点となる。

【画像】“アレックス・ヒメネス、ボーンマスがレンタル交渉” 買取条項付きでミランと接触 ロマーノ報道

この投稿には多くのいいねが集まり、「ラビオにとって新たな挑戦の時」「最終盤で大きなサプライズになりそう」といった声が寄せられた。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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