元サッカー選手で現在は解説者として活動する石川直宏（@sgss.18）が8月30日にインスタグラムを更新した。

【画像】玉入れ用カゴを背負い笑顔を見せる石川直宏

石川直宏は「ASUWA×わじま児童クラブ運動会」に参加したことを報告した。

「アスリートの横の繋がり・絆で地域・社会、互いを彩り笑顔を増やしていきたい」と綴り、感謝の気持ちを表した。

今回の運動会は第2回目となり、会場を金沢の「いしかわ総合スポーツセンター」に移して開催。震災後“初めての夏の運動会”となり、14名のアスリートと150名の子どもたちが参加した。子どもたちにとっては初のバス遠足でもあり、交流の場として貴重な時間になったという。石川は終了後、金沢に住む祖母にも会えたことを伝えた。

【画像】感動の再会！元日本代表石川直宏、IIZUNAジュニアCUPで子どもたちと交流

ピッチを離れた今も、地域や子どもたちとのつながりを大切にする石川直宏。スポーツを通じて生まれる絆や笑顔は、彼の活動の大きな原動力となっている。これからもサッカー界を超えて、幅広い社会貢献を続けていく姿に注目が集まる。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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