難病を患い、歩けなくなってしまったお母さん。そこにずっと飼いたがっていた子犬がやってきて……。
難病を患った母の元にきた子犬
Instagramアカウント「ボンド@ボーダーコリーとの暮らし(@bond_border_collie)」さまに投稿されたのは、難病を患ったお母さんとボーダーコリーの「ボンド」くんのかけがえのないやりとりの記録です。
お母さんは定年退職後、これから人生を謳歌しようという時に難病を患ってしまい、発病から1年ほどで歩けなくなってしまったのだそうです。元々犬が好きだったお母さんは、犬を飼いたいと思っていたそうですが、それも叶わず……と思っていたといいます。
しかし、そんな母の願いを叶えようと娘さんがボンドくんをサプライズでお迎えすることに!初対面を果たしたとき、お母さんは大層嬉しそうな笑顔で迎えていたそうです。
飼い主さんによると、ボンドくんは早くもお母さんの病気を理解しているようだったといいます。たとえば、力が入らないお母さんとの遊びは力を弱めて優しく遊んだり、夜、体を動かせないことに泣いているお母さんを見て、そばに寄り添って慰めてあげたり……。
そんなボンドくんに心が救われていたのでしょう。お母さんも嬉しそうに日々を過ごし、一緒にドライブに行ったりと外出も楽しんでいたそうです。
突然、救急車に運ばれていったお母さん
しかし、ある日の朝、ベッドで目覚めなかったお母さん。これはまずいとご家族は急いで救急車を呼び、お母さんは緊急搬送されていったのです。救急車に運ばれていく大好きなお母さんを、ボンドくんは窓越しに心配そうに見つめていたといいます。
何度も帰ってきたかな?と駐車場を窓越しに覗きにいったり、お母さんが普段過ごしていた場所に行ったりと、お母さんのいない生活を寂しく思う様子が伝わってきたというボンドくん。
しかし、残念ながら、その後お母さんは永遠の眠りにつくことに。
きっと、最期にお母さんが家の前を通ったことに気づいたのでしょう。ボンドくんも、最期のお別れができたはずです。
ふたりの絆が感じられる記録が「泣ける」と話題に
お母さんのことが大好きだったボンドくん。これからもご家族と共に、お母さんはお空から見守ってくれていることでしょう。
ボンドくんとお母さんのかけがえのない日常は、Instagramでも12万7000回以上再生されるほど大きな反響が寄せられました。
コメント欄には「沢山笑顔にしてくれたんでしょうね」「悲しい話だけど心が温まりました」「ご冥福をお祈りします」などの声が寄せられ、ボンドくんとお母さんの絆に涙する人が続出しています。
そんなボンドくん。現在もご家族と一緒に幸せな日々を送っているとのこと。その様子は、Instagramアカウント「ボンド@ボーダーコリーとの暮らし(@bond_border_collie)」さまでご覧いただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ボンドくん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました。お母様のご冥福をお祈りいたします。
写真・動画提供:Instagramアカウント「@bond_border_collie」さま
執筆:しおり
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。