「プロ野球」のニュース (3,215件)
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【ロッテ】田中晴也が5回に1イニング3暴投のプロ野球タイ記録 史上19人目
◆日本生命セ・パ交流戦2025阪神―ロッテ(18日・甲子園)ロッテ・田中晴也投手が先発し、5回に1イニング3暴投のプロ野球タイ記録をマークした。史上19人目で、パ・リーグでは11人目の不名誉な記録とな...
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鷹がオスナ、尾形崇斗らを登録抹消 前日に痛恨の合計6失点…19日のNPB公示
中日は細川を昇格させた19日のプロ野球公示で、ソフトバンクはロベルト・オスナ投手、尾形崇斗投手、前田...
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「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと
篠塚和典追悼・長嶋茂雄前編6月3日、プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。その長嶋氏と、巨人入団時から深い関係にある篠塚和...
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オリックスのドラ1ルーキー・麦谷祐介が貫く自分流の戦い方 「結果で黙らせてやろう」「ファンを喜ばせたら勝ち」
オリックス・麦谷祐介インタビュー(前編)ルーキーの活躍が目立つ2025年のプロ野球。左翼・西川龍馬、中堅・中川圭太、右翼・杉本裕太郎とキャリア十分のレギュラーが君臨するオリックス外野陣にあって、ドラフ...
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【巨人】石塚裕惺、宮原駿介、笹原操希がフレッシュ球宴選出 桑田2軍監督はコーチで出場
日本野球機構(NPB)は20日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2025」(7月20日・午後6時開始、レクザムボールパーク丸亀)の出場選手を発表した。巨人からはドラフト5位・宮原駿介投手、同1位...
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【西武】ドラ5・篠原響、村田怜音、仲三河優太がフレッシュオールスターに選出 篠原「多くのことを吸収して」
日本野球機構(NPB)は20日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2025」(7月20日・午後6時開始、レクザムボールパーク丸亀)の出場選手を発表。西武からは24年ドラフト5位・篠原響投手、村田怜...
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屋鋪要は関根潤三との出会いでプロ野球人生が一変「あのままだったら守備固めや代走要員のまま現役を終えていた」
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:屋鋪要(前編)1980年代、近藤貞雄監督時代の大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)において、高木豊、加藤博一とともに「スーパーカートリオ」の一角を占めた屋鋪...
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鷹・山川穂高が2軍降格…不振の昨季2冠王 阪神は湯浅&巨人は山田が抹消、16日の公示
山川は移籍2年目は不振にあえいでいた16日のプロ野球公示が発表され、ソフトバンクは主砲の山川穂高内野...
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鷹が今宮健太を登録抹消 14日に左脇腹を痛め途中交代…ダウンズが昇格、15日の公示
小久保監督「しばらく厳しい」15日のプロ野球公示でソフトバンクは今宮健太内野手を出場選手登録から抹消...
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【阪神】「なぜ甲子園をドーム化にしないのか?」阪急阪神HD株主総会開催で株主が健康面や熱中症を憂慮
阪急阪神ホールディングス(HD)の定時株主総会が17日、大阪市内で1877人の出席者を集めて行われた。ある株主は「なぜ甲子園をドーム化にしないのか?」と疑問を投げかけた。プロ野球だけではなく、夏の甲子...
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【ロッテ】角中勝也は通算1500試合出場記念グッズ受注販売決定に「最後まで死ぬ気でやろうと思っています」
ロッテは20日正午からマリーンズオンラインストア限定で角中勝也外野手の通算1500試合出場を記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。17日の阪神戦(甲子園)で7回に代打出場しプロ野球212人目の...
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巨人、鷹戦で途中交代の若林楽人を抹消 支配下入り直後の三塚琉生が初昇格…14日の公示
オリは博志の登録を抹消した14日のプロ野球公示で巨人は若林楽人外野手の出場選手登録を抹消した。代わっ...
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【ロッテ】角中勝也が7回に1500試合出場を飾る同点打 「あの打席だけは気持ちでした」
◆日本生命セ・パ交流戦2025阪神―ロッテ(17日・甲子園)ロッテ・角中勝也外野手が17日の阪神戦の7回に代打出場して、通算1500試合を達成した。プロ野球212人目。1点を追う7回2死二、三塁で代打...
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【追悼】長嶋茂雄の大学時代を知るふたりの野球人の証言 「ミスタープロ野球」はいかにして生まれたのか?
1968年1月生まれの筆者に、スーパースター・長嶋茂雄が現役だった頃の記憶はない。1974年10月14日の引退試合でのあいさつがその後、繰り返しテレビで流されたが、生中継は見ていない。その後、私は19...
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すでに11球団が視察! 花園大出身初のプロ野球選手誕生へ高まる期待 藤原聡大はいかにしてドラフト候補となったのか
ドラフト候補にも挙がる花園大の背番号18・藤原聡大が時折マウンドで見せる笑顔には、まだあどけなさが残る。水口高(滋賀)時代は、主に遊撃手としてプレーしていた。1年秋には背番号6をつけ、レギュラーとして...
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日本のプロ野球入りを目指すハワイ大の注目スラッガー・境野竣介は千葉県生まれ、カリフォルニア州育ち
後編:メジャー&NPB入りを目指すハワイ大ふたりの日本人選手今季のハワイ大には、メジャーリーグ、日本のプロ野球のスカウトがそれぞれ注目する日本人選手がふたりいる。ひとりは7月のメジャーリーグでドラフト...
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【追悼】広岡達朗が語る、長嶋茂雄という「憎めない後輩」との記憶 「オレが頼みごとをすると、いつもあいつは嫌な顔をせず『いいですよ』と言う」
巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏が6月3日、都内の病院で肺炎のため死去した。89歳だった。「ミスタープロ野球」と呼ばれる存在は、功績とともに多大な影響力を持ち、プロ野球を大衆娯楽から国民的スポーツへと押...
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【追悼】「代打・長嶋茂雄」の超サプライズ 西本聖の引退試合で起きたドラマ
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、西本聖さん...
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【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【追悼・長嶋茂雄】巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間 監督退任時には「自分もやめます」
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【追悼】ルーキー原辰徳がセカンド→控えになった篠塚和典に長嶋茂雄が「腐るなよ」 巨人の安打製造機が振り返る救いの言葉
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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話題の魚雷バットを検証 伊勢孝夫がプロの視点で効用と落とし穴を指摘「打ち出の小槌ではない」
今春メジャーで話題となり、NPBにも参入してきたトルピードバット(通称:魚雷バット)。公認野球規則にも適応していることから、プロ野球のみならず、アマチュアでも使用する選手が増えた。だが時間の経過ととも...
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【楽天】凱旋初戦は無安打も1打点 宗山塁「地元に帰ってきた感じがした」
◆日本生命セ・パ交流戦2025広島0―4楽天(20日・マツダ)6番・遊撃で3試合ぶりにスタメン出場した宗山塁内野手が、地元・広島に凱旋した。2回2死からの第1打席は一塁ゴロ、5回無死からの第2打席は二...
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創価大・立石正広、進路は「まずは国内」 ドラフト1位候補のアマ最強打者 MLBから関心もNPB基本線
アマ球界NO1スラッガーで、今秋ドラフト1位候補の創価大・立石正広内野手(4年)が進路を国内プロに絞ったことが19日、分かった。50メートル走6秒0の俊足で、三塁に加え二塁もこなす右の強打者にはメジャ...
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王貞治氏が長嶋茂雄さんへの思いを明かす 「心の中に生き続けてもらう。それしかない」
7、8月に秋田県で開催される「第31回世界少年野球大会秋田大会」の詳細が16日、都内のホテルで発表され、ソフトバンク球団会長で世界少年野球推進財団理事長の王貞治氏が出席。3日に肺炎のため89歳で死去し...
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巨人と「ほぼ日」のコラボ「野球で遊ぼう。2025」が開催 糸井重里さん、田口壮さんら配信番組で熱トーク
◆日本生命セ・パ交流戦2025巨人2―1日本ハム(18日・東京ドーム)熱狂的巨人ファンのコピーライター・糸井重里さんが主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)と巨人がコラボしたイベント「野球で遊ぼう。...
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【阪神】2008年ドラフト1位・蕭一傑氏がファーストピッチセレモニーに登場「連敗を止めてほしい」
◆日本生命セ・パ交流戦2025阪神―ロッテ(17日・甲子園)2008年ドラフト1位で阪神に入団した蕭一傑氏が試合前のファーストピッチセレモニーに登場した。この日は「台湾デー」と題して開催。台湾出身の蕭...
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金子侑司は自身の引退試合で若手選手に感謝 粋な計らいに「涙をこらえるのに必死だった」
金子侑司インタビュー(後編)西武一筋12年──スピードと華麗さを兼ね備えたプレーでファンを魅了した金子侑司氏。引退試合の感動秘話、背番号に込めた想い、そして"チャラさ"の奥に秘めた野球への情熱、そして...
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「なぜ自分が...」 大阪桐蔭「森友哉世代」の主力・福森大翔が語る希少がんと闘う壮絶日々
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第1回目)全国屈指の強豪校として知られ、プロ野球をはじめ各球界に多くの選手を輩出してきた大阪桐蔭野球部。そのOBのなかに「希少がん」と闘うメンバーが...
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金子侑司が12年の現役生活ですごいと思った投手&打者ベスト3 「この球は一生打てない」
金子侑司インタビュー(中編)12年の現役生活で多くの投手と対戦してきた金子侑司氏。そのなかで印象に残った投手3人を挙げてもらった。また、同じ打者として驚愕した3人の打者とは?【打てないと思った3人の投...