「プロ野球」のニュース (3,219件)
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【台湾プロ野球公式戦】統一がモンキーズに大きく点差をつけて勝利
台湾プロ野球2020公式戦は6月10日(水)、楽天モンキーズvs統一ライオンズの試合が行われた。モンキーズ2-11統一とし、統一が9点差の大差での勝利となった。
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NPBとJのコロナ対策会議「微陽性使わないで」報道陣に“異例のお願い”
日本野球機構(NPB)とJリーグによる新型コロナウイルス対策連絡会議が8日に開催され、専門家から報道陣へ向けて“異例のお願い”がされた。プロ野球の巨人で坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が新...
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阪神と甲子園が全国の高3球児へ「甲子園の土」 矢野監督「最後に前を向いてもらえれば」
プロ野球・阪神と甲子園球場は8日、日本高等学校野球連盟に加盟する野球部の3年生部員全員に「甲子園の土」キーホルダーを贈ると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で春のセンバツ、夏の全国選手権大会へ...
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【藤田太陽連載コラム】酷使してきた右ヒジは限界…ついに現役引退を決意
【藤田太陽「ライジング・サン」(33)】2009年途中に西武に移籍し、プロ野球選手として、戦力として必要とされることの喜びを知りました。試合に勝てば本当にうれしいし、負ければ眠れないほど悔しかった。そ...
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10度目の開幕投手へ…涌井の大ブレークを誰よりも先に予言していた男
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】2006年のある夜、神戸市内の飲食店で西武投手陣ら数人と会食する機会に恵まれた。同席したのは松坂大輔、小野寺力(現ヤクルト二軍投手コーチ)、そして涌井秀章(現楽...
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大下剛史氏が広島再建のカギ握る〝タナキク〟に激言「足を使ってチームと社会に活気を!」
【大下剛史熱血球論】1967年、元号で言うと昭和42年にプロの世界に飛び込んでから、初めてキャンプ地に赴くことなく2月を終えた。周りにいらない気を使わせたくないとの思いもあっての決断だったが、やはり寂...
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DeNAドラ1・入江のスーパー「脳」力 初登板でプロとアマのストライクゾーンの違いを学習
【赤坂英一赤ペン!!】DeNAのドラフト1位ルーキー・入江大生投手(22=明大)が先発ローテ入りに向けて着実に前進中だ。少々気が早いかもしれないが、大卒の先輩、浜口や東のように1年目から2桁勝てる可能...
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巨人・原監督 トレード獲得の広岡は岡本級「右の大砲」 田口には「打倒巨人軍で来い!」
元楽天監督で巨人、西武などで活躍したデーブ大久保こと大久保博元氏が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。巨人・田口麗斗投手(25)とヤクルト・広岡大志内野手(23)の電撃トレードの裏側について巨...
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ヤンキースにも祝福された日本のゲーリッグ飯田徳治
【ネット裏越智正典】1957年、南海10年、監督鶴岡の温情で国鉄スワローズに移籍した飯田徳治はみんなに慕われた。分け隔てがなかったからである。49年秋、日本職業野球連盟からこの新球団にマネジャーで派遣...
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巨人の最年長野手・亀井が引退を発表 生え抜き17年目の精神的支柱
巨人は21日、亀井善行外野手(39)が今シーズン限りで引退することを発表した。亀井は2004年のドラフトで4位指名を受け中央大から入団。ここぞという時の勝負強さで着実に出場機会を増やしていった。09年...
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ソフトバンク・長谷川が現役最終戦へ 試合前に球団内を沸かせたキムタクからの祝花
ソフトバンク・長谷川勇也外野手(36)が、21日の日本ハム戦(ペイペイ)で現役最後の試合に臨む。チームにCS進出の可能性が残っているとあって、本人の意向により出場は展開次第になるが、試合後には引退セレ...
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アスリートの「ひと言」の影響力 メジャー1年目・松坂の異臭騒動
【広瀬真徳球界こぼれ話】スポーツ選手の何げない言動は時として予測できない事態を巻き起こすことがある。先日の全英女子オープンでは、優勝した渋野日向子(20)がラウンド中に食べていた駄菓子「タラタラしてん...
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ナインだけじゃない広島V3一丸秘話 フロントも!裏方も!松田オーナーの眼力
マジック1としていた広島が26日のヤクルト戦(マツダスタジアム)に10―0で勝ち、通算9度目のリーグ優勝を球団初の3連覇で飾った。今季は開幕4連勝でスタートし、4月24日以降は一度も首位を譲ることなく...
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中日OB・宇野勝氏が “立浪新政権” を想察「大型トレードも躊躇なくやるのでは」
【宇野勝フルスイングの掟】中日の次期監督就任が確実となっている立浪和義氏(52)の来季采配が、今から楽しみだ。今季限りで退任する与田監督ははっきり言って優しすぎた。選手を信頼することはもちろん大事だが...
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ユニホームを脱いだ鷹の職人・長谷川勇也が〝強い選手〟と呼ばれる理由
【取材の裏側現場ノート】ソフトバンク一筋15年、6度のリーグ優勝、7度の日本一に貢献した長谷川勇也外野手(36)が21日の日本ハム戦(ペイペイ)を最後に現役を退いた。ペイペイドームでユニホームを脱ぐ姿...
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日本ハム・新庄監督は社会貢献でも〝影響力絶大〟 フォロワーから続々「依頼」舞い込む
日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(49)がその影響力を社会貢献という部分でも活用し始めている。15年ぶりのプロ野球界への復帰が、誰もが予想していなかった古巣・日本ハムの監督業ということで11月4日...
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日本ハム・新庄監督がコーチ陣へSNSで指導のコツを指示
日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(49)が1日、自身のインスタグラムを更新。コーチ陣に指導のコツを指示した。同日、5年目の郡拓也捕手(23)が契約更改後の会見で「(監督に)『ワンバンになってもいい...
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阪神・佐藤輝「今後の人生に生かしていきたい」 1年目選手研修会が開催
阪神は西宮市内の球団事務所で2日、昨年入団した新人選手へむけた「1年目選手研修会」を行った。研修には伊藤将司(25)、中野拓夢(25)、佐藤輝明(22)らも参加し、和田豊テクニカルアドバイザー(TA・...
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阪神・中野拓夢に故郷の山形県が「スポーツ特別賞」
1年目から遊撃の定位置を獲得した阪神・中野拓夢内野手(25)が、故郷の山形県からも表彰されることが決まった。2日、実家のある山形県から「スポーツ特別賞」が授与されることが決定した。ルーキーイヤーながら...
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広島・鈴木誠也 OB新井貴浩氏と軽妙トーク「王さんに並んでいいのかな」に共感
ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す広島・鈴木誠也外野手(27)が23日、ファン感謝デーに参加。地元テレビ局の特別番組で、球団OBの新井貴浩氏(44)と軽妙な掛け合いを披露し、ファンを楽しませ...
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妻夫木聡が引退・松坂大輔に「また野球の世界に帰ってくる日を楽しみに待っています」
俳優の妻夫木聡(40)が4日、自身のインスタグラムを更新。友人で今季限りで引退を表明した元プロ野球選手・松坂大輔投手への思いをつづった。妻夫木は、松坂投手とのツーショット写真を投稿し「松は僕たちにとっ...
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新庄ビッグボスがトライアウト視察予告「もう一度プロ野球選手になりたい選手を見たいと思う」
日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(49)が7日、自身のツイッターを更新。明日8日に行われる12球団合同トライアウト(非公開)の視察を予告した。新庄監督はツイッター上で「去年は僕が挑戦したトライアウ...
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ダルビッシュ「今のところ1000万円」ゲームチャンネルの収益は全額寄付
米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手(33)が16日、ツイッターで動画配信での収益を全額寄付すると明かした。スマホアプリ「プロ野球スピリッツA」愛好者として知られるダルビッシュは、自身のユーチューブ...
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最速153キロで問題なし! ロッテが佐々木朗希の一軍定着を急がない「真」の理由
「令和の怪物」こと、ロッテ・佐々木朗希投手(19)が12日のオープン戦(対中日=ZOZOマリン)で、待望の実戦デビューを果たした。高校時代に163キロをマークするなど、鳴り物入りで入団したものの、昨季...
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【台湾プロ野球公式戦】統一が富邦から勝利をもぎ取る
【台湾プロ野球公式戦】統一が富邦から勝利をもぎ取る。台湾プロ野球2020公式戦は6月13日(土)、統一ライオンズvs富邦ガーディアンズの試合が行われた。統一3-2富邦とし、統一が1点差での勝利となった。
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【台湾プロ野球公式戦】統一が富邦に大きく点差をつけて勝利
台湾プロ野球2020公式戦は6月12日(金)、統一ライオンズvs富邦ガーディアンズの試合が行われた。統一10-4富邦とし、統一が6点差の大差での勝利となった。
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巨人 湯浅らGホープ勢7月10日から始まる”真のプロ試験”
リーグ連覇を狙う巨人でホープたちがまばゆい光を放っている。筆頭格は新型コロナウイルス感染のため離脱中の坂本勇人内野手(31)の代役として大活躍中の湯浅大内野手(20)だろう。原辰徳監督(61)の評価も...
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オリックス管理栄養士・河南こころさん 「月刊栄養新聞」を手書きで作成
【球界を支える異色野球人】「プロ野球が大好きで、高校2年のころから将来は野球選手を栄養面からサポートしたいと考えていました。その夢がようやくかなった感じです」笑顔でこう語るのは、オリックスで管理栄養士...
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コロナ特例に即応 原巨人2対1大型トレードも
新型コロナウイルスの影響に伴う今季の規定が一部変更され、新戦力獲得期限が7月末から9月末までに延長された。その中で戦力整備が加速すると目されるのが、リーグ連覇を狙う原辰徳監督(61)率いる巨人だ。昨オ...
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僕の指が折れているのを知りつつ種田トレーナーは…
【正田耕三「野球の構造」(27)】好事魔多しとはよく言ったものです。二塁のレギュラーへと大きく前進した入団2年目の1986年は、これからというときに思いもよらないハプニングに見舞われました。6月22日...