「プロ野球」のニュース (3,219件)
-
【侍ジャパン】米国戦で猛打賞の坂本が本音「タフなゲーム。疲れましたね」
東京五輪・野球日本代表「侍ジャパン」は準々決勝の米国戦(2日、横浜)で延長10回サヨナラ勝ち。坂本勇人(巨人)は満面の笑みを浮かべた。開口一番「疲れましたね」と背番号6は本音を漏らした。3安打1打点の...
-
中日・大野雄〝いいことずくめ〟の沢村賞 「テング化」兆候なしに球団関係者ホッ
史上最も謙虚な沢村賞投手の誕生だ。中日・大野雄大投手(32)が沢村賞を初めて受賞した。23日に東京都内で行われた選考委員会では巨人・菅野と事実上の一騎打ちとなったが、防御率や完投数、完封数などがリーグ...
-
「工藤VS原」リクエスト合戦で思い出す…不運すぎた日本ハム・多田野の〝危険球退場〟
【赤坂英一赤ペン!!】日本シリーズ第1戦で、ソフトバンクと巨人が唯一互角に見えたのが工藤、原両監督の〝リクエスト合戦〟だった。最初はソフトバンクの2点リードで迎えた3回一死二塁、ソフトバンク・千賀が巨...
-
虎番が悪夢を思い出す「33―4」日本シリーズで新たな悲劇が生まれるのか
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】野球好きのネット民の間では「有名な数字」がある。それは「33―4」。読み方は「さんじゅうさんたいよん」だ。これは2005年、ロッテと阪神で行われた日本シリーズ4...
-
思い出のつくねチャンコ鍋
【越智正典「ネット裏」】久しぶりに1965年プロ野球第1回のドラフトで巨人に2位で指名されて入団した、鎌倉学園の左の長距離打者・林千代作に会った。このときの巨人の指名は1位が甲府商業の堀内恒夫。入団第...
-
阪神・金本監督が3敗目青柳をバッサリ
6月30日のヤクルト戦で、青柳がぶざまな3敗目を喫した。4回まで無安打に抑えていたが、5回、先頭バレンティンに不運な内野安打を許すと、プロ野球ワーストタイ記録の1イニング3死球を与えるなど4失点。この...
-
高校野球で来春導入検討「タイブレーク」の意外な真相 前高野連副会長が語る
毎年のように議論の俎上に載せられる甲子園での投手酷使問題。来春センバツからタイブレーク制導入が検討される中、大阪警察病院の院長として長年医学的な見地から数々の改革に尽力してきた越智隆弘氏(75)が緊急...
-
清原和博氏の甲子園来場にファン大興奮「おった、おった」「サイン下さい!」
元プロ野球選手の清原和博氏(53)が10日、関西テレビで生放送された阪神―巨人戦の関西テレビの解説を務めるため、甲子園球場を訪れた。放送終了後、球場内のアナウンスや警備員たちが何度も退場を促す中、放送...
-
清原和博氏 大谷翔平バースデー翌日の西武・松坂引退に「時代の移り変わり。さみしい」
元プロ野球選手の清原和博氏(53)が10日、関西テレビで生中継された「阪神対巨人戦」(甲子園)で解説者として出演。引退を発表した西武・松坂大輔投手に惜別エールを送った。報道で知ったという清原氏は、引退...
-
清原和博氏が10日の阪神VS巨人戦で解説者として球界復帰 PL学園の後輩・片岡篤史氏と甲子園でタッグ
元プロ野球選手の清原和博氏(53)が、10日に行われる阪神対巨人戦(甲子園)で解説者として球界復帰する。清原氏は、PL学園時代の後輩で阪神OBの片岡篤史氏(52)とともに、甲子園球場からセ・リーグ首位...
-
清原和博氏が引退・松坂大輔に「寂しい思いで言葉が見つからなかった」と惜別
元プロ野球選手の清原和博氏(53)が8日、ツイッターを更新。7日に今季限りでの引退を発表した西武の松坂大輔投手(40)にねぎらいの言葉を送った。清原氏は「松坂投手との対決はいつも力勝負で本当に凄かった...
-
「サニブラウンに勝った男」五十幡は日本ハムが2位指名「足を生かして三拍子揃った選手に」
【2020ドラフト会議】「サニブラウンに勝った男」として注目を浴び続けてきた東都の韋駄天が北の大地へ向かう。日本ハムは五十幡亮汰外野手(21=中大)を2位指名した。指名の瞬間、ホッと安堵の表情を浮かべ...
-
堀内恒夫氏が高木守道さん追悼 頭部死球に「気にするなと言ってくださった」
元巨人監督の堀内恒夫氏(72)が18日、自身のブログを更新し、17日に急性心不全のため急死した元中日監督の高木守道さん(享年78)をしのんだ。「また1人…偉大な先輩が旅立ってしまったね。元中日ドラゴン...
-
大島康徳さんが貫いた野球人生「病気に負けたんじゃない。俺の寿命を生ききったということだ」
中日、日本ハムで通算2204安打を放ち、日本ハムの監督を務めた大島康徳さんが6月30日午前、大腸がんのため東京都内の病院で死去した。70歳だった。2017年2月に自身のブログで大腸がんにかかったことを...
-
阪神・ロサリオに北新地から夜のおもてなしエール
プロ野球はいよいよ30日にセ、パ両リーグが同時開幕する。東京ドームで巨人に戦いを挑む猛虎の鍵を握るのは新助っ人のウィリン・ロサリオ内野手(29=前韓国ハンファ)だ。オープン戦は不振に終わった悩める主砲...
-
昨季セットアッパーで開花 広島・中村恭平が覚悟決めた17年オフ先輩の言葉
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】やるしかない。自分を信じて前に進むしかない。広島・中村恭平投手(30)が腹をくくったのは2017年9月のころだった。9月18日にカープがリーグ連覇を達成。中村恭...
-
「子供たちに夢を与えたい」と語っていた元メジャー右腕・ロアイザが麻薬逮捕だなんて…
【球界こぼれ話広瀬真徳】先月、個人的に残念なニュースがあった。元メジャー投手のエステバン・ロアイザ(46)が、麻薬所持や密輸容疑等で逮捕された件だ。ホワイトソックスなど計8球団で通算126勝を挙げた同...
-
西武・高橋朋 引退試合は30日の巨人二軍戦「ホームベースまで届くか分からないけど…」
今季限りでの現役引退を発表した西武・高橋朋巳投手(31)の「引退試合」が30日のイースタンリーグ・巨人戦(カーミニーク)に決まった。20日、メットライフドームに隣接する球団事務所で引退会見を開いた高橋...
-
男気あふれる広島・重松良典球団常務が一人で流した涙
【越智正典「ネット裏」】名代表、西野襄の勇退後、東洋工業の経理課長からカープの代表に就任(球団常務)した重松良典は仕事には痛烈であったが情の人でもあった。サッカーの日本リーグ時代の役員を務めていたので...
-
電報代節約のため?生まれた「東京巨人軍」の愛称
【越智正典ネット裏】昭和9年12月26日、日本初の職業球団として創立された「大日本東京野球倶楽部」(巨人軍)の選手たちは同10年2月14日、腕を磨くために豪華客船秩父丸で横浜を発った。いまならサンフ....
-
【崩壊巨人】高木が走塁チョンボ…珍要請の村田ヘッドも“壊れた”
巨人はこんなことで2位を守りきれるのか。19日の阪神戦(甲子園)は、先発・高木勇人投手(27)が5回4失点と乱調。そればかりか信じられない走塁ミスで流れを寸断し、チームは1―4で今季甲子園初黒星を喫し...
-
【プロ野球戦力外通告】西武5選手 野田はトライアウト受験 國場、森越は未定
13日、西武から戦力外通告を受けた5選手がそれぞれコメントを発表した。野田昇吾投手=「一番印象に残っているのは(自身)3年目のシーズンの交流戦の阪神戦で糸井さんに満塁ホームランを打たれ、多和田の勝ちを...
-
楽天GM兼任監督に就任の石井一久氏が覚悟「この仕事って非難いっぱい、称賛少し」
楽天は12日、楽天生命パークで会見を行い、来季監督として石井一久GMが就任することを発表した。石井氏はGM職も引き続き兼任、複数年での契約を結んだことも明らかになった。また、今季まで一軍監督を務めた三...
-
一軍昇格の清宮に早くも「球宴」の声
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)の一軍昇格が決まった。栗山監督が30日「明日から合流させます」と明言したもので、1日は試合がないため、2日の楽天戦(札幌ドーム)にも怪物がそのベ...
-
名古屋地区『オールスター』衝撃の視聴率 「中日にも大谷のようなスターが…」の嘆き節
名古屋のテレビ局関係者が「プロ野球オールスターゲーム2021」の視聴率にショックを受けている。名古屋地区では第1戦(16日)が9・9%、第2戦(日)が8・8%と2戦とも2桁に届かなかったからだ。関東...
-
【侍ジャパン】〝バブル方式〟に戸惑いと悲鳴「まるで独房生活」「ストレスとの闘いになる」
金メダル奪取へ思わぬ〝ハードル〟となるかもしれない。東京五輪に臨む野球日本代表・侍ジャパンの強化合宿が19日から仙台市内でスタートした。代表24人が集結し、福島県営あづま球場で28日に行われる開幕戦(...
-
鉄人・衣笠祥雄氏が死去 19日までテレビ解説
プロ野球記録の2215試合連続出場で「鉄人」と呼ばれ、国民栄誉賞を受賞した元広島の衣笠祥雄氏が死去したことが24日、分かった。71歳だった。京都府出身。1965年に平安(京都)から広島に入団。山本浩二...
-
名門高校球児が売春斡旋「高野連に報告なし」の波紋
第99回全国高校野球選手権大会千葉大会の開会式前日に、とんでもない不祥事が発覚した。春夏通算9回の甲子園出場を誇り、多くのプロ野球選手を輩出している拓大紅陵の元野球部員3人が10日、知人の少女に売春さ...
-
ロッテのいだてん・荻野貴司 今年こそフルで見たい!
【球界こぼれ話広瀬真徳】プロ野球選手にケガはつきもの。春季キャンプでも多くの選手が肉離れや張り、違和感を訴え、離脱を余儀なくされた。日々肉体を酷使する職業だけに、ケガ予防は選手にとって避けては通れない...
-
“無失点男” 西武・平良 エンゼルス・大谷と共通点?「母親を見れば選手が分かる」
育ちの良さのたまものか。西武・平良海馬投手(21)が28日のソフトバンク戦(京セラ)で2006年に阪神・藤川球児がマークした38試合連続無失点のプロ野球記録に並んだ。5―2の9回に4番手で登板。19球...