「プロ野球」のニュース (3,216件)
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グラサン、襟立、ド派手スーツの新庄監督が所信表明「今日はビシッと監督っぽい格好で来ました」
日本ハム・新庄剛志監督(49)のド派手で型破りな就任会見が4日、札幌市内のホテルで行われた。ワイシャツの襟を全開に立て、サングラス、ワインレッドのド派手なスーツ姿で壇上に登った新庄監督は「今日は集まっ...
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G.G.佐藤が新庄監督の会見に衝撃「ノムさん天国で椅子から転げ落ちてるね(笑)」
元プロ野球選手で解説者のG.G.佐藤氏(43)が4日、ツイッターを更新。日本ハムの監督に就任した新庄剛志氏の会見に言及した。新庄監督はド派手なスーツ姿で登場。「優勝なんて目指しません」と仰天発言するな...
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【仲田幸司コラム】強烈なインパクトを残してくれた大先輩・川藤さん
【泥だらけのサウスポーBeMike(27)】2年目の1985年にプロ初完投初完封で初勝利を収めるなど3勝を挙げ、日本一まで体験。3年目には7勝、4年目には8勝とステップアップしていましたが、その後は伸...
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〝ぶっ飛び〟新庄野球の根底はエンタメ要素マシマシの「ノムラの教え」
北の大地に「ビッグボス」が誕生だ。日本ハムの新監督、新庄剛志氏(49)の就任会見が4日に札幌市内のホテルで行われた。グラサン、襟立、ド派手スーツで登場すると「ビッグボスと呼んでほしい」「僕は優勝なんか...
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楽天が池田駿の現役引退を発表 昨季ウィーラーと交換トレードで加入の元G左腕「感謝しかありません」
楽天は1日、5年目左腕・池田駿投手(28)が今季をもって現役を引退することになったと発表した。池田は2016年のドラフトで巨人に4位指名され入団。プロ1年目の17年から開幕一軍入りを果たし、主にリリー...
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今年最後のNPB・Jリーグ合同コロナ会議 斉藤コミッショナーが春季キャンプ実施準備について「宮崎、沖縄との交渉準備に入る」
日本野球機構(NPB)とJリーグが合同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の今年最後となる第22回会合が14日、Web会議システムで実施された。会議終了後のオンライン合同会見にJリーグの村井チ...
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歴史的逆転負け“後遺症”ありあり 2度目の6連敗で正念場の中日
神宮球場の悪夢が尾を引いているようだ。中日は28日の阪神戦(ナゴヤドーム)に0―5で完敗。先発・バルデスが5回4失点で降板し、打線も散発の6安打に抑えられるなど元気がなかった。前カードのヤクルト3連戦...
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「温故知新」口にしていた巨人・原監督 中田翔獲得で〝常識〟ぶっ壊した!
【デスクの目】「巨人だけはないだろう」。暴力行為により放出がささやかれていた日本ハム・中田翔の移籍先については、そう決めつけていた。かつての巨人を取材した人たちほど、その思いが強いはず。それだけに「原...
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またもアピールならず… 阪神・藤浪のイメチェンは人相学的に〝不吉〟!?
阪神・藤浪晋太郎投手(27)が19日のDeNA戦(東京ドーム)に先発登板するも5回途中を8安打3四球4失点でKO。ローテ返り咲きへ向けラストチャンスとみられたアピールの場でも結果を残すことはできなかっ...
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21世紀枠で出場のヤクルト小川 センバツ中止に複雑な思い「人生が変わる子も多い」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、第92回選抜高校野球大会(甲子園)が11日に中止が決定したことにプロ野球界からも「残念」の声が上がった。2008年、愛知・成章高時代に21世紀枠でセンバツに出場した...
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阪神の「M143点灯式」で有名な尼崎商店街をコロナ不況が直撃
プロ野球開幕延期の余波は阪神甲子園球場からほど近い、尼崎市内の尼崎商店街にも及んだ。熱狂的な虎党が集う同商店街は、毎年阪神の優勝を祈願し「日本一早い優勝マジック『143』」を開幕前に“点灯”させること...
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中日 新庄剛志氏獲得に動かず 加藤球団代表「いい報告は上がってきていません」
中日の加藤宏幸球団代表(62)が8日、2006年以来の現役復帰を目指してプロ野球12球団合同トライアウトに参加した新庄剛志氏(48)の獲得の可能性について否定した。ナゴヤ球場で取材に応じた加藤代表は、...
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プロ野球「20開幕」J「18日再開」は厳しい状況 感染症の専門家3人が助言
予定通りの開幕、再開は極めて厳しい状況だ。日本野球機構(NPB)と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は9日、東京都内で「第2回新型コロナウイルス対策連絡会議」を行い、感染症の専門家3人から「延期するこ...
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新人に高額契約金は必要なのか 活躍した選手に適正な対価を
【広瀬真徳球界こぼれ話】11月末から各球団では新人選手との契約交渉が進んでいる。先月23日には巨人から1位指名された平内龍太投手(22=亜大)が契約金1億円プラス出来高、年俸1600万円で仮契約。翌2...
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「フルスイングやめないで」阪神・佐藤輝の新人記録122三振に“表彰状” 贈呈
阪神・佐藤輝明内野手(22)が15日の広島戦(京セラドーム大阪)の試合前に、チームメートから〝表彰状〟を贈られた。この日の声出しはチームのイベント企画役を再三務めてきた坂本誠志郎捕手(27)。お手製の...
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中日・山井が40%減2790万円でサイン 「もう少しドラゴンズに愛情があるようなチームづくりを」球団に苦言も
中日・山井大介投手(42)が4日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、減額制限を超える40%減の年俸2790万円でサインした。来季が20年目となる球界最年長投手が球団側に強く訴えたのはチーム愛だった。今オ...
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日本ハム 巨人ドラ1村田とマルティネスが退団
日本ハムは2日、ニック・マルティネス投手と村田透投手が自由契約となり、退団すると発表した。マルティネスは在籍した3年間で42試合に登板し、12勝18敗1Sの、防御率3・86。2019年シーズンはケガに...
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ヤクルト・つば九郎 ドラ1・木沢にクギ「3ねんご ぽすてぃんぐなんて いわないでね」
ヤクルトの新入団選手発表会が1日、東京都内で行われ、ドラフト1位の木沢尚文投手(22=慶大)ら6選手と育成4選手の計10人がユニホーム姿を披露した。新型コロナウイルスの感染拡大により、ファンはリモート...
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中日・藤井が現状維持4200万円でサイン「やるべきことは1年きちんとやったな」
中日の藤井淳志外野手(39)が1日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸4200万円でサインした。昨オフに複数年契約を結び、来季は2年契約の2年目となることを明かした。今季はプロ15年目にし...
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ロッテ・佐々木朗希が卒業式出席「とてもリフレッシュができました」
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が1日、岩手・大船渡市の大船渡高校の卒業式に出席した。球団を通じて「久しぶりにクラスメートやチームメートや先生方など、いろいろな人と会えてよかったです。とて...
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【藤井康雄連載コラム】廣戸さんの理論で分類できない選手はいなかった
【藤井康雄「勇者の魂」(27)】人間の身体特性は大きく4つに分かれ、それは打撃にも当てはまる。コンディショニングトレーナーの廣戸聡一さんの考えた「4スタンス理論」は僕がソフトバンクで打撃コーチをした時...
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中日・柳が400万円ダウンでサイン 選手会からの抗議文に加藤球団代表「我々も反省している」
中日の柳裕也投手(26)が29日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、400万円ダウンの年俸4100万円でサインした。柳は今季15試合に登板し6勝7敗、防御率3・60。昨年11勝(7敗)を挙げて今季は右の...
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張本勲氏 日本S惨敗の巨人・原監督に問う「なんでDH制を許可したのか。解せない」
野球評論家の張本勲氏(80)が29日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時~)にリモート生出演。プロ野球・巨人が日本シリーズでソフトバンクを相手に4連敗を喫したことを受けて、大敗した原因を指...
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【侍ジャパン】チームの〝危機〟救った! 坂本がグラウンド外でみせた「神対応」
東京五輪野球日本代表の坂本勇人内野手(32=巨人)が、悲願の金メダル奪取へ大きな原動力となっている。オープニングラウンドから準決勝までの4試合に「2番・遊撃」で先発出場し、打率3割8分9厘(18打数7...
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44歳イチローは現役復帰&フィーバー起こせるのか
【広瀬真徳球界こぼれ話】マリナーズのイチローが今季欠場を宣言してから3週間がたった。3日に行われた会見で「(プレーするのは)終わりではない」と語ったように、現役引退ではない。その言葉どおり、現在も「会...
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元近鉄・加藤哲郎氏「正直、コメントしにくい。一方的過ぎて」
近鉄などで活躍した元プロ野球選手の加藤哲郎氏(56)が24日、ツイッターを更新。プロ野球日本シリーズで巨人が3連敗を喫したことを受け「正直、コメントしにくい。一方的過ぎて」とつぶやいた。加藤氏は23日...
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【侍ジャパン】米国戦で猛打賞の坂本が本音「タフなゲーム。疲れましたね」
東京五輪・野球日本代表「侍ジャパン」は準々決勝の米国戦(2日、横浜)で延長10回サヨナラ勝ち。坂本勇人(巨人)は満面の笑みを浮かべた。開口一番「疲れましたね」と背番号6は本音を漏らした。3安打1打点の...
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中日・大野雄〝いいことずくめ〟の沢村賞 「テング化」兆候なしに球団関係者ホッ
史上最も謙虚な沢村賞投手の誕生だ。中日・大野雄大投手(32)が沢村賞を初めて受賞した。23日に東京都内で行われた選考委員会では巨人・菅野と事実上の一騎打ちとなったが、防御率や完投数、完封数などがリーグ...
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「工藤VS原」リクエスト合戦で思い出す…不運すぎた日本ハム・多田野の〝危険球退場〟
【赤坂英一赤ペン!!】日本シリーズ第1戦で、ソフトバンクと巨人が唯一互角に見えたのが工藤、原両監督の〝リクエスト合戦〟だった。最初はソフトバンクの2点リードで迎えた3回一死二塁、ソフトバンク・千賀が巨...
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虎番が悪夢を思い出す「33―4」日本シリーズで新たな悲劇が生まれるのか
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】野球好きのネット民の間では「有名な数字」がある。それは「33―4」。読み方は「さんじゅうさんたいよん」だ。これは2005年、ロッテと阪神で行われた日本シリーズ4...