「プロ野球」のニュース (3,210件)
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清宮 イチローは「遠い存在過ぎて、同じプロ野球選手とは思えない」
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が6日、翌日からのオリックス戦のため神戸入りした。対戦予定の相手エース・金子について「すべてが一線級の素晴らしい投手。すごいなと思ってます...
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阪神・佐藤輝 ホームラン打ちまくりで…キャンペーンの「泡盛」提供量がとんでもないことに!
阪神は20日の巨人戦(甲子園)に1―2で惜敗。5安打1得点と打線が全体的に冷え込んだ中、2戦連発の18号ソロを含む3打数2安打1打点と一人気を吐いたのがドラ1ルーキーの佐藤輝明内野手(22)だ。球団の...
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松坂 復活登板を盛り上げた「メジャー風」アナウンス
中日・松坂大輔投手(37)が昨年3月25日の広島戦(ヤクオフ)以来、約11か月ぶりの実戦登板を果たした。26日、韓国・ハンファとの練習試合(北谷)の3回、2番手として登板。いきなり連続三振を奪うなど予...
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【楽天】先発転向明言の松井が1・4億円増の2・5億円でサイン 4年契約でFA流出阻止も
楽天・松井裕樹投手(24)が17日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億4000万円増の年俸2億5000万円でサインした。契約年数は来季から4年で、来季から先発に転向することを明言した。6年...
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巨人の育成担当フィジカル統括・久村浩氏が語る球界入りキャリア作り…18日開催
昨年、受講者の3人がNPB球団入りしたプロ野球チーム運営セミナー「リーダーズ・オブ・ベースボール・オペレーションズ」は18日、都内で最終回が開催される。今回はファームで若手が伸びている巨人から育成担当...
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阪神OB会長・川藤氏の深イイ話
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】言葉だけを聞くと一瞬、言い過ぎじゃありませんかと突っ込みたくもなる。しかし、その真意を確かめると「なるほど」とも思う。「浪速の春団治」の異名を取った虎のOB会長...
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お立ち台の広島・鈴木誠也に放水
「東京のお母さん、今日おれやったよー」。14日の巨人戦に8―1で快勝し、お立ち台で絶叫したのは6回に決勝の8号2ランを放った広島・鈴木誠也外野手)。その直後に野間から水をかけられ「野間、おぼえておけよ...
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阪神ドラ6・中野 あのレジェンドОBと一致する複数の“共通項”
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】今年の阪神、沖縄・宜野座キャンプ初日のことだった。ベースランニング中、ある球界関係者が話しかけてきた。「あの51番の選手、新人の中野だよね。一瞬、現役時代の赤星...
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アマ野球指導者へ!? イチロー氏争奪戦に必要なのは「コネ」
イチローはどこの監督に?プロ野球経験者が学生野球指導者になる資格を得るための研修会が13日、東京都内で開かれ、オリックスや米大リーグ、マリナーズで活躍したイチロー氏(46)ら、約130人が受講した。学...
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日本ハム中田翔内野手、左内転筋肉離れ 試合復帰に3週間
【米アリゾナ州スコッツデール発】日本ハムは13日、中田翔内野手(29)がアリゾナ州内の病院で精密検査を受け「左内転筋肉離れ(1度)」と診断されたと発表した。試合復帰までに3週間を要する見通し。右肩痛と...
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広島「栗林神話」ついに崩壊…3四球&サヨナラ打でプロ初黒星 連続無失点は22試合止まり
栗林神話がついに崩壊…。ドラフト1位ルーキー、栗林良吏投手(24)の開幕からの連続試合無失点記録が22で止まった。13日のオリックス戦(京セラドーム)は9回の土壇場で味方が同点に追いつき、8―8で迎え...
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張本勲氏が巨人復帰の山口俊に苦言「日本のプロ野球界が荒らされる」「旅行へ行くつもりで行かれると困る」
野球評論家の張本勲氏(80)が13日、TBS系「サンデーモーニング」にリモート生出演。ジャイアンツ傘下の3A・サクラメントを退団した山口俊投手(33)が巨人に復帰したことに言及した。10日、巨人は山口...
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五輪イヤーに心配な球界展望 確実に広がるメジャーの門戸で来オフに主力大量流出しないか
【球界こぼれ話・広瀬真徳】いよいよ2020年が幕を開けた。今年の日本球界最大のイベントといえば東京五輪だろうが、気になるのは「その後」のこと。各球団の主力級選手が来オフ、ポスティング制度を利用してメジ...
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高校野球をめぐるそれぞれの情熱
【越智正典「ネット裏」】4日は高校野球第98回大会の組み合わせ抽選会である。…秋に東京五輪が開会する1964年の夏、北北海道大会で勝ち、甲子園にやって来た旭川南の捕手、込山久夫は夏が来ると思い出してい...
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中日・大島が史上196人目の通算1500試合出場「たくさんの人に支えられてここまで来た」
中日・大島洋平外野手(35)が26日の広島戦(マツダ)でプロ野球史上196人目となる通算1500試合出場を達成した。2009年のドラフト5位で入団し、初出場は2010年3月26日の広島戦。12年は盗塁...
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巨人元投手コーチ・中村稔さん死去 第2次藤田政権の首脳陣は今ごろ天国で昔話に花を咲かせているだろう
【赤坂英一赤ペン!!】巨人の元投手コーチ・中村稔さんが、今月2日に82歳で亡くなった。2006年に74歳で他界した藤田元司さん自身をはじめ、ヘッドコーチの近藤昭仁さん(19年80歳没)、守備コーチの滝...
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思い出す清原への闘魂ビンタ…またプロレスとプロ野球がつるんで盛り上がりたいね
【赤坂英一赤ペン!!】先日、アントニオ猪木氏がプロレスデビュー60周年を迎えたと聞いて、元巨人・清原和博氏に強烈なビンタを見舞ったことを思い出した。昔はそれぐらい、プロレスや格闘技が大好きで、観戦に足...
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日本の良い時代を知る男の寡黙な仕事
【越智正典ネット裏】1958年春、国鉄スワローズのマネジャー小阪三郎は、広島県福山での国鉄―巨人の試合前に、地元出身、先発の国鉄2年目の有望投手島谷勇雄(盈進商)に次から次へと贈られる花束を数えていた...
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デビューから連続無失点記録の広島・栗林が記念プレート設置「記憶にも残ると思う」
さらなる高みを目指す。広島のドラフト1位ルーキーの栗林良吏投手(24)が23日、プロ野球記録の初登板から連続無失点を記念したプレートの設置を行った。マツダスタジアムの外野指定席レフト後方壁面に設置され...
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球界屈指の雨男・青柳「龍神様の加護」で虎のエースに!
「龍神様パワー」で竜倒だ。東京五輪の侍ジャパンメンバーに内定した阪神・青柳晃洋投手(27)が22日の中日戦(バンテリン)に先発し、7回4安打1失点(自責点0)でチームトップの6勝目を挙げた。防御率も1...
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レッドソックス澤村 フロリダでマシソン氏と感動の再会「素晴らしいキャリアを祝福」と激励受ける
レッドソックス澤村拓一投手(33)が21日(日本時間22日)、インスタグラムを更新。巨人時代の元チームメート、スコット・マシソン氏(37)と米フロリダで久々に顔を合わせ、笑顔で肩を並べる2ショット写真...
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今の球界の雇用形態は時代錯誤だ! 第2、第3の澤村が生まれる環境づくりを
【広瀬真徳球界こぼれ話】「環境が変わるだけで人はここまで変わるのか」9月にトレードで巨人から加入したロッテ・澤村拓一投手(32)を見ているとそんな思いが募ってくる。移籍前の澤村は、表情に覇気がなく野球...
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【藤井康雄連載コラム】「やられたらやり返す」は当たり前!! 上田監督勝利への執念
【藤井康雄「勇者の魂」(3)】1989年のオリックスはブルーサンダー打線が打ちまくって開幕から8連勝。左右ジグザグの打線が組めたし、相手投手からしたら1番からずっと気を使う打者ばかりが並んでいたでしょ...
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「智之が行きたいと言っています」巨人・宮本コーチが明かした菅野6回続投の舞台裏
巨人の原辰徳監督(62)はエース菅野の連勝ストップにも冷静だった。13日の広島戦(東京ドーム)で菅野は味方の守乱もあり6回4失点(自責3)で降板。9回、丸とウィーラーの連続ソロで1点差に迫ったが一歩及...
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【オールスター】西武・平良は全球ストレートをやんわり否定「本塁打ばかりになってしまう」
マイナビオールスターゲーム2021(7月16日=メットライフ、17日=楽天生命)のファン投票結果が28日、NPBから発表され西武の無失点男・平良海馬投手(21)がプロ4年目で初選出された。ここまで文句...
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中日・根尾 「継続は力なり」で来季逆襲へ
中日・根尾昂内野手(19)は来季もブレない!黄金ルーキーとして注目されながら今季は2試合で2打数2三振に終わり、プロ初安打は来季以降にお預け。二軍では108試合に出場して打率2割1分、三振はウエスタン...
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ヤクルト・山田 来季取得国内FAどうする「選択肢すごく増える」
燕のトリプルスリー男の気になる進路は――。ヤクルトの山田哲人内野手(27)が24日、東京都内の球団事務所で契約更改を行い、7000万円増の年俸5億円でサインした。自身の持つ球団最高年俸(外国人選手を除...
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堀江貴文氏 ロッテのコロナ対応に「このプレイいつまで続ける?笑」
実業家の堀江貴文氏(47)が6日、ツイッターで新型コロナウイルスのクラスターが発生したプロ野球・ロッテの対応について言及した。ロッテは6日に主力選手ら11人が新型コロナウイルスに感染していたとして、自...
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6試合連続2桁奪三振の楽天・則本へ提言
楽天の則本昂大投手(26)が25日のオリックス戦(ほっと神戸)で10三振を奪い、1991年に野茂英雄(近鉄)が樹立した6試合連続2桁奪三振のプロ野球記録に並んだ。8回1失点でリーグ単独トップの6勝目を...
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【加藤伸一連載コラム】南海ファンが多かったことを最後に再認識
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(25)】巨人の本拠地が後楽園球場から屋根のある東京ドームとなった1988年はプロ野球界にとって激動の年となりました。関西の老舗球団である阪急がオリックスに、南海が...