「侍ジャパン」のニュース (1,253件)
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西武スカウトも目を丸くした!源田の変貌ぶり
西武のCSでの働きぶりに注目が集まるのはドラフト3位ルーキーの源田壮亮内野手(24)だ。新人として56年ぶり4人目、遊撃手としては初のフルイニング出場を達成し、安打数でも巨人・長嶋茂雄(1958年、1...
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侍J稲葉監督 オリ田嶋5失点も「左投手は貴重」と熱視線
野球日本代表「侍ジャパン」稲葉篤紀監督(46)が23日、建山、井端両コーチとオリックス―日本ハム戦(ほっともっとフィールド神戸)を視察に訪れた。この日の注目はオリックス先発・田嶋だ。序盤につかまって6...
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【WBC】ソフトB・千賀 公立高校出身→育成から“成り上がり”侍戦士に
ソフトバンク・千賀滉大投手(23)が24日、タマスタ筑後で日の丸を背負う決意を語った。この日、3月7日開幕の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う侍ジャパンの27人が発表された。昨年...
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多村仁志氏コロナに完璧対応 政府よりがぜん早く!己に!緊急事態宣言
【コロナに負けるな!有名人の緊急事態宣言】今は我慢の時――。新型コロナウイルスの感染拡大で自粛ムードが漂う中、プロ野球OBの多村仁志氏(43)も本紙を通じて力強く訴える。ベイスターズ、ソフトバンクなど...
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明徳義塾の市川 悠太と立教大の田中誠也が先発登板! 侍ジャパン壮行試合 大学日本代表vs高校日本代表
侍ジャパン壮行試合は8月28日(火)、明治神宮野球場で大学日本代表vs高校日本代表の試合が行われる。甲子園を沸かせたスター達が、木製バットへの対応なども含め、上の世代へどのような投球や打撃を見せてくれ...
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【WBC】山田“本職”二塁手復帰で大暴れだ
3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されているヤクルトの山田哲人内野手(24)が27日、キャンプ地・沖縄に向けての荷物出しのため神宮球場のクラブハウスを訪れた。こ...
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【WBC】伊原春樹氏「侍メンバーは物足りない!頼れる先発は大谷と菅野だけ」
3月7日開幕の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う侍ジャパンの27人が24日、発表された。新たに8人が追加され、小久保裕紀監督(45)は大谷翔平投手(22=日本ハム)らの起用法にま...
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「打てる捕手」西武・森友哉は〝感性〟でソフトバンク・甲斐を超えられるか
「打てる捕手」西武・森友哉捕手(25)と「ザ・キャッチャー」ソフトバンク・甲斐拓也捕手(28)の覇権争いがにわかに注目されている。2019年のパ・リーグMVPから一転、昨年は打撃面の不振(打率2割5分...
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清宮が伝説ロード歩む!世界の王と同じ開幕スタメン7番
日本ハム・栗山英樹監督(56)が27日、前日のドラフト会議で1位指名し7球団競合の末に交渉権を獲得した早実・清宮幸太郎内野手(18)の指名あいさつのため、東京・国分寺市の同校を訪れた。相思相愛の両者は...
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長嶋氏が野球教室開催 未来の“大谷翔平”に期待
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(80)が13日、故郷の千葉・佐倉市で野球教室を開催。未来の“大谷翔平”の出現を期待した。今年で3回目を数え、イベントそのものも拡大。市内の少年野球チーム所属の小学生500人...
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【侍ジャパン】大谷「顔見世興行」 投封印でも米スカウト続々
来春、第4回WBCを控える侍ジャパンが、10日の強化試合初戦(対メキシコ)に向け9日、東京ドームで前日練習を行った。注目は昨年のプレミア12でも韓国戦2試合で計13回3安打無失点21奪三振の快投を演じ...
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広島・床田よ、ビッグマウスになれ! チーム内から〝5年目の進化〟求める声
広島・床田寛樹投手(25)にチーム内から〝ビッグマウス指令〟が出されている。今季、先発として期待されながら5勝8敗、防御率4・93に終わった左腕は「自分を疑い過ぎたかなと思う。考え過ぎはよくないなと感...
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伊勢氏が“選出”WBC侍28人 大谷の起用法は…
【伊勢孝夫新IDアナライザー】来春3月に迫った第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。世界一奪還を目指す小久保裕紀監督(45)率いる侍ジャパンのメンバー構成が注目されるが、ひと足早く本紙評...
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阪神・鳥谷に「えこひいきやないか」とナインから不満噴出 1年目にささやかれた〝密約説〟
【球界平成裏面史阪神・鳥谷編(2)】阪神・鳥谷敬内野手の存在感は並のルーキーとは違っていた。早大時代には2度の首位打者に輝き、遊撃手としてベストナインに選ばれること5度。4年時には日米大学野球で日本代...
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斎藤佑樹の引退が侍ジャパン人事に波及か 稲葉監督後任に急浮上した大物の名前
佑ちゃん引退が球界大変動の引き金となるか。今季限りでの現役引退を発表した日本ハム・斎藤佑樹投手(33)の今後について、知名度抜群のスーパースターを周囲が放っておくはずがない。同じく今シーズンでの勇退が...
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清宮が“刀選び”に試行錯誤 4本のバットから2本に絞った
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が、バット選びで試行錯誤中だ。オープン戦で自慢の快音が響かず、“新兵器”の導入も検討しているという。バットはスラッガーの命といえるだけに、...
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中日・大野雄は今年も “夏から無双” 侍ジャパン滑り込み…「金メダルで恩返し」の覚悟
中日から唯一人、東京五輪の野球日本代表に選出されたエース・大野雄大投手(32)が反骨心をむき出しにしている。昨季は6完封を含む10完投で11勝6敗、防御率1・82の活躍で沢村賞を手にしたが、今季は21...
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侍ジャパンに追加招集 阪神・梅野に課せられる“重要なミッション”
東京五輪代表に阪神・梅野隆太郎捕手(30)の追加招集が18日に発表された。16日に選出された会沢翼捕手(33=広島)が交流戦で左足を故障し、出場を辞退したため。代役として白羽の矢が立った梅野には、グラ...
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偉業達成目前なのに… 西武・平良に「ちょっと気の毒」の声があがる理由
何とも皮肉な話だ。パ・リーグ記録の34試合連続無失点にあと1と迫っている西武の平良海馬投手(21)を巡り、チーム周辺から「ちょっと気の毒な気もする」との声が上がり始めている。救援投手として活躍すればす...
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巻き返しへ! 鷹のサブマリン・高橋礼が本紙に明かした「再浮上への思い」
8年ぶりのBクラスに沈んだソフトバンク。巻き返しのキーマンとなる一人がサブマリン・高橋礼投手(26)だ。一昨年に12勝を挙げて新人王に輝くと、侍ジャパンにも選ばれプレミア12で大活躍。昨年はリリーフで...
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大谷翔平 新庄ビッグボス率いる古巣・日本ハムに「単純に面白いんじゃないかな」とエール
古巣と恩師への言葉も忘れなかった。エンゼルス・大谷翔平投手が15日、東京都内の日本記者クラブで会見を行った。プロ入りから2017年まで5年間在籍した日本ハムが来季から新庄剛志新監督(49)にバトンを託...
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ソフトボール・後藤VSヤクルト・山田&村上 夢の金メダル対決実現
金メダル対決が実現した。ヤクルトの「ファン感謝デー2021」が5日に神宮球場で開催され、東京五輪で金メダルを獲得したソフトボール女子日本代表の後藤希友投手(20)と野球日本代表の2選手と「1打席対決」...
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【侍ジャパン】世界一奪回目指す栗山英樹新監督 就任会見で「必要ですか、翔平?」
栗山ジャパンで世界一奪回を狙う。野球日本代表・侍ジャパンの新監督に前日本ハム監督の栗山英樹氏(60)が就任することが決まり、2日に東京都内のホテルで会見が行われた。2023年3月に開催予定の国・地域別...
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チームの顔だ! 阪神・梅野〝残留〟で期待される「指導力」と「発信力」
国内FA権を取得した阪神・梅野隆太郎捕手(30)が3日に球団事務所を訪れ、権利行使せず、来季も阪神でプレーする意向を伝えた。球団を通じ「今年、あと少しで優勝を逃し、本当に悔しい思いをして、やっぱりこの...
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夢の外野手ユニット「右翼・イチロー、中堅・新庄、左翼・秋山」ゴールデングラブ・レジェンズ発表
三井広報委員会は27日、昨年暮れ(12月7日~20日)に行われたプロ野球ファンの投票で最強の守備陣を決める「三井ゴールデン・グラブレジェンズ」の受賞者を発表した。注目されるのは指揮官として16年ぶりに...
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巨人・原監督が侍ジャパン浮上の吉川に辛口エール「自分のところでレギュラー取ることが大事」
巨人の原辰徳監督(63)が2日、侍ジャパン候補として名前が挙がった吉川尚輝内野手(26)に注文を出した。この日、侍ジャパンの栗山英樹監督(60)が宮崎キャンプに視察に訪れた。初陣となる3月の台湾戦は若...
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【久保康生コラム】ヒザを折って沈み込む悪癖を真逆の発想で修正させたソフトバンク岩崎翔
【久保康生魔改造の手腕(40)】2017年秋季キャンプから始まり、18年から20年までソフトバンクでお世話になりました。ここでも多くの若い才能に出会いました。故障から復活を遂げてくれた岩崎翔の存在も印...
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中日・柳と木下が侍ジャパン入り熱望「あのユニホームを着たい」「チャンスあれば行きたい」
中日の柳裕也投手(27)と木下拓哉捕手(30)が栗山ジャパン入りに並々ならぬ意欲を見せた。8日に沖縄・北谷での中日一軍キャンプを侍ジャパンの栗山英樹監督(60)が視察。3月に台湾との強化試合(東京ドー...
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楽天・石井監督の苦悩 侍ジャパンに選手派遣したいけど…2年目・早川が候補浮上
選手を送り出したい気持ちは山々なのだが…。楽天・石井一久GM兼監督(48)が日本代表への選手派遣に頭を悩ませている。侍ジャパン・栗山英樹監督(60)が8日に沖縄・金武町のキャンプ地を訪れ、全体練習のさ...
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新人選手研修会 井端弘和氏がレクチャーした「スランプ克服法」の中身
12球団の新人選手研修会が12日にオンラインで行われ、アンチドーピング活動、薬物乱用防止、税の意義と役割、暴力団の実態と手口、SNSの使用モラルと危険性などについて専門家が講演した。なかでも新人選手た...