「侍ジャパン」のニュース (1,564件)
-
岩瀬仁紀が東京五輪「侍ジャパン」に絶対に入れるべき19人を選出
岩瀬仁紀が東京五輪「侍ジャパン」に絶対に入れるべき19人を選出。東京五輪が予定どおりに開催されれば、野球競技は7月28日にオープニングラウンドが始まる。そこでスポルティーバでは、鋭い視点を持つ野球評論家に「最強の侍ジャパン」を選んでもらった。今回登場するのは100...
-
ソフトバンク・千賀 復帰戦でまさかの3回途中10失点…幕張のロッテファンからもどよめき
左足首靱帯損傷から一軍復帰したソフトバンク・千賀滉大投手(28)が6日のロッテ戦(ZOZOマリン)で3回途中自己ワーストの10失点で降板した。負傷した4月6日の日本ハム戦(札幌)以来の一軍マウンドは、...
-
【侍ジャパン】DeNA山崎康晃〝五輪メンバー〟選出へ!新興勢力台頭も信頼揺るがず
信頼は揺るぎないようだ。DeNAの山崎康晃投手(28)が今月中に発表される東京五輪の最終登録メンバー24人に残る可能性が高まってきているという。昨年はシーズン序盤に1年目から務めてきたクローザーを三嶋...
-
西武・松坂大輔 約束の200勝届かず…返せなかったウイニングボール
平成の怪物が現役にピリオド…。西武・松坂大輔投手(40)が今季限りでの引退を決意した。1998年に横浜高で春夏連覇し、翌年には西武のドラフト1位ルーキーとして新人王を獲得するなど球界を席巻。メジャーで...
-
DeNA・山崎康晃が球宴〝6年連続〟出場「吉田正尚選手との対戦楽しみ」三嶋、佐野も監督推薦
DeNAの三嶋一輝投手(31)と山崎康晃投手(28)、佐野恵太外野手(26)が5日、監督推薦で「マイナビオールスターゲーム2021」(7月16日、17日)に選出された。会見に応じた3人が、それぞれ喜び...
-
巨人・菅野が今季4度目の登録抹消 前日の広島戦で3回途中4失点KO
エースの苦難は続く。2日のプロ野球公示が発表され、巨人の菅野智之投手(31)が登録を抹消。今季4度目の抹消となった。菅野は6月16日に今季3度目の登録抹消となり、再調整を経て1日の広島戦(東京ドーム)...
-
三木谷オーナー〝東京五輪反対〟の意向と裏腹…楽天を悩ます「侍ジャパン大量選出」
全国でワクチン接種が進むにつれ開催が現実味を帯びる東京五輪。この流れで侍ジャパンの最終登録メンバーも今月中に選考が行われる予定だが、そんな状況下で複雑な立ち位置に置かれているのが楽天だ。球団の総帥・三...
-
山田哲人&村上宗隆、「語り継がれるような」3・4番コンビへ。「オレらが打たなあかん」
ヤクルトの山田哲人と村上宗隆が実力どおりの結果を出している。7月6日現在、ふたりの成績は以下のとおり。山田打率.271/22本塁打(リーグ3位)/54打点(同3位)/OPS.904(同5位)村上打率....
-
巨人・菅野またも背信KOで五輪暗雲 原監督との信頼関係も「亀裂」の危惧
巨人は1日の広島戦(東京ドーム)で10―4の逆転勝ちを収め、5カード連続の勝ち越しを決めた。ただ、不安材料が尽きなかったのがエース菅野智之投手(31)だ。2被弾を含む3回途中4失点KOで、出場が内定し...
-
西武―オリックスで2人の〝由伸〟が好投
2日の西武―オリックス戦(メットライフ)で〝由伸〟の投げ合いが実現した。オリックスの山本由伸投手(22)はこの試合先発登板。3回に犠飛で1点、7回に源田の左適時二塁打で1点を失うも、危なげない投球を披...
-
オールスター選手間投票 広島から鈴木誠と菊池涼が選出
「マイナビオールスターゲーム2021」(第1戦16日メットライフ、第2戦17日楽天生命)の選手間投票の結果が1日に発表され、広島からは鈴木誠也外野手(26)と菊池涼介内野手(31)の2人が選出された。...
-
ソフトバンク・千賀〝ラストサムライ〟へ大前進!侍・建山投手コーチは「ジョーカー」起用を示唆
左足首じん帯損傷からの復活を目指すソフトバンクの千賀滉大投手(28)が、29日の大分B―リングス戦(タマスタ筑後)に先発。〝ラストサムライ〟としての五輪代表招集に万全ぶりをアピールした。5回1/3を4...
-
【オールスター】阪神〝扇の要〟梅野がファン投票選出「受けたい投手はカープ森下君」
マイナビオールスターゲーム2021(7月16日=メットライフ、17日=楽天生命)のファン投票結果が28日、発表された。阪神〝扇の要〟梅野隆太郎捕手(30)は捕手部門で33万8674票を集め、出場が決ま...
-
有観客試合で栄える! 侍指揮官も絶賛したソフトバンク・松田“唯一無二の存在感”
数字に表れない尊さをチームの誰もが認めている。ソフトバンク・松田宣浩内野手(38)だ。6月30日の西武戦(北九州)にチームは9―1で大勝。松田は3回に中押しの9号2ランと5回に見せた三塁打での激走でフ...
-
「今日はオリックスの山本を見に来ました」侍ジャパン・稲葉監督が京セラドーム視察
侍ジャパンの稲葉篤紀監督(48)が28日のオリックス―ヤクルト戦(京セラ)を視察し、オリックスの山本と吉田正を絶賛した。7回を5安打2失点で4勝目を挙げた山本について「今日は山本由伸投手を見に来ました...
-
巨人・戸郷抹消はトラ狩りの布石 2.5差接近で動き出した原監督の「V3シナリオ」
原巨人の逆転V3へ向けたシナリオが見えてきた。シーズン折り返しの72試合目となった27日のヤクルト戦(神宮)を5―2で制し、今季初の7連勝。首位・阪神に2・5ゲーム差と迫った。一方で原辰徳監督(62)...
-
ヤクルト村上 右ヒザ付近に自打球で途中交代
チームに緊張が走った。ヤクルトの村上宗隆内野手(21)が23日の広島戦(マツダ)に「4番・三塁」で先発出場。7―4の4回二死二塁の場面でカウント2―2の5球目に打ったボールが右ヒザ付近に直撃する自打球...
-
ワクチン副反応で抹消の広島・鈴木誠 代打復帰も「問題ないことはない」
広島の鈴木誠也外野手(26)が24日のヤクルト戦(マツダ)で実戦復帰した。1―3の7回二死一塁で投手・菊池保の代打で登場。1球もバットを振ることなく、四球で出塁し、一塁に到達すると代走・野間と交代した...
-
広島・鈴木誠、森下がワクチンの副反応の可能性
広島の鈴木誠也外野手(26)と森下暢仁投手(23)が新型コロナウイルスのワクチンの副反応が出た可能性があり、22日のヤクルト戦(マツダ)を欠場した。鈴木誠はこの日、練習は行わなかったがベンチ入りメンバ...
-
中日またも大野雄を見殺し…野手陣に苦言飛ぶ「何も感じないのかな」
またしても孤軍奮闘の中日・大野雄大投手(32)を見殺しにした打線に対して厳しい声が上がっている。22日の阪神戦(バンテリン)に中日は1―2で惜敗。先発した大野雄が8回5安打2失点の好投を見せたが、打線...
-
メジャーが熱い視線を向ける〝東洋の神秘〟西武・平良の「逆大谷投球」
西武・平良海馬投手(21)の「逆大谷投球」にメジャーが熱い視線を向けている。平良は21日の楽天戦(メットライフ)2―0の9回に2番手として登板。味方の失策と安打で二死一、三塁のピンチを背負うもこれを切...
-
巨人新戦力〝最後の生き残り〟 戦列復帰の梶谷にかかる悲壮な期待とは
反撃ののろしとなるか――。巨人は22日のDeNA戦(金沢)に6―1で快勝し、3連勝を飾った。3ラン2発の快勝劇となったチームには、左脚負傷から約1か月ぶりに梶谷隆幸外野手(32)も加わった。「6番・右...
-
偉業達成目前なのに… 西武・平良に「ちょっと気の毒」の声があがる理由
何とも皮肉な話だ。パ・リーグ記録の34試合連続無失点にあと1と迫っている西武の平良海馬投手(21)を巡り、チーム周辺から「ちょっと気の毒な気もする」との声が上がり始めている。救援投手として活躍すればす...
-
中日・大野雄 本拠地トラ狩り8連勝へ意欲「引き分けでも何でもいい。僕に勝ちがつかなくても…」
竜の〝虎キラー〟が独走中の阪神の前に仁王立ち!中日・大野雄大投手(32)が中10日で先発する22日の阪神戦(バンテリン)に向け、21日はバンテリンドームで打撃練習やシャドーピッチングを行うなど汗を流し...
-
楽天・涌井 交流戦Vのオリックス相手に苦戦 4回まで5失点
楽天・涌井秀章投手(34)が好調オリックス打線につかまり4回6安打5失点で降板した。初回こそ三者凡退で立ち上がった涌井だったが、2回に先頭の杉本に甘く入ったストレートを逆方向へ運ばれ14号先制ソロを許...
-
ヤクルト・村上 侍選出祝う弾丸ライナー21号「しっかりと自分のスイングができた」
ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が18日の中日戦(神宮)の初回、リーグトップをひた走る21号先制2ランを放った。村上は「4番・三塁」で先発出場。先頭の塩見が左前打で出塁、盗塁を決め二死二塁で迎えた第1...
-
中日浮上のカギ握る高橋周平 打撃低迷長引けば…「三遊間入れ替え」の危機
7年ぶりに交流戦を勝ち越した中日は、18日から再開されるリーグ戦で上位進出を目指す。与田監督は「本塁打数が多少増えた。得点力はまだ低いが、チャンスで一本が出るようになってきたり、レギュラーシーズンでは...
-
広島は最下位から巻き返せるか “影の監督”河田ヘッドの指導&起用法につながったある経験
【赤坂英一赤ペン!!】交流戦で大きく離された最下位に終わった広島、18日から再開されるセ公式戦でどこまで巻き返せるのか。こういう時こそ、今年“影の監督”と言われて復帰した河田雄祐ヘッドコーチ(53)に...
-
アテネ五輪、野球日本代表の混乱。高木豊が語る長嶋監督不在の重圧と影響
アテネ五輪・守備走塁コーチ高木豊が振り返る激闘前編1980年のドラフト3位で大洋(現・横浜DeNA)に入団した高木豊。通算8度の打率3割をマークしたほか、加藤博一、屋敷要と共に"スーパーカートリオ"と...
-
オリックス・山本が「あと6人」で四半世紀ぶりとなる完全試合を逃す
オリックスの山本由伸投手(22)が、11日の広島戦(京セラドーム)で、巨人・槙原寛己が1994年に達成して以来、27年ぶり史上16人目となる完全試合に「あと6人」と迫りながら偉業を逃した。立ち上がりか...