「王貞治」のニュース (460件)
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「言われたこと以外をやらないと!」西武・山川復活へ〝合気道〟を選んだ理由
西武の主砲・山川穂高内野手(29)が不本意なシーズンを終え、新たな取り組みに動き出している。2020年は右足首ねんざの影響もあり打率2割5厘、24本塁打、73打点と数字を下げ、3年ぶりの無冠で終了。今...
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【東スポ創刊60周年】世界の王が語った「東スポ見出し」「16球団構想」「セ・パの格差」
【東スポ創刊60周年!各界から祝福メッセージ】野球界も東スポも高く昇れ――。4月1日で創刊60周年を迎えた本紙の特別インタビューにソフトバンク・王貞治会長(79)が応じた。世間では新型コロナウイルスが...
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前田幸長氏「慎之助は若いころから非凡なオーラがあった」
前田幸長氏「慎之助は若いころから非凡なオーラがあった」 巨人の阿部慎之助内野手(38)が13日の広島戦(マツダ)で、9回一死で迎えた第4打席、相手守護神・今村から右前打を放ち、史上49人目、チーム生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次ぐ5人目の...
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王さん、地球を踏みしめるのですよ
【ネット裏越智正典】先月の7月1日は王貞治が一本足で第1号ホームランを打った記念日である。1962年、その年の6月なかば過ぎ、私のメモでは6月25日であるが、監督川上哲治はその年、長嶋茂雄が不調と見て...
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巨人・岡本 “見えない恐怖”克服で球団史上5人目の22歳以下25発
巨人の岡本和真内野手(22)が一流打者への階段を駆け上がっている。もはやチームに欠かせぬ不動の4番となったが、好調をキープする裏では意外な“ジンクス”とも戦っていた。岡本は26日の阪神戦(東京ドーム)...
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ZOZO球界参入騒動のキーマン 元球団社長・瀬戸山氏が明かすロッテと前沢社長の接点と今後
球界参入の意思を表明した「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)に“球界再編騒動のキーマン”が注目発言を放った。19日、本紙の直撃に応じたのは、元ロッテ球団社...
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ソフトバンク・王貞治会長がサンモ二出演も… 関口宏「黙っちゃった。話変えましょう」
ソフトバンク・王貞治球団会長(80)が10日、TBS系「サンデーモーニング」にリモート生出演。プロ野球・ソフトバンクの圧倒的な強さに言及する場面があった。福岡からの出演となった王会長。司会のタレント・...
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中畑清氏 OB会であいさつ「由伸、頑張った!」
巨人軍OB会総会が4日、都内で行われ、王貞治氏(76)をはじめ張本勲氏(76)、巨人でコーチ経験がある杉下茂氏(91)ら91人が出席。総会では中畑清氏(62)が副会長に就任し、前監督の原辰徳氏(58)...
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日本ハム1位指名「清宮の背番号」どうなる?
日本ハムが26日のドラフト会議で1位指名し、7球団競合の末、抽選で交渉権を獲得した早実・清宮幸太郎内野手(18)の背番号はどうなるのか。清宮に近い関係者からは様々な番号があがっているが、今オフのメジャ...
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5連敗の巨人 元木ヘッドが最敬礼したのは… 球団歴代単独4位となった選手
巨人が9日の広島戦(マツダ)に1―7で敗れ5連敗となった。重苦しいムードをなかなか払拭できずにいるが、そんな中でも好守で躍動したのが24試合連続安打を放った松原聖弥外野手(26)だった。初回に右前打を...
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ソフトバンクが明桜・風間の1位指名を公表 王会長「将来的にはエースに」
ソフトバンクの王貞治球団会長は9日、ドラフト会議で明桜(秋田)・風間球打投手を1位指名することをを公表した。ドラフトを2日後に控えた中で「必ずやうちの戦力となり、将来的にはエースになってくれるのではな...
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ソフトバンク・上林 王会長の“見守り効果”復活への足がかりへ
ソフトバンクの上林誠知外野手(23)が28日のオリックス戦(ヤフオク)で10号2ランを含む2安打2打点の活躍。チームを9―2の勝利に導いた。不振が長引いており、今カードは初戦でスタメン落ち。しかし、終...
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日本初の3度目トリプルスリー“当確”のヤクルト山田に「MVP」の声
<広島6-5ヤクルト(31日)>ヤクルトの山田哲人内野手(26)が31日の広島戦(神宮)の7回に今季30個目の盗塁を決め、同一シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁をマークする「トリプルスリー」の条...
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ソフトバンク王球団会長 城島氏の〝らしい〟働きぶり評価「選手たちに好評」
ソフトバンクの王貞治球団会長が7日、キャンプの前半2クールを総括。城島健司球団会長付特別アドバイザーの〝らしい働きぶり〟を評価した。新任の小久保ヘッドコーチと〝レジェンドタッグ〟を組み、今キャンプでも...
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王会長 早実の後輩・清宮とベンチ裏で交流「プレーに集中できるようになった」と評価
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)は11日、ソフトバンクの王貞治球団会長と対面。王球団会長が試合前、ベンチ裏をあいさつに訪れると、2人はがっちりと握手を交わし、記念撮影を行った。王球団会...
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内川 2000安打記念ボールは「誰にも触れられないところに」
ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が9日の西武戦(メットライフ)の8回に武隈から中前打を放ち、史上51人目の通算2000安打を達成した。偉業まで残り1本で迎えたこの試合。初回の第1打席は二ゴロ、4回...
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ソフトバンク王会長 78歳で一般女性と再婚「充実した日々を過ごしてまいりたい」
ソフトバンクは1日、王貞治球団会長(78)が5月30日に福岡市在住の60歳の一般女性と入籍したことを発表した。王会長は1966年に王恭子さんと結婚。2001年12月に胃がんのため恭子さんを亡くし、再婚...
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〝非エリート〟から化けた侍ジャパン・柳田の原動力「地方の大学から良い選手になるんだ」
【取材のウラ側現場ノート】「地方の星」は、黄金色に輝くメダルを横浜の夜空に掲げて少年のように笑った。金メダルを獲得した侍ジャパンで、全試合フル出場を果たした柳田悠岐外野手(32=ソフトバンク)。〝エリ...
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【昭和~平成 スター列伝】馬場さんとジャイアンツの4番 神様・川上氏も驚愕!!
【昭和~平成スター列伝】先月のプロ野球ドラフト会議で、身長2メートルの二松学舎大付高・秋広優人内野手が巨人から5位で指名された。プロ野球で身長2メートルに届いた日本人選手は、元巨人の馬場正平以来だ。馬...
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ソフトバンク育成リチャード 2戦連発「東京まで届くといいな」
ソフトバンクの育成3年目・リチャード内野手(20)が22日、B組練習試合のJR西日本戦(宮崎・生目の杜運動公園)に「4番・DH」で出場。6回、左中間席へ強烈な逆風をものともしない衝撃弾を放った。実戦2...
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内角攻め克服ソフトバンク・柳田 王会長をお手本にすれば40本も
<ソフトバンク10-0西武(23日)>2年ぶりの偉業に視界良好だ。ソフトバンクの柳田悠岐外野手(28)が23日の西武戦(ヤフオクドーム)で自身初の3打席連続アーチを放った。午前中に眼科でコンタクトレン...
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「ON砲」を命名したのは…
【越智正典ネット裏】来年が「東京オリンピック」という1963年の、長嶋茂雄の開幕戦の打撃はすごかった。4月13日開幕の甲子園球場で、タイガースのエース・小山正明から1号、2号。はや2本のホームランを叩...
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王貞治氏 イチローにエール「指導者の道にチャンスが出てきた」
ソフトバンク・王貞治球団会長(77)が4日、イチロー外野手(44)の新たな挑戦にエールを送った。マリナーズの会長付特別補佐に就任したイチローについて「彼にとってもマリナーズにとっても一番いい選択をした...
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盗塁王のソフトバンク・周東「このまま死ぬんじゃないか」と落ち込んだ〝地獄の夜〟
パ・リーグは9日、公式戦の全日程が終了し個人主要タイトルが決定した。ソフトバンク・周東佑京内野手(24)が、育成出身選手としては史上初の「盗塁王」に輝いた。王貞治球団会長(80)が「今年は何といっても...
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王貞治氏 稲葉氏「侍ジャパン」監督就任を歓迎
2020年東京五輪の野球日本代表監督に、ヤクルトや日本ハムで活躍した稲葉篤紀氏(44)が就任することが31日、発表された。06年の第1回WBCで日本代表監督を務めたソフトバンク・王貞治会長(77)は日...
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「野手底上げ」の重大任務…ソフトバンク・小久保新ヘッドが名前を挙げた2人の三塁手
日本一V5を目指すソフトバンクの新ヘッドコーチに小久保裕紀氏(49)が就任した。侍ジャパン前監督を務めたレジェンドOBの大きな任務の1つが「野手の底上げ」。注目する若手には、王貞治球団会長(80)も目...
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王会長がV4支えた日本一捕手を激賞「甲斐に賞がなかったから残念だったよ」
4年連続の栄えある「日本一捕手」となったソフトバンク・甲斐拓也捕手(28)が〝最高の名誉〟を授かった。球界の盟主・巨人を相手に2年連続のストレート日本一。歓喜の瞬間を見届けた王貞治球団会長(80)は、...
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ソフトB・王会長 引退イチローの指揮官の期待に「新たな悩みと戦わせることはしたくない」
ソフトバンクの王貞治球団会長(78)が22日、現役引退を表明したイチローについて「多くの人に感動を与えた。これからもずっと語り継がれるでしょう」と話した。前夜の会見は深夜にまで及んだが「あれだけの選手...
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広島・鈴木誠也 球団野手最高3億1000万円でサインも「情けない」発言のワケ
広島・鈴木誠也外野手(26)が9日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み3000万円増の年俸3億1000万円でサインした。野手としての球団史上最高額に到達した赤ヘルの主砲は「今年はコロナもあって会社的...
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「名セリフ」番外編と花の34年組のちょっといい話
【越智正典ネット裏】はじめに「名セリフ」番外である。大相撲七月場所が終わったときに思い出した。横綱輪島と長嶋茂雄が日テレの昭和47年正月番組で対談している。録音を友人に返したがメモが残っていた。長嶋「...