「甲子園」のニュース (5,653件)
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【夏の甲子園2025】いよいよ佳境! 現地取材記者が「疲労度」「選手層」「戦術」から優勝チームを予想
夏の甲子園2025準々決勝からの戦いを現地取材記者5人が予想(後編)田尻賢誉氏(ライター)低反発バットと酷暑──。現代の夏の高校野球はこれに尽きるといっていい。低反発バットでどう得点するか。酷暑のなか...
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【NPBきょうのみどころ】青柳がついにヤクルトでデビュー! 広島戦は20年の1勝のみ マツダは未勝利
☆広島―ヤクルト(14:00・マツダスタジアム)広島=玉村、ヤクルト=青柳フィリーズ傘下のマイナーからヤクルトに加入した青柳が15日の広島戦でNPB復帰戦となる。NPBでの登板は2024年9月30日の...
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【夏の甲子園2025】絶体絶命から生還 日大三のリードオフマン・松永海斗がチームを勝利に導いた好走塁の真髄
甲子園で光ったスーパー走塁術(前編)高校野球はトーナメントが終盤を迎えるにつれてレベルが高くなり、1点の重みが増してくる。どのチームも1点をつかみ取るため、ひとつでも先の塁を奪おうと手を尽くす。そこで...
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【阪神】佐藤輝明が今季初の2打席連発 ミスター超えた 浜風利用した芸術的な2ラン 猛打賞&5打点
阪神・佐藤輝明内野手が今季初の2打席連発となる38号2ランを放った。3点リードの5回2死一塁の第3打席、中日・近藤の直球を左翼ポール際に運んだ。バックスクリーン右へ打球速度180キロで豪快に放り込んだ...
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【夏の甲子園2025】尽誠学園・奥一真が圧巻の1試合3盗塁 前年覇者・京都国際を揺さぶった小兵の意地
甲子園で光ったスーパー走塁術(後編)8月16日の第3試合の京都国際(京都)対尽誠学園(香川)では、手に汗握るクロスゲームが展開された。熱戦のなかでとびきりの存在感を見せたのが、尽誠学園の奥一真(3年)...
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【高校野球】星陵が延長10回、野口誉央の中犠飛で劇的サヨナラ勝利
◇高校野球秋季静岡県大会▽1回戦星陵3-2浜松南(14日。磐田球場)開幕し、1回戦8試合が行われた。星陵は浜松南に延長10回タイブレークの末、無死満塁から野口誉央(よお、2年)の中犠飛で3―2と劇的サ...
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DeNA筒香嘉智、自身を応援していた「元少年ファン」に援護弾! 2年目後輩右腕「頑張っている姿見てきた」
◆JERAセ・リーグ中日4―7DeNA(18日・バンテリンドーム)横浜高の5年先輩・涌井のスライダーを捉えた打球は、一直線で右中間席中段に飛び込んだ。2点ビハインドの5回2死一、二塁。DeNA・筒香嘉...
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【夏の甲子園2025】横浜高、歴代ベストナイン 松坂大輔、筒香嘉智、近藤健介...日本代表がずらりと並ぶド迫力布陣
甲子園名門校の歴代ベストナイン〜横浜高編8月5日から始まった第107回全国高等学校野球選手権大会。連日、熱い戦いが繰り広げられているが、この夏の出場校のなかから、これまで甲子園で数々の名勝負を繰り広げ...
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【高校野球】北口榛花の母校が今秋道内一番星 旭川東の1年生エース左腕・後藤優弥7回13K完封
◆第78回秋季全道高校野球大会旭川地区予選▽Bブロック1回戦旭川東7―0旭川西=7回コールド=(18日・旭川スタルヒン)夏の北海道大会と北北海道大会で11度決勝に進出している旭川東が7―0の7回コール...
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近畿学生2部リーグ太成学院大時代から“雑草魂”で二刀流として活躍 前回ドラフト指名漏れしたホンダ鈴鹿の田中大聖が語るプロへの思い
10月23日にプロ野球・ドラフト会議が行われる。社会人のホンダ鈴鹿では、最速155キロの川原嗣貴(しき、21)と、MAX157キロの田中大聖(やまと、23)の両右腕らが指名候補に挙がっている。川原は、...
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【大学野球】沖縄尚学OBの同大・知念大河が4安打6打点の大暴れ 後輩たちに続いて「優勝一択」
◆関西学生野球秋季リーグ同大9―3京大(13日・ほっともっとフィールド神戸)同大・知念大河右翼手(4年)が7回に走者一掃の中越え適時二塁打を放つなど、5打数4安打6打点と大暴れした。「オープン戦の結果...
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大阪桐蔭でセンバツ優勝投手 ホンダ鈴鹿 川原嗣貴、かつての“王様気質”脱却で10・23運命のドラフトを待つ
10月23日にプロ野球・ドラフト会議が行われる。社会人のホンダ鈴鹿では、最速155キロの川原嗣貴(しき、21)と、MAX157キロの田中大聖(やまと、23)の両右腕らが指名候補に挙がっている。川原は、...
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【高校野球】クラークの最速148キロ右腕・辻田丞がプロ志望届提出「一番行きたいと思える道を選びました」
今夏の高校野球北北海道大会で8強入りしたクラークの最速148キロ右腕・辻田丞(3年)が14日、北海道高野連にプロ志望届を提出した。186センチ、94キロの恵まれた体格から快速球を投げ込む右腕は、支配下...
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横浜に筒香2世!スーパー1年生が豪快弾…「4番・三塁」川上慧が公式戦初アーチ
◇神奈川県大会▽3回戦横浜8―2横浜創学館(13日、サーティーフォー保土ケ谷ほか)横浜のスーパー1年生・川上慧(けい)内野手が公式戦初本塁打を放った。秋季神奈川大会3回戦、横浜創学館戦に「4番・三塁」...
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【夏の甲子園2025】横浜が見せた誇りと粘り、県岐阜商と織りなした珠玉の2時間42分 名勝負はいかにして生まれたのか
珠玉の好ゲーム。そう言っていい。今年春の選抜を制し、優勝候補筆頭だった横浜がタイブレークの末に県岐阜商に敗れ、春夏連覇の夢は絶たれた。16安打と6安打──安打数では県岐阜商が圧倒した。それでも試合は接...
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【U-18】中野大虎、岡部飛雄馬、今岡拓夢が表彰台に 奥村凌大は二塁手のベストナイン…閉会式
◆ラグザスpresents第32回WBSCU―18野球ワールドカップ▽決勝米国2-0日本(14日・沖縄セルラー那覇)決勝は日本が0-2で米国に敗れ、9戦目で今大会初黒星。2023年に続く世界一連覇はな...
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【夏の甲子園2025】名門・北海は悔しい敗戦をどう生かすか 1年生の147キロ右腕を中心に再出発誓う
北海(南北海道)は夏の甲子園出場41回を誇る高校野球を代表する名門校だ。そんな北海でも、初戦はどうしても硬さが出てしまう。【5失策が響き初戦敗退】背番号13をつけた1年生の森健成が先発マウンドに上がっ...
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【高校野球】監督不在の報徳学園 センバツ出場かかる県大会初戦コールド勝ち発進
◆秋季兵庫県高等学校野球大会▽県大会1回戦報徳学園11―1津名=6回コールド=報徳学園が監督不在のなか、意地を見せた。藤本碧空三塁手(2年)が3回の2ランに続き、6―1で迎えた6回1死満塁で左越えに2...
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【夏の甲子園2025】大谷翔平、菊池雄星、佐々木麟太郎...花巻東・歴代ベストナインは圧巻のスケール!
甲子園名門校の歴代ベストナイン〜花巻東編8月5日から始まった第107回全国高等学校野球選手権大会。今年も49の代表校が顔を揃え、連日、熱い戦いを繰り広げている。そのなかから、これまで甲子園で数々の名勝...
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【社会人野球】経験豊富な“お兄ちゃん”元阪神・尾仲祐哉が5回1失点でサムティ白星発進に貢献
◆日本選手権大会近畿地区最終予選▽1回戦サムティ2―1島津製作所(15日・わかさスタジアム京都)社会人野球の日本選手権近畿地区最終予選が15日、開幕した。サムティは元阪神・尾仲祐哉投手(30)が5回2...
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【夏の甲子園2025】プロ注目左腕の未来富山・江藤蓮がまさかの8失点KO それでもスカウトの評価が揺るがないワケ
「本当にいい時を知っているので......。その時と比べると、劣るところもあったかもしれません。でも、調整してきたなかで、今日は関西に入ってから一番のピッチングをしてくれました。今持てる力をすべて出し...
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【夏の甲子園2025】山梨学院は2年生の「二枚看板」で苦手な夏も勝つ 先輩キャッチャーは「調子のいいボールを引き出してリードしたい」
【まさかの先発起用に相手が戸惑い】春のセンバツと夏の甲子園とでは戦い方が違う。2023年春のセンバツを制した山梨学院(山梨)は、2024年の春にベスト8進出、2025年も1勝を挙げている。しかし、夏の...
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【U-18】小倉全由監督 米国との決勝へ「一生懸命やって、野球かっこいいな、という野球を」いざ連覇
◆ラグザスpresents第32回WBSCU―18野球ワールドカップ▽決勝日本―米国(14日・沖縄セルラー那覇)米国との決勝に臨む高校日本代表が会場の沖縄セルラー那覇に入り、小倉全由監督(68)=前・...
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【U―18】“日米”決勝の先発は沖縄尚学の2年生左腕・末吉良丞!前回5回途中無安打無失点の快投
◆ラグザスpresents第32回WBSCU―18野球ワールドカップ▽決勝日本―米国(14日・沖縄セルラースタジアム那覇)日本代表の小倉全由監督は13日、台湾との試合後に取材に応じ、14日に迎える米国...
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【中日】中田翔、1軍に合流し故郷・広島のファンに別れ「本当にありがたい」各球場であいさつ回りへ
◆JERAセ・リーグ広島5―0中日(13日・マツダスタジアム)今季限りで現役を引退する中日・中田翔内野手(36)が13日、故郷のファンに別れを告げた。今季最後の広島戦(マツダ)で1軍に合流。出場選手登...
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身長164センチのプロ野球選手、西武・滝澤夏央の矜持 「低くてもやれるという姿を見せることが自分の使命」
西武・滝澤夏央インタビュー(後編)前編:身長164センチの滝澤夏央はいかにしてレギュラーの座をつかんだのか>>球界で最も低い身長164センチながら、卓越した守備力とスピードで今季台頭しているのが西武・...
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【U―18】石垣元気「プロ1本…まずは日本で鍛えて、将来的にはメジャーに」世代最強右腕 世界との戦い、完全燃焼
◆ラグザスpresents第32回WBSCU―18野球ワールドカップ▽決勝米国2-0日本(14日・沖縄セルラー那覇)決勝は日本が0-2で米国に敗れ、9戦目で今大会初黒星。2023年に続く世界一連覇はな...
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巨人・戸郷翔征「才木さんとCSで投げ合いたい」今季の悔しさと「2位でCS」への決意明かす
巨人の戸郷翔征投手(25)が、エースとしての考えを記す随時掲載のコラム「進化」。第3回は、シーズンも残り11試合に迫り、阪神にリーグ優勝を決められた中での率直な思いをつづった。17日のヤクルト戦(神宮...
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1死から四球、四球、四球…ケラーまさかの大誤算 あれでは捕手もリードになれへんよ…村田真一氏が指摘
◆JERAセ・リーグ巨人11×―10阪神(13日・東京ドーム)劇的な試合やったけど、捕手出身としては見逃すことはできんよ。5回に逆転を許した場面や。ケラーがまさかの大誤算。1死から四球、四球、四球…。...
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【夏の甲子園2025】聖隷クリストファーは「死のゾーン」を勝ち上がれるか 2年生左腕・髙部陸に敵将も「イメージ以上や」と驚愕
衝撃の甲子園デビューになるのではないか──。今夏の静岡大会を取材した際、聖隷クリストファーの2年生左腕・髙部陸の投球を見て、そんな予感を抱いた。身長175センチ、体重68キロと、体格的に目を引くわけで...