「甲子園」のニュース (5,653件)
-
【阪神】高橋遥人が4年ぶり6失点 3回までに大量失点 20年以来の1試合2被弾
◆JERAセ・リーグ巨人―阪神(13日・東京D)阪神・高橋遥人投手が4年ぶりの6失点を喫した。3―4の3回、1死二塁から岸田に左翼ポール直撃の2ランを被弾した。21年9月9日・ヤクルト戦(甲子園)以来...
-
【夏の甲子園2025】山本昌が5人の「スーパー2年生」を診断 「今大会ナンバーワン」と絶賛した投手は?
山本昌のスカウティングレポート2025年夏(後編)前編:「山本昌が3年生の好投手8人を解説」はこちら>>球界のレジェンド・山本昌(元・中日)が、甲子園の有望投手を徹底分析する恒例企画。後編では甲子園を...
-
【高校野球】豊橋中央が甲子園で披露した「イチロー流走塁」の真相 指揮官の「いえ、あれは...」に隠された驚きの指導力
──イチロー流の走塁だ!そのプレーを目にした瞬間、そう思った。8月11日の甲子園2回戦・豊橋中央(愛知)対日大三(西東京)。2回表二死満塁の場面で、豊橋中央の打者が二塁ゴロを放った。日大三の二塁手は捕...
-
【高校野球】北海道出身の元U−15日本代表・林将輝は、なぜ甲子園出場1回の大阪学院大高へ進学したのか
身長173センチ、体重67キロ。その右投手がマウンドに立った際、あまりに平凡なシルエットに胸に響いてくるものはなかった。──これが噂の「スーパー1年生」か......。【高校野球界隈をざわつかせた大阪...
-
【夏の甲子園2025】山本昌が3年生の好投手8人を解説 石垣元気のリアル評価、どうしても取り上げたい意外な隠し玉とは?
山本昌のスカウティングレポート2025年夏(前編)球界のレジェンド・山本昌(元・中日)が、甲子園の有望投手を徹底分析する恒例企画が帰ってきた。前編で取り上げるのは、石垣元気(健大高崎)ら3年生投手8名...
-
【夏の甲子園2025】来年のドラフトは大豊作! スカウトを唸らせたスーパー2年生たち 「今大会で一番見どころのあるショートだった」
今夏の甲子園(第107回全国高校野球選手権大会)は「スーパー2年生」の存在が際立った。とくにスカウト陣を驚かせたのは、末吉良丞(沖縄尚学)である。昨秋の明治神宮大会、今春のセンバツと全国の舞台を経験し...
-
【夏の甲子園2025】現地取材記者5人が選ぶ大会ベストナイン前編 聖地を沸かせた珠玉の名プレーヤーたち
夏の甲子園2025ベストナイン(前編)夏の甲子園は、沖縄尚学の優勝で幕を閉じた。大会期間中に起きた広陵の出場辞退など、暗い話題もあったが、選抜王者の横浜をタイブレークの末に破った県岐阜商の快進撃など、...
-
【夏の甲子園2025】現地取材記者5人が選ぶ大会ベストナイン後編 世代ナンバーワン野手から奇跡を起こしたあの選手まで
夏の甲子園2025ベストナイン(後編)現地取材記者5人が選ぶ大会ベストナイン前編>>甲子園の舞台では、華やかなスター選手だけでなく、一瞬の輝きや人間味あふれるプレーで観客を魅了する選手がいる。今大会で...
-
【プロ野球】大学中退、引きこもり、アルバイト生活...元ロッテ・岡田幸文が振り返るプロ入りまでの壮絶人生
元ロッテ・岡田幸文インタビュー(前編)名門・作新学院で甲子園出場を果たせず、大学では左ヒジのケガのより中退。そんな挫折の日々を経て、クラブチームの「全足利クラブ」で再びグラウンドに立った岡田幸文。数々...
-
夏の甲子園大会期間中に7球団10人のスカウトが集結 花園大・藤原聡大は「もうドラフト上位じゃないと獲れない」
──いったい何人のスカウトが集まるんだ?京都府京都市北区。神山(こうやま)の裾野に建つ京都産業大学野球場に、異変が起きていた。バックネット裏にしつらえられた小さなスタンドに、プロ球団のスカウトがひとり...
-
【夏の甲子園2025】先発完投時代から投手分業制へ 移行がもたらした選手の出場機会と成長のチャンス
指揮官の言葉が変わった。東海大熊本星翔(熊本)との1回戦で、打撃戦の末に7対10で敗れた北海(南北海道)の指揮官・平川敦は試合後にこう語った。「投手陣はそれぞれが役割を果たしてくれたと思います。南北海...
-
【夏の甲子園2025】3年生のドラフト候補が限られるなか、スカウトが挙げた9人の逸材 「出力のレベルが違う」と大絶賛されたのは?
夏の甲子園2025スカウトの選手評〜3年生編きわめて珍しい光景だった。春夏の甲子園といえば、各球団のスカウトが顔を揃え、ドラフト候補を視察するのが常。自分の担当地区以外の選手も確認する「クロスチェック...
-
運命の甲子園決勝の舞台へ 背番号9の控え左腕・柏葉勝己が語る41年前の「取手二の夏」
甲子園優勝から41年〜取手二の背番号9の控え左腕が語る「奇跡の夏」(前編)1924年の開場以来、甲子園に60年ぶり「甲子(きのえね)」の年が巡ってきた1984年は、スコアボードが電光式にリニューアルさ...
-
【夏の甲子園2025】来年のドラフト候補「四天王」をスカウトはどう見たのか? 「間違いなく1位」「無双するかもしれない」
夏の甲子園2025スカウトの選手評〜2年生編スカウトの選手評〜3年生編はこちら>>「今年よりも来年だよ」あるスカウトがそうつぶやいたように、3年生とは対照的に2年生には来年のドラフトの超目玉になりそう...
-
【夏の甲子園2025】「プロを選んでほしかった」とスカウトが惜しんだ逸材たち なぜ彼らはプロ志望届を出さないのか
夏の甲子園は高校球児が日本一を争う大会であると同時に、プロ志望の選手にとってはプロスカウトにアピールする「ラストオーディション」でもある。しかし、スカウト陣が集まる今夏のバックネット裏は、例年と比べて...
-
夏の甲子園決勝で強豪PLと対戦 取手二の控え左腕・柏葉勝己が振り返る一世一代のワンポイントリリーフ
甲子園優勝から41年〜取手二の背番号9の控え左腕が語る「奇跡の夏」(後編)前編:背番号9の控え左腕・柏葉勝己が語る41年前の「取手二の夏」>>1984年夏、取手二(茨城)の全国制覇メンバーである柏葉勝...
-
【夏の甲子園2025】快進撃の伝統校・県岐阜商の歴代ベストナインを選ぶ 悲運のエースから高木守道、和田一浩、今季ドライチまで
甲子園名門校の歴代ベストナイン〜県岐阜商編8月5日から始まった第107回全国高等学校野球選手権大会もいよいよ大詰めを迎えているが、この夏の出場校のなかから、これまで甲子園で数々の名勝負を繰り広げ、多く...
-
【高校野球】「もう一度、甲子園へ」の希望が絶望に変わった日 伝説の超個性派集団・那覇高校に起きた悲劇
超個性派集団・那覇高校の夏(後編)左投げのキャッチャーにサード、極端にかがんで構える「ダンゴムシ打法」など、セオリー度外視の個性的なスタイルで、2000年夏の沖縄大会を勝ち抜き、甲子園でも1勝を挙げた...
-
【夏の甲子園2025】新潟・中越のドラフト候補が「投げ方」を忘れた日 一度は引退を決意も、諦めずに辿り着いた甲子園のマウンド
【「どうやって投げればいいのかわからなかった」】高校生には無限の可能性が眠っている。今夏の甲子園で中越(新潟)の本格派右腕・石山愛輝(3年)を取材して、そう実感せずにはいられなかった。8月13日、石山...
-
【高校野球】左投げの捕手&三塁手、ダンゴムシ打法...25年前、甲子園で異彩を放った個性派集団・那覇高校の戦い
超個性派集団・那覇高校の夏(前編)25年前の夏、甲子園に異彩を放ったチームがあった。那覇高校──左投げキャッチャーに左投げサード、奇想天外な打法......セオリーを覆す個性派集団は、観客の度肝を抜き...
-
NEW
ジャイアント馬場が「59」の3人目、野球生活を断念した風呂場での負傷…巨人背番号物語
「59」の3人目に出てくる馬場正平とは、のちのプロレスラー、ジャイアント馬場だ。55年に新潟・三条実を2年で中退して投手として巨人入り。200センチの巨体から左足を高々と上げて投げ下ろす迫力満点のフォ...
-
ヤクルト・石川雅規、来季も現役続行…45歳25年目通算200勝達成へ「必死にやりたい」
◆JERAセ・リーグヤクルト2―4巨人(17日・神宮)球界最年長のヤクルト・石川雅規投手(45)が来季も現役続行することが17日、分かった。球団とは既に来季に向けての話し合いを行い、25年目のシーズン...
-
【夏の甲子園2025】横浜戦の敗北がすべてを変えた 「相手を上に見るのはやめよう」を合言葉に沖縄尚学が駆け上がった頂点への道
沖縄尚学・比嘉公也監督には、ずっと後悔していることがあった。「横浜高校を上に見すぎていたんです」【相手を上に見るのはやめよう】今年春の選抜で、沖縄尚学は2回戦で横浜と対戦した。主将の阿部葉太を筆頭に、...
-
NEW
「59」を背負ったガルベス 審判へボール投げた“暴れん坊” 長嶋監督が丸刈りになったことも…背番号物語
現在の「59」は今季のヤクルトとの開幕戦で4安打、しかもサヨナラ打を放った若林楽人。昨年途中に西武から加入し、俊足を武器に攻守で活躍している。そして、バルビーノ・ガルベスも忘れることができない「59」...
-
【DeNA】筒香嘉智が逆転3ラン 離脱中の牧秀悟を抜きチーム最多の17号
◆JERAセ・リーグ中日―DeNA(18日・バンテリンドーム)DeNAの筒香嘉智外野手が、2点を追う5回2死一、二塁で右中間へ17号逆転3ランを放った。横浜高の先輩・涌井のスライダーを捉えた一発に「2...
-
【DeNA】今季初の6連勝で3位巨人に2ゲーム差 19日にもCS進出が決定
◆JERAセ・リーグ中日4―7DeNA(18日・バンテリンドーム)セ・リーグ2位のDeNAは、2点ビハインドの5回に筒香嘉智外野手の17号3ランで逆転。6回にも筒香の適時打などで3点を加えて突き放し、...
-
【夏の甲子園2025】ベスト8出揃う 現地取材記者が予想する準々決勝以降の戦い 横浜の春夏連覇の可能性は?
夏の甲子園2025準々決勝からの戦いを現地取材記者5人が予想(前編)夏の甲子園はいよいよ準々決勝を迎える。強豪横浜の盤石さ、京都国際や沖縄尚学の底力、山梨学院の伸びしろ、そして関東一の緻密な野球。果た...
-
【夏の甲子園2025】SNS、甲子園も騒がせる開星・野々村直通監督が語った引き際「グラウンドで死ぬなんてダメ」
【SNSで騒然となった「玉砕」の表現】試合前から、73歳の"やくざ監督"はメディアへの警戒心をのぞかせていた。「私が『玉砕』などと言うと、またマスコミから『軍国主義』と言われかねないから。語弊があれば...
-
【夏の甲子園2025】「将来を潰してはいけない」 大会ナンバーワン投手・石垣元気を温存した健大高崎・青栁監督の英断
スタンドがどよめいた。それはまるでドラフト品評会のようでもあった。2イニング28球。観客は今大会ナンバーワン投手と騒がれた健大高崎のエース・石垣元気の投じる一球一球に酔いしれた。だが試合は昨年夏の優勝...
-
NEW
【NPBきょうのみどころ】ソフトバンク・上沢が自身最多タイのシーズン12勝なるか
☆ソフトバンク―オリックス(14:00・みずほペイペイドーム)ソフトバンク=上沢、オリックス=九里今季からソフトバンクに加入した上沢は今季20登板11勝6敗。あと1勝で2011年の日本ハム時代にマーク...