「甲子園」のニュース (5,664件)
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【広島】大瀬良大地は右脚と右手がつって降板「発汗も多かった」 走塁ミス猛省「気持ちが先走ってしまった」
◆JERAセ・リーグ阪神5―0広島(30日・甲子園)広島・大瀬良大地投手はアクシデントで降板した。6回先頭の中野に四球を与えた後、タイムを要求。投手コーチとトレーナーが駆けつけ、ベンチに下がった。マウ...
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身長175センチ、球速140キロ台でも打たれない 西武・山田陽翔が明かす「打者を翻弄する独自投球術の全貌」
西武・山田陽翔インタビュー(後編)中学3年時には球速142キロを記録。近江高校(滋賀)時代には"甲子園のスター"として注目を集めた山田陽翔(はると)は、現在プロ3年目。西武でプレーする山田は、学生時代...
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【広島】連敗7でストップ 「森翔平」の二刀流で月間勝率1割台を回避 末包昇大が4番起用に応える決勝打
◆JERAセ・リーグ阪神3―6広島(31日・甲子園)広島が連敗を7で止めた。7月は4勝16敗3分けで終了。首位から大失速した昨年9月の5勝20敗と同じ月間勝率2割だが、1割台の屈辱は回避した。森翔平投...
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【阪神】石井大智が33試合連続無失点「ゼロが正義」セ・リーグ記録まであと5試合
◆JERAセ・リーグ阪神5―0広島(30日・甲子園)阪神・石井大智投手が連続試合無失点記録を「33」まで伸ばした。藤川球児(現監督)が持つセ・リーグ記録(38試合)まで残り5に迫った。2点リードの8回...
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「悩んでいてもしょうがない」巨人・井上温大 2か月遠ざかる白星へ掲げたテーマ
巨人・井上温大投手(24)が自身8登板ぶりの4勝目を目指し、31日の中日戦(バンテリンD)で先発する。5月21日の阪神戦(甲子園)を最後に勝ち星からは2か月以上遠ざかっており、30日は気合をにじませて...
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【阪神】木浪聖也が1軍合流「一生懸命やるだけなので。頑張ります」2軍戦打率2割4分4厘
◆JERAセ・リーグ阪神―広島(31日・甲子園)2軍調整を続けていた阪神・木浪聖也内野手が、1軍に合流した。今季は1軍50試合の出場で打率1割9分3厘、0本塁打、12打点。6月20日に出場選手登録を抹...
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【阪神】4連勝でマジック「39」が点灯 60年ぶりシーズン23度目の完封勝利 対広島戦は10連勝
◆JERAセ・リーグ阪神5―0広島(30日・甲子園)阪神が4連勝でマジック「39」が点灯した。シーズン23度目の完封勝利は1965年以来、60年ぶり。貯金も今季最多を更新する22とした。均衡が破れたの...
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【広島】連敗止めた新井貴浩監督「気持ちは伝わっていた」森翔平に代打送らず「イニングの頭から言っていた」
◆JERAセ・リーグ阪神3―6広島(31日・甲子園)広島が連敗を7で止めた。森翔平投手が5回5安打3失点(自責2)で自身6試合ぶりの白星。自己最多の5勝目を挙げた。初回無死満塁で末包が先制2点打。6月...
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【広島】また満塁で得点できず 野選でチャンスもらい、秋山翔吾の遊直で大瀬良大地が帰塁できず併殺
◆JERAセ・リーグ阪神―広島(30日・甲子園)広島が先制機を逃した。2回1死一、二塁で大瀬良の一犠打が大山の野選を誘い、1死満塁。一度は三塁アウトの判定からリクエストで覆って大きなチャンスを迎えたが...
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【阪神】大竹耕太郎が毎度のコイ斬り6勝目…広島には通算13勝1敗 30日にもマジック39点灯
◆JERAセ・リーグ阪神1―0広島(29日・甲子園)阪神・大竹は、目の前の事象をポジティブに捉えるタイプだ。1―0の7回、失策も絡み無死満塁。絶体絶命と捉えるか、はたまた―。「1点リードですし余裕を持...
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阪神・村上頌樹ー広島・大瀬良大地…スタメン発表
◆JERAセ・リーグ阪神―広島(30日・甲子園)【広島】1(中)秋山、2(二)羽月、3(三)小園、4(左)ファビアン、5(捕)坂倉、6(右)末包、7(遊)矢野、8(一)林、9(投)大瀬良【阪神】1(中...
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【阪神】藤川球児監督、勝負に徹する選手起用も若虎の節目の「監督賞」に込めた財布と革靴の思い
◆JERAセ・リーグ阪神5―0広島(30日・甲子園)阪神が2戦連続完封で4連勝とし、優勝へのマジックナンバー「39」をともした。中日が巨人に敗れて自力優勝の可能性が消滅し、球団では2003年、08年に...
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【31日の予告先発】中日・金丸夢斗―巨人・井上温大、日本ハム・達孝太―ソフトバンク・松本晴など
【JERAセ・リーグ】◆中日・金丸夢斗―巨人・井上温大(18時・バンテリンドーム)◆阪神・伊原陵人―広島・森翔平(18時・甲子園)◆DeNA・平良拳太郎―ヤクルト・中村優斗(17時45分・横浜)【パ・...
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金村義明氏、大竹のマウンドさばき絶賛 投手陣も打線も好調で敵はチーム内の慢心 それさえも見当たらない
◆JERAセ・リーグ阪神1―0広島(29日・甲子園)大竹は非の打ちどころがないマウンドさばきだった。2回と7回に先頭打者がエラーで出た時も、7回に矢野に死球を当てて無死満塁となった時も、慌てた様子がな...
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【阪神】4連勝でマジック「39」が点灯も藤川監督「全く知らなかった(笑)」60年ぶりシーズン23度目の完封勝利
◆JERAセ・リーグ阪神5―0広島(30日・甲子園)阪神の藤川球児監督はマジック「39」の点灯にも自然体を貫いた。1965年以来、60年ぶりとなるシーズン23度目の完封勝利で貯金も今季最多を更新する2...
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【広島】今月2度目の7連敗 新井貴浩監督「我慢強くやるしか」「上向いてきつつはある」
◆JERAセ・リーグ阪神5―0広島(30日・甲子園)広島は今季ワーストタイ、今月2度目の7連敗で借金が11に膨らんだ。7月は3勝16敗3分けで、残り1試合。阪神戦は10連敗となった。同一シーズンでは2...
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【巨人】井上温大が31日中日戦で後半戦初先発「勝つこと。本当にそれだけ」
巨人・井上温大投手が31日の中日戦(バンテリンドーム)で4勝目を目指し、後半戦最初の先発マウンドに上がる。30日は敵地で最終調整。5月21日の阪神戦(甲子園)を最後に、7登板、2か月以上白星から遠ざか...
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【広島】今月2度目7連敗で昨年9月の月間勝率を下回る危機 阪神戦10戦連続黒星は史上初の屈辱
◆JERAセ・リーグ阪神5―0広島(30日・甲子園)広島は今季ワーストタイ、今月2度目の7連敗で借金11となった。7月は3勝16敗3分けで残り1試合。31日に敗れれば、悪夢の5勝20敗で大失速した昨年...
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【阪神】大山悠輔が「スミ1」勝利の立役者に 好調の要因は「汗をいっぱいかいているので、それが…」
◆JERAセ・リーグ阪神1―0広島(29日・甲子園)阪神・大山悠輔内野手(30)が“スミ1”勝利の立役者になった。初回2死一、二塁。カウント3―1から好投手・床田の浮いたツーシームを捉え、左前にはじき...
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【高校野球】プロ注目のスラッガー、昌平・櫻井ユウヤを支える母の愛 弁当100個に込めた甲子園への願い
越谷市民球場の選手・関係者出入口から姿を現した櫻井ユウヤ(昌平3年)に、女性からの声援が飛んだ。櫻井は弾けるような笑顔を見せ、「ありがとう」と礼を伝えた。「すみません、うるさいですよね。あれ、母です」...
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【高校野球】「日本に来てよかった」甲子園を目指すドミニカ人留学生と森繁和の知られざる育成ストーリー
7月16日、時折雨が吹き込む宇都宮清原球場のスタンドは、閑散としていた。そんな高校野球・栃木大会2回戦の試合会場に、プロ野球チームの元監督が座っているなんて、あまり想像できなかったに違いない。【かつて...
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【高校野球】中学時代に日本一となった日大鶴ヶ丘のエース・住日翔夢が逆境を強みに変えて進化 亡き恩師に誓う甲子園とプロ入り
小・中学生の時に結果を残していた選手が、高校入学以降に伸び悩むケースは少なくない。これは野球に限った話ではなく、成長のタイミングの違いやケガなど、さまざまな理由がある。一方で、そうした早期の経験を生か...
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【高校野球】公立の雄・東筑の青野浩彦監督は「常識を疑う」 原点は甲子園ベンチでのドリンク飲み放題
公立の雄・東筑が挑む7度目の夏甲子園(後編)前編:偏差値70の進学校に140キロ超えの投手が続々はこちら>>今年6月。高校野球の育成と発展に尽くした指導者を表彰する「育成功労賞」の受賞者49名が発表さ...
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父から受け継いだ名門のバトン 九州国際大付・楠城祐介監督が自身初の甲子園へ挑む2度目の夏
九州国際大付・楠城祐介監督インタビュー(後編)前編:九州国際大付・楠城祐介監督が語る波乱の野球人生はこちら>>九州国際大付(福岡)を率いる楠城祐介監督は、2023年8月に父・楠城徹さんのあとを受け、春...
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【高校野球】九州国際大付の「スーパー1年生」岩見輝晟が40校の争奪戦の末、地元・福岡に残った理由
夏の甲子園出場をかけた球児たちの熱い戦いが本格化してきた。今年も、昨年の中学球界を騒がせ、鳴り物入りで高校に入学してきた「スーパー1年生」が早くもチームの戦力となり、全国各地でデビューを果たしている。...
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侍ジャパン・井端弘和監督はDH制導入に「非常にいいことかと」 率いるU15代表が文部科学大臣顕彰を受賞
昨年8月にコロンビアで開催された「第6回WBSCU15ワールドカップ」で大会初優勝を果たした侍ジャパンU15日本代表がスポーツ庁より文部科学大臣顕彰を受賞し、同代表を指揮する井端弘和監督が5日、都内の...
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【阪神】ビーズリーが先制点献上 4回に2失点 約2か月半ぶり1軍登板も
◆JERAセ・リーグヤクルト―阪神(3日・神宮)阪神のジェレミー・ビーズリー投手が4回に先制点を与えた。3回まで4安打を浴びるも粘投。しかし、両軍無得点の4回に耐えきれなかった。先頭・岩田に左前打、内...
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【広島】中村奨成、故障完治で復帰へ 7月末に支配下昇格の前川誠太も1軍昇格 林、久保が抹消
広島の中村奨成外野手が、5日のDeNA戦(横浜)から1軍に復帰する。7月15日のDeNA戦(マツダ)の守備で右肩肩鎖(けんさ)関節を損傷。1日のウエスタン・ソフトバンク戦(由宇)で実戦復帰し、3試合で...
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【高校野球】近江の新監督・小森博之は「県勢初の日本一」と「中学生に魅力を感じてもらえるチームづくり」を目指す
2018年夏の第100回大会では、金足農(秋田)との激戦の末にサヨナラ2ランスクイズで敗れたが、甲子園に爽やかな風を吹かせた近江高校(滋賀)。その後も2021年夏から3季連続で甲子園4強入りを果たすな...
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【阪神】ビーズリーが4回2失点 また左アレルギー露呈 約2か月半ぶり1軍登板も「反省しなければ」
◆JERAセ・リーグヤクルト8―1阪神(3日・神宮)阪神のジェレミー・ビーズリー投手が4回6安打2失点で3敗目を喫した。3回まで4安打を浴びながら毎回併殺を奪い無失点。ただ、両軍無得点の4回に耐えきれ...