「甲子園」のニュース (5,701件)
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金子侑司は決死の覚悟で盗塁王のタイトルを獲得した プロ4年目、「やらんと終わる......」
金子侑司インタビュー(前編)昨シーズン、12年の現役生活にピリオドを打った西武の金子侑司氏。俊足を武器に盗塁王のタイトルを2度獲得するなど、西武の主力選手として活躍した。そんな金子氏にあらためて自身の...
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153キロ右腕、ナックルカーブの使い手、右の大砲... 全国の舞台で輝き放った伸びしろしかない3人のドラフト候補
大学野球選手権大会で見つけた5人の好素材(後編)前編:中京大・大矢琉晟&沢田涼太が大学選手権で見せた大器の片鱗はこちら>>【自己最速の153キロをマーク】赤木晴哉(佛教大)のボールを1球見た時点で、「...
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【大学野球】立教大が甲子園のスターと脇役たちの融合でミラクル連発 8年ぶりのリーグ制覇なるか
100年の歴史を持つ東京六大学野球連盟で、最多の優勝回数を誇るのは早稲田大(48回)で、それを追うのが法政大(46回)だ。さらに、数多くのOBをプロ野球に送り込む明治大(43回)、慶應義塾大(40回)...
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【追悼】「代打・長嶋茂雄」の超サプライズ 西本聖の引退試合で起きたドラマ
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、西本聖さん...
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病と闘う森友哉の同級生・福森大翔が語る大阪桐蔭で過ごした日々「あの3年間がなかったら、今これだけ踏ん張れてたんかな...」
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第2回目)第1回>>大阪桐蔭「森友哉世代」の主力・福森大翔が語る希少がんと闘う壮絶日々デリケートな話題にも、柔らかな口調で丁寧に応じる福森大翔。大阪...
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【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【追悼・長嶋茂雄】巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間 監督退任時には「自分もやめます」
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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「なぜ自分が...」 大阪桐蔭「森友哉世代」の主力・福森大翔が語る希少がんと闘う壮絶日々
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第1回目)全国屈指の強豪校として知られ、プロ野球をはじめ各球界に多くの選手を輩出してきた大阪桐蔭野球部。そのOBのなかに「希少がん」と闘うメンバーが...
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「高校野球は入口」 大阪桐蔭・西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは
大阪桐蔭のリアル(前編)大阪桐蔭出身者の活躍が目覚ましい。現在18人の選手と3人のコーチが籍を置くNPBでは、2000本安打到達を間近に控えた浅村栄斗(楽天)をはじめ、松尾汐恩(DeNA)、藤原恭大(...
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メジャーのスカウトが注目する智辯和歌山出身のハワイ大の二刀流、武元一輝がアメリカに渡った理由
前編:メジャー&NPB入りを目指すハワイ大ふたりの日本人選手全米大学体育協会(NCAA)1部のハワイ大野球部にプロのスカウトから注目を集める日本人選手がふたりいる。2年生の武元一輝(いつき)と4年生の...
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新基準バット時代に40発の衝撃! 昌平高校・櫻井ユウヤは主砲として、主将として初の甲子園出場を目指す
高校通算本塁打の本数を聞くと、櫻井ユウヤ(昌平)は無邪気な笑顔で「40本です」と答えた。40本──。その本数の重みを噛みしめる。櫻井の打球を見れば、その本数にもうなずけるはずだ。身長180センチ、体重...
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病と闘う元大阪桐蔭・福森大翔「野球で言うなら、9回2アウト」でも「希少がん患者の声を届けたい」
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第4回目)第3回>>元大阪桐蔭・福盛大翔は「やれることはすべてやる」と覚悟を決めた「少し前に"GIST(消化管間質腫瘍)の患者の会"に参加してきたん...
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2025年の日本ハム打線は「ビッグバン打線」を超えるか? 鶴岡慎也が語る9年ぶり優勝の可能性
新庄剛志監督となって4年目を迎えた今季、長打力と機動力を兼ね備えた強力打線で快進撃を続けている日本ハム。若手スラッガーたちが着実に成長を遂げ、かつての「ビッグバン打線」を彷彿とさせる破壊力を見せている...
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渡辺久信は運命の一戦でブライアントに痛恨の被弾 森祇晶監督の叱責にグラブを投げつけブチ切れた
渡辺久信インタビュー(前編)高校時代、甲子園のマウンドで147キロを記録して注目を集め、西武にドラフト1位で入団した渡辺久信氏。プロ入り後は若くして頭角を現し、ノーヒット・ノーランや投手三冠に輝くなど...
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【大学野球】実戦型の秀才、早稲田大・伊藤樹が「殻を破る」ために選んだ投球スタイル
早稲田大・伊藤樹インタビュー(前編)ドラフト候補はふたつのタイプに大別される。アマチュアでの実績を評価される「実戦型」と、将来性を評価される「ロマン型」である。たとえ公式戦で結果を残していなくても、ロ...
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元巨人ドラフト1位・高橋優貴が語るプロ時代のたった一度の悔恨 「新しい自分をつくるべきだった」
高橋優貴インタビュー(前編)東海大菅生から八戸学院大に進み、2018年のドラフトでは「外れ外れ1位」で巨人入団を果たした高橋優貴。1年目から5勝を挙げ、3年目の2021年には11勝をマークするなど、ロ...
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大阪桐蔭、期待の大物1年生たちを直撃「侍ジャパンU−15代表」「おかわり2世」が語る夢と覚悟
大阪桐蔭のリアル(後編)前編:西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは>>現在、NPBには18人の大阪桐蔭出身選手が在籍しており、現役選手や卒業生のなかには今秋のドラフト候補も複数名いる。...
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西武変貌の要因と優勝の可能性を伊原春樹が語る 「快進撃の理由」を徹底解説
昨年優勝したソフトバンクに42ゲーム差をつけられ、ダントツ最下位だった西武が西口文也新監督のもと、ここまで(5月21日現在、以下同)23勝18敗で首位の日本ハムに1ゲーム差の2位。はたして、西武の快進...
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ヒロド歩美は阪神の藤川球児新監督に期待「もう一回、アレを見たい」 注目投手は育成出身の背番号24
ヒロド歩美さんインタビュー後編(全2回)『報道ステーション』(テレビ朝日系)や『熱闘甲子園』(同)で高校野球やプロ野球などさまざまなスポーツの取材を続けているフリーアナウンサーのヒロド歩美さん。自身は...
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梶谷隆幸と高森勇旗が語る汗と涙の湘南シーレックス 「生まれ変わっても二度と戻りたくない」
梶谷隆幸×高森勇旗ベイスターズ同期入団対談(全4回/3回目)生まれ変わっても戻りたくない──かつて横浜ベイスターズのファームとして存在した湘南シーレックス。そこには、血と汗と涙がにじむ"地獄の3年間"...
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【社会人野球】ドラフト指名漏れから2年 JR東海の4番・水谷祥平の「オレ、ヘボやな」から始まった意識改革
「めちゃくちゃ楽しかったです」白い歯を見せてそう語ったのは、JR東海の4番打者・水谷祥平だ。【学生時代に背負った重責と苦悩】4月8日まで行なわれた社会人野球のJABA静岡大会で、14打数8安打(打率....
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【高校野球】山本昌が春の甲子園で光った6人の3年生投手を解説「奥川恭伸を彷彿」「怪物クラスの大物になるポテンシャル」
山本昌のスカウティングレポート2025年春〜新3年生編山本昌(元・中日)がドラフト候補の技術を徹底分析する恒例企画が今年も実現。今春の選抜高校野球大会(センバツ)に出場したなかで、山本昌の琴線に触れた...
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織田翔希だけじゃない! 選抜優勝に貢献した横浜の2年生・池田聖摩は「野球と陸上の二刀流」で鍛え上げた異色の遊撃手
今春のセンバツ王者に輝いたのは、横浜高校だった。昨秋の明治神宮大会で優勝し、今大会も優勝候補筆頭とマークされるなかで強敵を連破した。試合後、多くの報道陣に囲まれたのは、甲子園の新たなスター・織田翔希(...
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【高校野球】山本昌が分析! 選抜出場の注目新2年生投手4人の現在地「佐々木朗希に近いイメージ」
山本昌のスカウティングレポート2025年春〜新2年生編新3年生編はこちら>>山本昌(元・中日)がドラフト候補の技術を徹底分析する恒例企画。後編に登場するのは、今春の甲子園球場を騒然とさせた4人の2年生...
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故郷で醤油も作る元ヤクルト荒木貴裕が振り返る、新人時代の宮本慎也の言葉「若いうちは、みんなが休んでいる時に練習しろ」
荒木貴裕インタビュー前編ヤクルトで14年間プレーし、2023年に現役を退いた荒木貴裕氏。現在は故郷・富山県の名産品の魅力を発信する「富山いいものPROJECT」に取り組んでいる。その第一弾として、荒木...
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【高校野球】進路は「プロ一本」 山村学園・横田蒼和はナンバーワン遊撃手の称号を手にできるか?
高校生遊撃手の有望株は、プロスカウトから高い評価を受けやすい。2024年のドラフト戦線は高校生遊撃手が大豊作だった。1位指名を受けたのは、石塚裕惺(花咲徳栄→巨人)と齋藤大翔(金沢→西武)のふたり。ほ...
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東大模試と甲子園決勝の日程がかぶり「痛恨のミスでした...」 智辯和歌山→東大野球部主務・奥畑ひかりは「選手と同じくらい野球一色」
東京大学野球部主務・奥畑ひかりさんインタビュー後編(全2回)阪神ファンの家庭に生まれ、気づいた時には野球が大好きになっていたという東京大学野球部・主務(マネージャーの責任者)の奥畑ひかりさん。子どもの...
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【選抜高校野球】松坂大輔に迫る逸材、規格外の二刀流、宮城大弥の再来...甲子園で輝いた10人の新2年生
今春のセンバツは3年生のドラフト候補が軒並み低調に終わり、「収穫が少なかった」と肩を落とすスカウトが目立った。対照的に目を引いたのは、将来楽しみな2年生の有望株たち。来年のドラフト候補に挙がる可能性を...
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阪神好調の裏に潜む「藤川采配」の不安要素 名コーチ・伊勢孝夫は「勝利に飢えた時こそ本当の姿が見えてくる」
プロ野球の2025年シーズンが開幕し、早くも1カ月が経った。そんななか注目を集めているのが、藤川球児新監督率いる阪神だ。5月1日現在、首位の巨人に1.5ゲーム差の2位とまずまずのスタートを切り、投打と...
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高木豊が語るセ・リーグ新監督 阪神・藤川球児、中日・井上一樹のここまでの評価は?
高木豊が評価する2025年シーズンの監督たちセ・リーグ新監督について開幕から熾烈な戦いが続くプロ野球では、今季から指揮を執る新監督の戦いぶりにも注目が集まっている。かつて大洋(現DeNA)の主力選手と...