「野球」のニュース (10,000件)
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【MLB】大谷翔平は後半戦も記録ラッシュ 150得点・1000安打・100登板...締めは21世紀初のワールドシリーズ連覇
日本人メジャーリーガー後半戦の焦点【1】バッター編(大谷翔平・鈴木誠也・吉田正尚)シーズン前半戦を終えて、ナ・リーグの本塁打トップ5にはふたりの日本人選手がランクインしている。32本塁打の大谷翔平(ロ...
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MLB後半戦スタート 両打ちのマリナーズ・ローリー 左打席限定トルピード使用の本塁打王誕生なるか
米大リーグの後半戦が18日(日本時間19日)にスタートする。最も注目したいのは、前半戦歴代2位の38本塁打を放ったマリナーズのカル・ローリー捕手と、35本で追うヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手との...
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「みんなで『何なんだ!?』って大笑い」長嶋さんが深夜1時のパンツ一枚全力素振りで悪い雰囲気振り払った…“弟”吉田孝司氏振り返る
巨人のV9時代、主に森昌彦(現祇晶)の控え捕手として黄金時代に貢献したのが吉田孝司氏(79)だ。長嶋茂雄さん(享年89)が75年から巨人監督として指揮を執った後は、正捕手としてミスターに仕え、76年の...
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【ヤクルト】今季8度目の雨天中止 登板先送りの中村優斗はグラウンド整備スタッフに感謝
◆JERAセ・リーグヤクルト―巨人(15日・静岡)=雨天中止=ヤクルト―巨人戦は試合開始予定時刻を午後6時30分に遅らせる措置を取ったが、天候の回復が見込めず中止が決定した。ヤクルトにとっては5月21...
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菊池雄星が2度目のレッドカーペット登場でエンゼルスカラーネクタイ 瑠美夫人はゴージャス赤ドレス&長男も
エンゼルス・菊池雄星投手(34)が15日(日本時間16日)、オールスターの試合前に行われる恒例行事のレッドカーペットショーに瑠美夫人、長男とともに登場した。雄星は濃紺のスーツにエンゼルスのチームカラー...
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巨人・中山礼都がレフトの定位置奪取へ、ライトに一発!!守備ではレーザービーム披露
◆JERAセ・リーグヤクルト3―2巨人(17日・神宮)巨人の中山礼都内野手(23)は祈るような思いで打球を見つめた。同点の6回1死。1ストライクから吉村の内角高め直球に反応した。両腕をたたみながら、く...
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今秋ドラフトで注目のBCリーガー3人 リーグ屈指のスピードスターやスラッガー、成長著しい21歳左腕も
今年もルートインBCリーグでは、個性的な選手たちが注目されている。6月26日、ベルーナドームにてBCリーグ選抜対西武ライオンズファームの試合が行なわれた。5月に鎌ヶ谷スタジアムで行われた日本ハム戦に続...
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長嶋さんお別れの会「11月下旬東京Dで」山口オーナー明かす ファン参加できる形になる見込み
巨人の山口寿一オーナー(68)が14日、長嶋茂雄さんのお別れの会を11月下旬に東京Dで開催する計画を明かした。都内で行われたオーナー会議出席後に取材に応じ「今年の試合の日程が全て終わった後になるので、...
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「長嶋さんから『川口くん、最後は君がいくんだよ』」胴上げ投手・川口和久氏が明かす1996年「メークドラマ」の舞台裏
長嶋茂雄さん(享年89)からの熱心な誘いもあり、1994年オフ、FAで広島から巨人に移籍した川口和久氏(66)。当時の長嶋さんらしい交渉の内容、そして96年、胴上げ投手として「メークドラマ」を完成させ...
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オールスター参加の菊池雄星 プライベートジェットの“機内食”がすごい豪華!妻・瑠美さんが公開
ジョージア州アトランタで行われるオールスターに参加するエンゼルスの菊池雄星投手。プライベートジェットで家族とアトランタ入りし、機内の様子を妻が公開した。元フリーキャスターの深津瑠美さんが14日(日本時...
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【巨人】西舘勇陽が15日ヤクルト戦先発「何としても目の前の1勝。初回から飛ばしていければ」
巨人・西舘勇陽投手が3勝目を目指し、15日のヤクルト戦(静岡)で先発する。14日はジャイアンツ球場でキャッチボール、短距離ダッシュをして最終調整。「先制点をずっと与えてしまっているので、そこが本当に一...
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“予告”通りの完投6勝 日本ハム・達孝太が球団タイのデビュー7連勝も「ヒット2本で1本がホームランって最悪」
◆パ・リーグ西武1―2日本ハム(14日・東京ドーム)自己最多122球の熱投を見せても、日本ハム・達孝太投手(21)は余力があるような爽やかな笑みを浮かべた。最後はネビンを二ゴロに仕留め、2安打1失点で...
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大谷翔平が戦い続ける「完全二刀流」への懐疑的な固定概念 その常識を封じ込める三者連続奪三振劇とさらなる成長の可能性
後編:31歳・大谷翔平の現在地大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースでも二刀流選手としての道を歩み始めたシーズン前半。投手復帰後、打撃成績が低下したが、メジャーリーグに根付く"二刀流は無理"という固定観念...
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【オリックス】湊通夫球団社長が就任1年目・岸田護監督の戦いぶりを評価「よく頑張っていただいている」
オリックス・湊通夫球団社長が14日、岸田護監督の前半戦の戦いぶりを評価した。都内でNPBのオーナー会議に代行として参加後、取材対応。就任1年目ながら、81試合を終えて44勝34敗3分けの3位と健闘を見...
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エンゼルス菊池雄星、一番のモチベーションは「息子に1日でも長くメジャーリーガーでいるところを見せたい」「家族で戦っている」
エンゼルスの菊池雄星投手(34)が14日(日本時間15日)、15日(同16日)にブレーブスの本拠地・ジョージア州アトランタで行われるオールスターの前日に恒例行事となっている各選手の個別取材に登場し、日...
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大谷“王子”と“ピーチ姫”真美子夫人の手つなぎ「レッドカーぺットショー」に全米が沸いた
ドジャース・大谷翔平投手(31)が15日(日本時間16日)、米アトランタで開催されたオールスターに5年連続5度目の出場。試合前に行われたレッドカーペットショーに真美子夫人(28)とともに参加して、手を...
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大谷翔平も絶句 球宴前日会見で米記者からまさかの質問「モデルになりたいですか?」
ドジャース・大谷翔平投手(31)が14日(日本時間15日)、15日(同16日)にブレーブスの本拠地・トゥルイストパーク(米ジョージア州アトランタ)で行われるオールスター戦に「1番・DH」で先発出場する...
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米ハワイ大の二刀流・武元一輝がアスレチックスからドラフト指名「これからスタートという気持ち」…智弁和歌山出身
智弁和歌山出身で、米ハワイ大の武元一輝投手(21)が14日(日本時間15日)、MLBドラフトでアスレチックスから19巡目(全体560位)で指名を受けた。日本人選手で指名されたのは23年の西田陸浮(Wソ...
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大谷翔平「もちろん長く続けたい」二刀流への思い語る 「マウンドの方が熱くなる瞬間が長い」
ドジャース・大谷翔平投手(31)が15日(日本時間16日午前9時)に米ジョージア州アトランタで行われるオールスター前日の14日(同15日)、恒例行事の囲み取材に応じ、家族から二刀流まで、約16分間、自...
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首位・阪神と9・5ゲーム差の2位 得点力不足に苦しむ巨人…浮上のキーワードは「KAI」
生まれながらのG党を自負するアーティスト・タレントのDAIGOの「巨人でDAI語」。おなじみのあの“ワード”を交えて、ファンならではの愛ある視点でジャイアンツを語り尽くします。***交流戦が終わり、リ...
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大谷翔平の投球スタイルは2023年から変化したのか? 真中満と五十嵐亮太が考察する
真中満×五十嵐亮太(第2回)後編6月16日(現地時間)、約2年ぶりにマウンドに戻ってきた大谷翔平の投球スタイルについて、ヤクルトスワローズOBの真中満さんと五十嵐亮太さんが分析。手術後のケガのリスクに...
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「木内マジック」を知り尽くす元常総学院監督・佐々木力が郁文館の指揮官として挑む甲子園への道
木内マジック×ノムラの教え〜郁文館高校の挑戦(前編)高校野球発祥の地と言えば、甲子園ではなく、第1回全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高校野球選手権大会)が行なわれた大阪の豊中グラウンドが有名だ。そ...
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高校時代は控え投手 中京大・大矢琉晟&沢田涼太が大学選手権で見せた大器の片鱗
大学野球選手権大会で見つけた5人の好素材(前編)東北福祉大の7年ぶり4回目の優勝で幕を下ろした第74回全日本大学野球選手権大会。バックネット裏には連日プロ球団スカウトが押し寄せ、有望選手のプレーに目を...
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大谷翔平の長女とデコピンも球宴の地アトランタ入りも「妻と歩きます」レッドカーペットデビューはお預け
ドジャース・大谷翔平投手(31)が15日(日本時間16日午前9時)に米ジョージア州アトランタで行われるオールスター前日の14日(同15日)、恒例行事の囲み取材に応じ、家族から二刀流まで、約16分間、自...
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「人のためでもあるけど自分のためでもある」 大塚晶文が語るチャリティ活動を行なう意義
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第8回)周りから何を言われようが、自らの信念で慈善活動を行なう中日ドラゴンズの福敬登。その姿勢は、支援を受ける子どもたちだけでなく、福自身にも大...
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真中満と五十嵐亮太が振り返る今シーズンの交流戦「4番の存在が大きかった」 自身の現役時代の思い出は?
真中満×五十嵐亮太(第1回)前編ヤクルトスワローズOBの真中満さんと五十嵐亮太さんのふたりが、NPB交流戦を振り返りつつ、現役時代に交流戦で楽しみにしていたことも明かしてくれた。【交流戦で感じた4番の...
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「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと
篠塚和典追悼・長嶋茂雄前編6月3日、プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。その長嶋氏と、巨人入団時から深い関係にある篠塚和...
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オリックスのドラ1ルーキー・麦谷祐介が貫く自分流の戦い方 「結果で黙らせてやろう」「ファンを喜ばせたら勝ち」
オリックス・麦谷祐介インタビュー(前編)ルーキーの活躍が目立つ2025年のプロ野球。左翼・西川龍馬、中堅・中川圭太、右翼・杉本裕太郎とキャリア十分のレギュラーが君臨するオリックス外野陣にあって、ドラフ...
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西武・西川愛也の覚醒の陰に今井達也からのアドバイス 「勇気のいることをしないと変われないよ」
西武・西川愛也インタビュー(後編)91敗を喫した昨季から一転、シーズン序盤から上位争いに絡む西武の新たな"顔"としてチームを牽引しているのが西川愛也だ。バットの末端を胸より少し低い位置に構え、素早くト...
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153キロ右腕、ナックルカーブの使い手、右の大砲... 全国の舞台で輝き放った伸びしろしかない3人のドラフト候補
大学野球選手権大会で見つけた5人の好素材(後編)前編:中京大・大矢琉晟&沢田涼太が大学選手権で見せた大器の片鱗はこちら>>【自己最速の153キロをマーク】赤木晴哉(佛教大)のボールを1球見た時点で、「...