「野球」のニュース (10,000件)
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巨人U15・多摩川ボーイズ、史上最速で出場決めた 創設2年目…ジャイアンツカップ地区予選
◆第19回全日本中学野球選手権(ジャイアンツカップ)東京予選▽第3代表決定戦多摩川ボーイズ4―3江戸川南ボーイズ(7月13日・江戸川南ボーイズ八街グラウンド)※多摩川ボーイズは初出場第19回全日本中学...
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【フレッシュ球宴】巨人ドラフト1位・石塚裕惺が辞退 宇都宮葵星が補充
日本野球機構(NPB)は18日、フレッシュオールスター2025の出場選手変更を発表した。巨人・石塚裕惺内野手は左三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷のため辞退となり、宇都宮葵星内野手が補充された。辞退者...
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【ボーイズリーグ】準決勝で大逆転の天理 決勝は猛反撃及ばず準優勝…大阪狭山大会
◎第37回大阪狭山大会(7月12、13日・大阪狭山市立野球場ほか)◆中学生の部▽準決勝天理ボーイズ12-11愛知木曽川ボーイズ天理が粘り強さを存分に発揮した。準決勝は見事な戦い。初回に10点リードを許...
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九州国際大付・楠城祐介監督が語る波乱の野球人生 「恥ずかしくないですか?」 プロスカウトだった父に問い続けた日々
九州国際大付・楠城祐介監督インタビュー(前編)福岡県屈指の強豪校である九州国際大付は、小倉の10度に次ぐ夏9度の甲子園出場を誇る。平日は4時間授業を終えた後、北九州市八幡東区枝光の校舎からバスを30分...
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【ボーイズリーグ】氷上・足立臣が2ラン弾で見せ場…大阪狭山大会
◎第37回大阪狭山大会(7月12、13日・大阪狭山市立野球場ほか)◆中学生の部▽準決勝金岡ボーイズ10-3氷上ボーイズ一丸で戦った氷上がベスト4で散った。初回に3失点もその裏、4番・足立臣が「苦手な外...
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鷹が上沢直之を移籍後初抹消 大江が昇格…オリは山崎颯一郎が1軍へ、15日の公示
今季は6勝6敗…防御率3.3915日のプロ野球公示でソフトバンクは上沢直之投手を登録抹消させた。今季...
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3000本のヒットよりも尊いもの 「国民的英雄」と呼ばれるロベルト・クレメンテの最後の旅
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第1回)プエルトリコ出身の野球選手、ロベルト・クレメンテは、3000本安打という栄光の直後に、命をかけて救援に向かう途上で帰らぬ人となった。だが...
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【ボーイズリーグ】金岡が26チームの頂点に 1点差を死守し歓喜の輪…大阪狭山大会
◎第37回大阪狭山大会(7月12、13日・大阪狭山市立野球場ほか)◆中学生の部▽決勝金岡ボーイズ7-6天理ボーイズ笑顔がはじけた。1点リードの7回2死二塁の危機。4回途中から登板していた早瀬が、相手打...
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世紀の乱闘事件、野村克也の生涯唯一の退場劇... 名審判が振り返るプロ野球名シーンの舞台裏
プロ野球審判として32年、2898試合をジャッジし、退場宣告はわずか3度という名審判員の小林毅二氏。正確なジャッジを信条に、時には選手や監督の激しい抗議や乱闘の現場も経験してきた。野球の「ゲームコント...
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【高校野球】偏差値70の進学校に140キロ超えの投手が続々 公立の雄・東筑が第1シードで挑む夏
公立の雄・東筑が挑む7度目の夏甲子園(前編)公立校は設備面や練習時間に制限がある。進学校ともなれば、日々の勉強もおろそかにすることができない。ただ、そのハンデをものともせず、強豪私立と渡り合う高校が福...
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【球宴】HRダービー出場選手発表 万波、レイエス、清宮の日本ハム勢が最多3人
日本野球機構(NPB)は16日、「マイナビオールスターゲーム2025」(23日・京セラD、24日・横浜)のホームランダービー(優勝賞金100万円)の出場選手を発表した。セ・リーグからは佐藤輝、森下(と...
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楽天・三木肇監督から“耳の痛いはなし”
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」少し耳が痛かった。楽天・三木肇監督の言葉を聞いた時のことだ。1軍で活躍する若手選手について、こんなことを話していた。「野球選手として、話を聞く耳のレベルが上がると選...
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【球宴】阪神・中野拓夢がプラスワン投票で5年連続5度目の出場「がっついて」対戦を熱望した投手は…
◆マイナビオールスターゲーム2025(23日・京セラD、24日・横浜)日本野球機構(NPB)は16日、オールスターのプラスワン投票結果を発表し、セ・リーグは阪神の中野拓夢内野手が選ばれた。新人時代の2...
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28年ロス五輪のMLB選手派遣に前向き見解「参加への興味は高い」 シーズン中断の可能性も示唆
米大リーグのマンフレッドコミッショナーが15日(日本時間16日)、オールスター開催地アトランタでメディア対応し、2028年ロサンゼルス五輪で開催が決まった野球に、大リーグ選手の派遣は可能という見解を示...
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【球宴】オリックス・頓宮裕真はホームランダービー初出場「熱い戦いができるように頑張ります!」
◆マイナビオールスターゲーム2025(23日・京セラD、24日・横浜)日本野球機構(NPB)は16日、「マイナビオールスターゲーム2025」(23日・京セラD、24日・横浜)の試合前に行うホームランダ...
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【ボーイズリーグ】札幌北広島ボーイズBが同門対決を制し初優勝…延長8回に近藤周吾捕手が決勝タイムリー
◆第11回支部長杯北海道ガス大会最終日▽決勝札幌北広島ボーイズB6-5札幌北広島ボーイズ※延長8回タイブレーク(13日・札幌モエレ沼公園野球場)札幌北広島ボーイズBが同門対決を制し、大会初優勝を果たし...
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「打つことができれば光栄なこと」巨人・フルプ、「伝説の選手」ベーブ・ルースゆかりの地で歴史的初安打だ
巨人のマレク・フルプ外野手(26)が14日、ベーブ・ルースゆかりの地でのプロ初安打に意欲を示した。15日のヤクルト戦の舞台は、ルースが1934年に日米野球で来日した際にプレーした静岡・草薙球場。「その...
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【NPBきょうのみどころ】日本ハム・達が勝利なら史上4人目のデビューからすべて先発で7連勝
☆西武―日本ハム(18:00・東京ドーム)14日のプロ野球はこの1カードのみの開催。日本ハムの達が先発となるが、現在デビューからすべて先発で6連勝中。14日に西武相手に勝利投手となり、7連勝とすれば7...
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長嶋さん現役最終戦の地で、丸佳浩「点取った後、次の1点への意識」高く打ち勝つ
ミスターゆかりの地で勝つ!勝つ!勝つ!巨人の丸佳浩外野手(36)が14日、静岡・草薙球場で開催される15日・ヤクルト戦での必勝を誓った。舞台は、長嶋茂雄さん(享年89)が1974年の日米野球で現役最終...
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【巨人】長嶋茂雄さん「お別れの会」東京ドームで開催へ 山口寿一オーナー「11月の下旬を想定」
巨人の山口寿一オーナーが14日、都内で行われたプロ野球12球団オーナー会議に出席。会議後に取材に応じ、6月3日に89歳で死去した長嶋茂雄さんの「お別れの会」を11月下旬に東京ドームで開催する計画を明か...
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高校時代に「坂本勇人二世」と呼ばれた増田陸が変わった日 社会人の内定を蹴ってプロを目指したあの夏の本気
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第2回増田陸(巨人)「なんで、そこまで言われなアカンねんって思ってました」増田陸がプロ入り後、久しぶりに会った時に言われた言葉だ。だが間違いなく、あの後...
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【ボーイズリーグ】札幌北広島ボーイズBが同門対決制し初V 延長8回サヨナラ勝ち…支部長杯北海道ガス大会
◆第11回支部長杯北海道ガス大会最終日(13日・札幌モエレ沼公園野球場)札幌北広島ボーイズB6×―5札幌北広島ボーイズ(延長8回タイブレーク)決勝で、札幌北広島ボーイズBが延長8回タイブレークの末、札...
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【高校野球】周東佑京の生まれ故郷・群馬に新たなスピードスター 関東学園大附・吉澤咲人は一塁到達3.68秒の快足で甲子園を目指す
速い。とにかく速い。日本球界だけでなく、2023年のWBCでの活躍により「世界のスピードスター」ともいえる周東佑京を産んだ群馬県に、今年の高校トップクラスの韋駄天がいる。その名は吉澤咲人(よしざわ・さ...
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父から受け継いだ名門のバトン 九州国際大付・楠城祐介監督が自身初の甲子園へ挑む2度目の夏
九州国際大付・楠城祐介監督インタビュー(後編)前編:九州国際大付・楠城祐介監督が語る波乱の野球人生はこちら>>九州国際大付(福岡)を率いる楠城祐介監督は、2023年8月に父・楠城徹さんのあとを受け、春...
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イチローと交わした言葉を胸に 男子野球部に所属する2人の女子部員が抱く、野球への飽くなき情熱
【イチローから伝授された背面キャッチ】イチローが硬式野球部を指導する高校へ出向いた時、ふたりの"女子部員"に出会った。ひとりは当時、旭川東高校の1年生で、今は3年生となった中山志輝(なかやま・しき)さ...
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「今年ダメなら野球をやめる」DeNA・山本祐大の弟が「ギータ流スイング」で挑むNPBへの道
ギータみたいなスイングだな......。打撃ケージに入った左打者が、バットを一閃する。「ステイバック」と呼ばれる後ろ重心のスイングは、柳田悠岐(ソフトバンク)を彷彿とさせた。打球は高い放物線を描き、右...
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広岡達朗が阪神・藤川監督の采配に警鐘 「強引な野球はハマればいいが、相手に流れが渡る危険性がある」
交流戦の開幕直後、オリックスに3連勝した阪神は、このまま一気に貯金を増やすのではないか──。そんな期待が膨らんだのも束の間、そこからまさかの7連敗。一時は貯金も減らしたが、それでも首位の座は守り続けて...
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関根潤三から何も言われなかった尾花高夫は「年間200イニングを投げること」を目標にエースの座を死守した
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:尾花高夫(後編)前編:尾花高夫が振り返る指揮官・関根潤三との3年間はこちら>>広岡達朗が残したのは「勝つための厳しさ」、野村克也が示したのは「思考する野球」。では、そ...
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【記者が悼む】志太勤さんが生んだ「野村シダックス」という奇跡の軍団 野村克也監督就任の理由は「男の友情」
シダックスの創業者で社長、会長、最高顧問を務めた志太勤(しだ・つとむ)さんが9日午後11時13分、うっ血性心不全のため死去した。90歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで行った。同社主催で後日、お別れの...
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【中日】5年ぶりの7連勝で4位浮上 背景にある中軸打線の固定と意外な“立役者”…担当記者が「見た」
◆JERAセ・リーグ中日7―2DeNA(19日・バンテリンドーム)バンテリンDの廊下に、選手の歓声が響き渡った。「っしゃー!」。20年10月以来、5年ぶり7連勝。決めたのは4番・細川だ。同点の6回に左...