「野球」のニュース (10,000件)
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佐々木朗希、右肩痛離脱に「悔しいし、申し訳ない気持ち」 復帰のめどは未定「原因がつかめてない」
◆米大リーグドジャース―アスレチックス(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)右肩インピンジメント症候群のため15日間の負傷者リスト(IL)入りしたドジャース・佐々木朗希投手(2...
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【MLB】大谷翔平が追求する科学とデータに基づくアプローチ メジャーでの成功を誓うアジア系野手のモデルケースに
後編:大谷翔平だけじゃない!MLBアジア系野手台頭の時代大谷翔平のドジャースで、韓国出身の金慧成(キム・ヘソン、26歳)がデビューを飾ったが、シカゴ・カブスで打撃好調の鈴木誠也をはじめ、日本・韓国での...
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【オリックス】ドラフト2位・寺西成騎「一球一球、投げ切っていけたら」15日の日本ハム戦でプロ初先発へ
オリックスのドラフト2位・寺西成騎投手が“一球入魂”で1軍打者に立ち向かう。15日の日本ハム戦(エスコン)で初登板初先発が予定される最速153キロ右腕は「自分の本来の投球を見失わないように。本当に一人...
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侍ジャパン・井端弘和監督が50歳の誓い「いい試合を見せて優勝したい」WBC連覇へ意欲
侍ジャパン・井端弘和監督が12日、50歳の誕生日を迎えて、目標とする来年3月のWBC連覇に向けて「当然、自分もそうですけれど、全国民が願っている。いい試合を見せて優勝したい」と決意を新たにした。「(1...
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【巨人】戸郷翔征が5回4失点で今季1勝はお預け「制球力、追い込んでからの変化球の精度を高める」
◆JERAセ・リーグ広島5×―4巨人=延長12回=(13日・マツダスタジアム)巨人の戸郷翔征投手が今季5登板目で今季初勝利を目指して先発するも、5回94球8安打4失点、3四球と苦しんだ。戸郷は、初回か...
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【高校野球】山本昌が春の甲子園で光った6人の3年生投手を解説「奥川恭伸を彷彿」「怪物クラスの大物になるポテンシャル」
山本昌のスカウティングレポート2025年春〜新3年生編山本昌(元・中日)がドラフト候補の技術を徹底分析する恒例企画が今年も実現。今春の選抜高校野球大会(センバツ)に出場したなかで、山本昌の琴線に触れた...
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「打席を与えてもらっている結果。仕方ない」楽天・浅村栄斗が清原和博に次ぐ年少2位の“勲章”
◆パ・リーグ楽天4―0ロッテ(14日・楽天モバイル)大記録達成へ楽天・浅村がラストスパートだ。3安打の固め打ちで通算2000安打まで残りは3本。「今日みたいにぽんぽん出ることもあれば、前みたいに三十何...
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【大学野球】父を超えるために! 東大のエース・渡辺向輝が導き出した"サブマリン"の方程式
東大野球部・渡辺向輝インタビュー(後編)渡辺俊介(元ロッテほか)を父に持つ異色のサブマリン・渡辺向輝(東京大)が、アンダースロー論を語るインタビュー。後編では「あえて球速をセーブする」という驚きの投球...
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坂本勇人に魚雷バットの薦め… 高橋由伸氏「いい頃の感覚思い出すかも」
スポーツ報知では、ネクストベース社の全面協力の下、今季突如現れて日米球界に新風を吹き込んだ魚雷(トルピード)バットを徹底分析した。***魚雷バットを振った時、インパクト付近ですっぽ抜ける感覚だった。徐...
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織田翔希だけじゃない! 選抜優勝に貢献した横浜の2年生・池田聖摩は「野球と陸上の二刀流」で鍛え上げた異色の遊撃手
今春のセンバツ王者に輝いたのは、横浜高校だった。昨秋の明治神宮大会で優勝し、今大会も優勝候補筆頭とマークされるなかで強敵を連破した。試合後、多くの報道陣に囲まれたのは、甲子園の新たなスター・織田翔希(...
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【阪神】「素晴らしい状態」藤川監督も絶賛の高卒6年目左腕 防御率0・00の活躍に同学年の存在
阪神・及川雅貴投手(24)が高卒6年目の飛躍を遂げている。ここまで17登板でいまだ防御率0・00。救援防御率1・52と12球団トップのブルペン陣を支えている。横浜高時代にドジャース・佐々木、ヤクルト・...
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【DeNA】九鬼隆平が移籍後初安打…ボールは実家へ「母の日のプレゼントになるかな」
◆JERAセ・リーグDeNA3―5広島(10日・横浜)DeNAの九鬼隆平捕手がDeNA移籍後初安打を放った。7回1死から颯の代打で出場。広島・床田の124キロのスライダーをはじき返し、打球は遊撃手・矢...
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巨人のR・マルティネスが“元巨人の先輩”を超えた 外国人投手歴代2位178セーブ
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)遊び球はいらない。巨人のR・マルティネス投手(28)が完全制圧した。1点差の9回2死。最後は直球の軌道から内角低めに消える146キロのスプリットで...
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【西武】J―POPボーイズグループ「aoen」のYUJUが始球式 ノーバン投球に「100点です!」
◆パ・リーグ西武―ロッテ(11日・ベルーナドーム)世界的グループ「BTS」らが所属する「HYBE」が手がける新世代J―POPボーイズグループ「aoen(アオエン)」のYUJU(ユウジュ)が、セレモニア...
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巨人・浅野はこれだという感触がつかめたのでは 唯一吉村の質のいい真っすぐを打ち返した…清水隆行氏が称賛
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー1巨人(11日・神宮)相手先発の吉村は真っすぐの質が良く、浅野以外の3安打はいずれも変化球を打ったもの。どの打者もストレートをなかなか捉えられない中、8回に浅野がしっか...
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【西武】渡部聖弥が3回に先制打 来場した清原和博氏の応援歌が流れる中の一打に「ランナーをかえすことだけを考えた」
◆パ・リーグ西武―ロッテ(11日・ベルーナドーム)西武のドラフト2位・渡部聖弥外野手=大商大=が「3番・左翼」でスタメン出場。両チーム無得点で迎えた3回1死一、三塁の第2打席で、ロッテ先発の石川柊から...
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阪神の大竹耕太郎から学んだ“人生を楽しく過ごすためのコツ” 「自分の機嫌を取る」のは…
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」この春、生き方が変わった。開幕直後の4月上旬。阪神の2軍施設で楽しそうに練習している人がいた。大竹耕太郎投手(29)。ソフトバンクから現役ドラフトで移籍し、3年目を...
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故郷で醤油も作る元ヤクルト荒木貴裕が振り返る、新人時代の宮本慎也の言葉「若いうちは、みんなが休んでいる時に練習しろ」
荒木貴裕インタビュー前編ヤクルトで14年間プレーし、2023年に現役を退いた荒木貴裕氏。現在は故郷・富山県の名産品の魅力を発信する「富山いいものPROJECT」に取り組んでいる。その第一弾として、荒木...
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「ガッツ」小笠原道大の娘が明かす父の素顔 巨人移籍でヒゲを剃った時や劇的サヨナラホームランの瞬間も語った
小笠原茉由さんインタビュー後編(前編:「ガチ・ドラゴンズ愛」!期待の新戦力やベテラン勢、根尾昂の起用法などを熱弁した>>)今年のプロ野球開幕前に開催された、"プロ野球推し"の女性タレントらによる「真剣...
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【DeNA】バウアーが中5日で8回124球の熱投 サヨナラ決着に「最高の気分」
◆JERAセ・リーグDeNA4―3広島(9日・横浜)DeNAが今季初のサヨナラ勝ちで勝率を5割に戻した。中5日で先発したトレバー・バウアー投手は、1点リードの4回にファビアンの同点だと末包の勝ち越し2...
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【巨人】 トレード加入のリチャードが入団会見で決意「結果で恩返しできたら」1軍登録へ
ソフトバンクからトレードで加入した巨人のリチャード内野手が13日、マツダスタジアムで入団会見を行った。12日に秋広優人内野手、大江竜聖投手とリチャードの2対1のトレードが成立したことが発表され、巨人へ...
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巨人・浅野翔吾、15日前にはどん底の3軍だった20歳が「ちょっと信じられない」貴重な今季1号
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)巨人の浅野翔吾外野手(20)に待望の今季1号ソロが飛び出した。ヤクルト戦で今季初スタメン。1点リードの8回、今季初安打となる特大弾を中越えに運んだ...
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魚雷バットはどんな選手に合う? ロッテ、中日でプロ経験12年の本紙記者が打ってみた
スポーツ報知では、ネクストベース社の全面協力の下、今季突如現れて日米球界に新風を吹き込んだ魚雷(トルピード)バットを徹底分析した。千葉・市川の同社「アスリートラボ」で実際にバットを振ってデータを計測し...
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小笠原道大の娘・茉由の「ガチ・ドラゴンズ愛」! 期待の新戦力やベテラン勢、根尾昂の起用法などを熱弁した
小笠原茉由さんインタビュー前編2025年のプロ野球が3月28日に開幕した。それに先立ち、"プロ野球推し"の女性タレントたちによる「真剣劇場!ガチトーーク2025年開幕直前SP」が都内で行なわれ、順位予...
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巨人の「10」を歴代最長の19年間つけた阿部慎之助 今季から甲斐拓也が思い受け継ぐ…背番号物語
「10」は28人もの選手がつけている。最長は19年間の阿部慎之助。2000年のドラフト1位で入団し、01年の阪神との開幕戦で、巨人では山倉和博以来23年ぶりの新人捕手開幕スタメンを果たした。その後の実...
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代役4番たちが陥る“変化” 巨人・阿部監督が考察
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)阿部監督のオーダー変更が得点に結びついた。岡本が左肘じん帯損傷で登録抹消されてからは2戦連続で若林を3番、吉川を4番で起用していたが、2人を2、3...
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佐々木朗希、長期離脱も ロバーツ監督明かす「去年似たような症状があったということ」
ドジャース・佐々木朗希投手(23)が13日(日本時間14日)、関節付近に痛みが出る「右肩インピンジメント症候群」のため15日間の負傷者リスト(IL)入りした。数週間前から違和感があり、12日の精密検査...
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巨人・浅野翔吾を支えた坂本勇人の言葉「緊張なんてしなくていい。3軍と同じようにいけ」
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)巨人の浅野翔吾外野手(20)に待望の今季1号ソロが飛び出した。ヤクルト戦で今季初スタメン。1点リードの8回、今季初安打となる特大弾を中越えに運んだ...
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故チェット・レモン氏が記録した500刺殺はもう生まれない 2007年中堅を守ったイチローも424
名外野手だったチェット・レモン氏が5月8日(日本時間9日)に、70歳で生涯を閉じた。外電によれば、現役時代の1990年に真性多血症という希少血液疾患と診断され、血栓症を何度も患い、少なくとも13回は脳...
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巨人23歳右腕、痛恨の甘い直球…「絶対に厳しくいかないといけない1球。僕の甘さ」5回まで0封も6回被弾に泣く
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー1巨人(11日・神宮)放物線を見つめるしかなかった。先発の堀田賢慎投手(23)が1球に泣いた。無失点で迎えた6回1死三塁。甘めの148キロ直球を茂木に右中間席まで運ばれ...