「野球」のニュース (10,000件)
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23日ドラフト会議 四国IL徳島の最速153キロ右腕・高橋快秀「チームの誰よりも上位で呼ばれること」俊足の山本倫彰外野手「指名されることが一番の親孝行」
23日のプロ野球・ドラフト会議で、四国アイランドリーグ(IL)plus・徳島が13年連続の指名(育成を含む)を目指す。今年は、最速155キロ右腕の斎藤佳紳(22)、同153キロ右腕の高橋快秀(19)、...
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栗原陵矢が無名校進学の理由は「自転車で13分」 春江工出身として最初で最後のプロ野球選手となった
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第13回栗原陵矢(ソフトバンク)8月末、右脇腹痛から2カ月ぶりに復帰したソフトバンク・栗原陵矢が元気だ。9月に限れば4割近い打率を残し、タカ軍団の連覇に...
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【プロ野球】高木豊がDeNAのCSファイナル、日本シリーズまでの展開を予想 三浦大輔監督の花道を飾れるか
高木豊が語るDeNAがCSで勝ち抜くためのポイント後編(前編:DeNAの2年連続日本一の可能性CSで「カギになる」ピッチャーは?>>)高木豊氏に聞く、DeNAがクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜く...
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【プロ野球】「選手たちの目は死んでいた」 髙津臣吾が振り返る監督就任時の衝撃とチーム再建までの軌跡
髙津臣吾インタビュー(前編)ヤクルトの髙津臣吾監督が、チームを去ることになった。2020年に一軍の監督に就任すると、1年目は最下位に終わったが、21年にはチームを6年ぶりのリーグ優勝と、20年ぶりの日...
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仙台泉ボーイズ、3位死守で春季全国大会予選に弾み…角田商事杯
◆第12回角田商事杯日本少年野球東北中央支部・東北南支部新人大会▽3位決定戦仙台泉ボーイズA(東北中央)7―6郡山ボーイズ(東北南)(9月21日・上山市民球場)来年3月の第56回春季全国大会の東北中央...
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【プロ野球】9年間の采配を終えて 髙津臣吾が語る、スワローズに刻んだ育成の哲学と悔しさの原動力
髙津臣吾インタビュー(後編)髙津臣吾監督は二軍で3年、そして一軍で6年間指揮を執り、「チームを循環させたい」という思いのもと、選手の育成に力を注いできた。二軍時代には、高橋奎二の持つポテンシャルに惚れ...
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【プロ野球】ベイスターズ・竹田祐が浴びたプロの洗礼と直後につかんだ自信「あの歓声でおかしくなりそうだった」
横浜DeNAベイスターズ・竹田祐インタビュー(後編)横浜DeNAベイスターズのドラフト1位ルーキー・竹田祐にプロとアマの打者の違いについて聞くと「パワーですね」と即答した。「スイングの強さが違いますね...
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【MLB】大谷翔平と1980年代のバレンズエラ――多様性の街・ロサンゼルスを野球でひとつにした「希望の光」
前編:大谷翔平とバレンズエラ大谷翔平はメジャーリーグを代表するドジャースの選手という枠を超え、多くの人種やさまざまな価値観が同居するロサンゼルスという街をひとつにする存在となっている。そして1980年...
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郡山ボーイズ、大会3勝と躍進 自力で東日本選抜大会出場つかんだ…角田商事杯
◆第12回角田商事杯日本少年野球東北中央支部・東北南支部新人大会▽3位決定戦仙台泉ボーイズA(東北中央)7―6郡山ボーイズ(東北南)(9月21日・上山市民球場)来年3月の第56回春季全国大会の東北中央...
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【プロ野球】星野伸之が語る、オリックスがCS日本ハム戦に勝つための戦術 第1戦で先発濃厚の山下舜平大の別の起用法も予想した
星野伸之が語るオリックスのCS展望前編パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージで、リーグ2位の日本ハムと対戦する同3位のオリックス。そのファーストステージを勝ち抜くためのポイント...
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【プロ野球】高木豊が3リーグ制を提案 地域分け、毎年のシャッフルなど理想の形は?
高木豊インタビュー後編(前編:高木豊は「CSは必要ない」と断言アドバンテージの再考、新たな大会実施の検討を提案>>)2027年からセ・リーグに指名打者(DH)制が導入されることが決まった一方で、来季か...
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【プロ野球】高木豊は「CSは必要ない」と断言 アドバンテージの再考、新たな大会実施の検討を提案
高木豊インタビュー前編阪神が2位のチームに大差をつけてリーグ優勝したことで、再燃したクライマックスシリーズ(CS)のシステム問題。アドバンテージや、新たな実施の形などについて、かつて大洋ホエールズ(現...
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【プロ野球】「焦っても結果は出ない」 苦悩の春から成長の夏へ、ベイスターズ・竹田祐が語るプロ初勝利までの軌跡
横浜DeNAベイスターズ・竹田祐インタビュー(前編)ドラフト1位投手、実力の証明──。横浜DeNAベイスターズのルーキー右腕である竹田祐は、安堵した表情でレギュラーシーズンを振り返る。【突然の一軍昇格...
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【MLB日本人選手列伝】石井一久:確かな足跡を残したサウスポーの鷹揚な性格と繊細な野球観
MLBのサムライたち〜大谷翔平につながる道連載11:石井一久届かぬ世界と思われていたメジャーリーグに飛び込み、既成概念を打ち破ってきたサムライたち。果敢なチャレンジの軌跡は今もなお、脈々と受け継がれて...
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【プロ野球】二遊間に新星が続々出現! 荒木雅博が山縣秀、小幡竜平、滝澤夏央のプレースタイルを解説
荒木雅博が今季台頭した二遊間を守る6人を解説(前編)プロ野球はまもなくペナントレースが終了し、クライマックスシリーズ、日本シリーズと大詰めを迎えるが、今季を振り返って感じたことは、二遊間に新戦力が多く...
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【ドラフト】強打自慢の「七人の侍」に注目 バット一本でプロ野球のDH時代を生き抜く!
2027年からセ・リーグでDH制が導入される。打撃優位型のドラフト候補は「パ・リーグ向き」と評価されることが多かったが、今後はDH制導入を見越してセ・リーグのスカウティングが変わっていく可能性がある。...
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【MLB】お金が少なくても勝てる。若手発掘、育成、考える野球で常勝軍団へと上り詰めた「ブルワーズ流組織論」
スモールマーケットのブルワーズが勝てる理由(後編)前編:イチローも「一番強い」と大絶賛!ブルワーズが勝てる要因>>【育成、スカウティング、チーム状況の3つの軸】今季、ナ・リーグ中地区で3連覇を飾ったミ...
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【ドラフト】プロを意識しない男にスカウトが熱視線 社会人5年目、Honda・片山皓心がいよいよ本格化
「彼の野球への意識は、プロの先発ローテクラスと遜色ないですよ」1年前、Hondaの投手コーチを務めていた木村龍治さん(現・巨人スカウト)が語っていた言葉が、頭から離れない。木村さんは巨人で中継ぎ投手と...
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【プロ野球】高木豊が考察する、FA取得したセ・リーグの選手の動向 阪神・近本光司は残留濃厚だが「少し気になる」点も
高木豊が語る2025年のFAセ・リーグ編昨季は甲斐拓也(ソフトバンク→巨人)や石川柊太(ソフトバンク→ロッテ)らがFA権を行使したが、今季も各球団の主力級の選手がFA権を取得。経験と実績のある実力者の...
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【プロ野球】高木豊が「FA権を行使すると思う」と語るパ・リーグの選手は? 器用なオリックスの右腕も人気が出そう
高木豊が語る2025年のFAパ・リーグ編(セ・リーグ編:FA取得したセ・リーグの選手の動向阪神・近本光司は残留濃厚だが「少し気になる」点も>>)高木豊氏に聞く今オフのFA戦線、セ・リーグ編に続き、パ・...
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【プロ野球】荒木雅博が太田椋・泉口友汰・宗山塁を徹底分析 「2000本安打を目指せる逸材」は?
荒木雅博が今季台頭した二遊間を守る6人を解説(後編)現役時代は球界屈指の名手で鳴らした荒木雅博氏に、今季台頭した二遊間プレーヤーを解説してもらう企画。後編ではオリックス・太田椋、巨人・泉口友汰、楽天・...
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【高校野球】U−18侍ジャパンの選手たちが口々に語った指揮官への感謝 小倉全由監督が「名将」と呼ばれる所以
沖縄で開催された第32回U−18野球ワールドカップ。決勝戦前の室内練習場でU−18侍ジャパンの副将を務める大阪桐蔭の中野大虎は小倉全由(まさよし)監督のもとへ駆け寄り、何やらお願いしていた。中野がお願...
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【ドラフト】仲間はすでにNPBへ 残された男たちのラストチャンス、独立リーグの3人の物語
プロ野球ドラフト会議まで3週間を切り、NPBを目指す選手たちの挑戦も佳境を迎えている。国内独立リーグでプレーする選手のなかには、「ドラフト指名がなければ引退する」と悲壮な覚悟で戦う者も珍しくない。独立...
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宮西尚生はなぜ真っすぐとスライダーだけで勝負できたのか プロ1年目のキャンプでリリーフで生きていく覚悟を決めた
プロ野球ブルペン史ブルペン一筋18年、宮西尚生が語る「リリーフのセンス」(前編)2025年5月15日のオリックス戦、日本ハムの宮西尚生が880試合連続救援登板を果たし、プロ野球新記録を樹立した。08年...
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大阪桐蔭「藤浪世代」の平尾奎太が語る新たな出発 「ドラフトにかからんほうがよかった」と言える人生を
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/4回目)指名漏れの憂き目にあった翌年、平尾奎太は25歳となり、Honda鈴鹿の投手陣最年長に。4年目からはポジションも先発からリリーフとな...
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同級生の平石洋介と上重聡が語る名門・PL学園の教え「甲子園よりも普段の練習のほうが緊張していた」
平石洋介×上重聡多くのプロ野球選手を輩出している名門・PL学園野球部について、平石洋介さん(東北楽天ゴールデンイーグルス)と上重聡さん(フリーアナウンサー)の同級生OBコンビ(1998年卒)が在学当時...
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藤浪晋太郎、澤田圭佑と強力三本柱を組むはずが... 大阪桐蔭の大型左腕を襲った病との闘い
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/1回目)「これから先は1年1年、悔いのないようにしたい。連覇の代でまだ現役をやっているのは自分も澤田(圭佑/ロッテ)、大西(友也/ミキハウ...
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藤浪世代の大阪桐蔭に入部した「10年にひとりの逸材」はなぜ甲子園のマウンドに立てなかったのか?
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/2回目)それでも平尾奎太が復帰への強い思いを伝え続けると、数値を細かく見ながら状態が安定していれば......とグラウンド復帰の道を求める...
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WBCでの佐々木朗希の死球がつないだ縁 無名の米独立リーガー、ウィリー・エスカラがチェコ野球を変えた
日本では早々に阪神タイガースがセ・リーグのペナントレースを制したが、これからポストシーズンが控え、残暑さながらの熱い戦いが続いていく。一方、中欧の夏は短い。9月に入ると日中は気温が30度近くまで上がる...
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【阪神】ドラフト1位指名は公表せず 藤川球児監督「ご縁ですね」と繰り返す
阪神は23日のドラフト会議に備え、東京都内のホテルでスカウト会議を行った。約1時間半の話し合いの後、藤川監督が囲み取材に対応。1位指名について、「ご縁ですね。とにかくご縁がある選手。必ず1位の選手がい...