「野球」のニュース (10,000件)
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巨人・浅野翔吾を支えた坂本勇人の言葉「緊張なんてしなくていい。3軍と同じようにいけ」
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)巨人の浅野翔吾外野手(20)に待望の今季1号ソロが飛び出した。ヤクルト戦で今季初スタメン。1点リードの8回、今季初安打となる特大弾を中越えに運んだ...
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故チェット・レモン氏が記録した500刺殺はもう生まれない 2007年中堅を守ったイチローも424
名外野手だったチェット・レモン氏が5月8日(日本時間9日)に、70歳で生涯を閉じた。外電によれば、現役時代の1990年に真性多血症という希少血液疾患と診断され、血栓症を何度も患い、少なくとも13回は脳...
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巨人23歳右腕、痛恨の甘い直球…「絶対に厳しくいかないといけない1球。僕の甘さ」5回まで0封も6回被弾に泣く
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー1巨人(11日・神宮)放物線を見つめるしかなかった。先発の堀田賢慎投手(23)が1球に泣いた。無失点で迎えた6回1死三塁。甘めの148キロ直球を茂木に右中間席まで運ばれ...
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【日本ハム】石井一成が今季初の3安打猛打賞…二塁定位置争いで猛アピール「気持ちで打ちました」
◆パ・リーグ日本ハム2―1楽天(9日・エスコン)日本ハムは9日、楽天戦(エスコン)を2―1の接戦で制し、引き分けを挟んで2連勝。貯金を今季最多タイの4とし、首位オリックスにゲーム差なしに迫った。「9番...
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ロッキーズ、0―21で8連敗 4戦55失点 39試合時の6勝33敗はワーストタイ記録
◆米大リーグロッキーズ0―21パドレス(10日・米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)7連敗中のロッキーズが10日(日本時間9日)、本拠でのパドレス戦で0―21で敗れ8連敗。6勝33敗は、開幕39...
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7連敗中のロッキーズが6回までに20失点 4戦連続2桁失点 39試合時の6勝33敗は濃厚
◆米大リーグロッキーズ―パドレス(10日・米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)7連敗中のロッキーズが10日(日本時間11日)、本拠でのパドレス戦で6回までに20失点で8連敗が濃厚な状況となった。...
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巨人・阿部監督「流れつかめなかった」序盤バント失敗、守備セ最悪23失策…できなかった「当たり前のこと」
◆JERAセ・リーグヤクルト5ー2巨人(9日・神宮)巨人が最下位のヤクルトに敗れ、首位から陥落した。序盤にバント失敗が続いて好機を逸し、守備でも2失策とミスが響いた。チームはここ4戦で9失策。リーグワ...
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大谷翔平 “母の日バット”で真美子夫人&母に感謝打 今季最長敵地10連戦“長期出張”2安打締め
◆米大リーグダイヤモンドバックス1―8ドジャース(11日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)ドジャース・大谷翔平投手(30)が11日(日本時間12日)、敵地・Dバックス戦に「1番・DH」で...
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支配下登録からわずか3日 西武に超強運の「スーパースター」候補現る
◆パ・リーグ西武1―0ロッテ(9日・県営大宮)モンテル、持ってる!7日に支配下に昇格し、先発2試合目の西武・モンテル外野手(25)が2度も“強運”を発揮して虎の子の1点を生み出した。「持ってますね~」...
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【ソフトバンク】移籍志願かなったリチャード 王貞治会長も薄々分かっていたはずの“大化け処方箋”が実現
巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)とソフトバンクのリチャード内野手(25)の2対1のトレードが12日、電撃成立した。2024年ソフトバンク担当の田中昌宏記者が、ポテンシャルの塊だという...
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阿部巨人31イニング適時打なし…岡本不在打線は12三振 キャベッジ「自分が穴を埋められるように」
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー1巨人(11日・神宮)ロースコアの接戦を落とした。試合後、阿部慎之助監督(46)は「1―2」と結果が表示された神宮球場のスコアボードを横目に、三塁側ファウルグラウンドを...
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レッドソックス一塁カサスの今季絶望を受け、DHディバースが一塁転向を拒否 吉田正尚の復帰にも影響か
レッドソックスのラファエル・ディバース内野手が8日(日本時間9日)、一塁手への転向を打診されるも「ノー」と答えたことが、明らかになった。米大リーグ公式サイトが伝えた。正一塁手トリストン・カサスが左膝の...
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元「雨上がり決死隊」宮迫博之がドジャース戦で始球式「ふざけたらえらいことになる」も「宮迫です!」約束
◆米大リーグダイヤモンドバックス―ドジャース(8日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)元「雨上がり決死隊」でタレントの宮迫博之が8日(日本時間9日)、お笑いタレント・たむらけんじらとチェー...
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ドラフト戦線を駆けるふたりのスピードスターは幼馴染 城西大・松川玲央と筑波大・岡城快生、それぞれの軌跡
今年のドラフト戦線を語るうえで、首都大学リーグの存在は欠かせない。大塚瑠晏(東海大)、篠原颯斗、中嶋太一(ともに日本体育大)、宮田率生、彦坂藍斗(ともに帝京大)、国本航河(筑波大)といった、要チェック...
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【ボーイズリーグ】連覇へ札幌豊平が劇的サヨナラ勝ち 延長タイブレークで5点差大逆転
◆第18回スポーツ報知杯北海道大会第2日札幌豊平ボーイズ10―9旭川道北ボーイズ(延長8回タイブレーク、10日・岩見沢市・栗沢球場ほか)2回戦3試合が行われた。昨年Vの札幌豊平ボーイズは旭川道北ボーイ...
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日本ハムの“しんじょうに悪いパート2”は25歳主砲の満塁弾返しで逆転
◆パ・リーグ日本ハム8―7楽天(10日・エスコンフィールド)日本ハム・万波中正外野手(25)の打球は美しい放物線を描いて左翼ブルペンに着弾した。4回に楽天・村林に逆転満塁弾を打たれ4―6で迎えた5回無...
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「一つの目標」楽天スーパールーキーが2000安打達成目前・浅村の背中追う
楽天の宗山塁内野手(22)が8日、ベテランの背中を追い安打を積み重ねていくことを誓った。現在、自己最長の6試合連続安打中で、32安打はリーグ5位。チームでは浅村に5本差を付けてトップを走るが「まだまだ...
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【高校野球】山本昌が分析! 選抜出場の注目新2年生投手4人の現在地「佐々木朗希に近いイメージ」
山本昌のスカウティングレポート2025年春〜新2年生編新3年生編はこちら>>山本昌(元・中日)がドラフト候補の技術を徹底分析する恒例企画。後編に登場するのは、今春の甲子園球場を騒然とさせた4人の2年生...
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日本ハム・古林睿煬がデビュー3戦目でマダックス達成 台湾出身投手で最速の快挙を新庄監督が“アシスト”していた
◆パ・リーグ日本ハム4―0楽天(11日・エスコンフィールド)最後の打者を遊ゴロに打ち取ると、古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手(24)はグラブをたたき会心の笑みを見せた。来日2勝目は9回2安打無四死球...
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【プロ野球】里崎智也と五十嵐亮太のパ・リーグ優勝予想 「VISION2025」最終年のロッテ、ソフトバンクの「ポスト甲斐拓也」を語った
里崎智也×五十嵐亮太後編2025年パ・リーグ優勝予想(前編:セ・リーグ優勝チーム予想広島は「ワンチャンある」巨人は本命か4位の可能性も?>>)里崎智也と五十嵐亮太に聞く2025年のプロ野球展望。セ・リ...
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緒方孝市は今季のカープ投手陣を高評価 キーマンになりそうな投手の名も挙げた
緒方孝市インタビュー前編広島の投手陣について34試合を消化した時点で17勝16敗1分け、リーグ3位につけている広島。チーム防御率はリーグ2位の2.43(2025年5月12日時点、以下同)だが、投手陣は...
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緒方孝市がカープ打線を分析 4番・末包昇大の活躍、「いい意味で競い合っている」若手の奮闘はポジティブ要素
緒方孝市インタビュー後編広島の野手陣について(前編:今季のカープ投手陣を高評価キーマンになりそうな投手の名も挙げた>>)緒方孝市氏に聞く広島の現状の野手陣。5月12日時点で、チーム打率.252はリーグ...
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「思考が変われば行動が変わる」 元中日・吉見一起が語るドミニカでの体験と高校球児に伝えたいこと「大谷翔平くんが究極」
夏の地方大会で敗退した高校3年生たちをそのまま引退させるのではなく、もっとプレーする機会をつくりたいと、昨夏、北海道で始まったリーグ戦が『リーガサマーキャンプ』だ。海のものとも山のものともわからない第...
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東大野球部初の女性主務・奥畑ひかりの進路を決めた野球愛 母校の智辯和歌山は「野球好きにとって最高の環境でした」
東京大学野球部主務・奥畑ひかりさんインタビュー前編(全2回)1919年に創部した東京大学野球部に、女性初の主務(マネージャーの責任者)が誕生した。自他ともに認める大の野球好き、新4年生の奥畑ひかりさん...
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西山秀二が明かす強打者との対決秘話 「松井秀喜封じの陰に金本知憲のアドバイス」「なぜ落合博満は1球も振らずに三振したのか」
西山秀二インタビュー(後編)かつて広島の正捕手として一時代を築いた西山秀二氏。狭い球場での苦労、金本知憲や松井秀喜との駆け引き、そして落合博満との"入り込めない勝負"。現役時代に数々のエースとバッテリ...
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【MLB】大谷翔平に憧れた金慧成(キム・ヘソン)がドジャースでデビュー アジア系野手台頭の時代は来るのか?
前編:大谷翔平だけじゃない!MLBアジア系野手台頭の時代大谷翔平をはじめ日本人3選手がロスターに名を連なるロサンゼルス・ドジャースで、韓国出身の野手、金慧成(キム・ヘソン)がMLBデビューを飾った。ま...
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【大学野球】スポーツ推薦も専用グラウンドも寮もなし 西南学院大野球部が唯一無二の組織づくりでチームを強化する理由
まるで企業のようなチーム運営を行なう大学野球部が福岡県にある。九州六大学野球連盟に所属する西南学院大(福岡市早良区)は、福岡大や九州国際大といった強豪がひしめくリーグで2023年春に9季ぶり7度目の優...
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あわや期待外れ助っ人の危機からベイスターズ日本一の立役者へ ジャクソンを覚醒させた二軍降格とバウアーの助言
2025年のシーズンに向けて、横浜DeNAベイスターズのアンドレ・ジャクソンは、オフの間、自身が「ベストゲーム」と位置づけた登板の映像を何度も見返していた。アリゾナ州スコッツデールの自宅で見ていたのは...
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東大模試と甲子園決勝の日程がかぶり「痛恨のミスでした...」 智辯和歌山→東大野球部主務・奥畑ひかりは「選手と同じくらい野球一色」
東京大学野球部主務・奥畑ひかりさんインタビュー後編(全2回)阪神ファンの家庭に生まれ、気づいた時には野球が大好きになっていたという東京大学野球部・主務(マネージャーの責任者)の奥畑ひかりさん。子どもの...
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ヤクルト山田哲人も愛用の「ドナイヤ」がメジャーへ! 村田社長が語る「無名グラブが世界に届くまで」
偶然の出会いが導いた夢〜村田裕信とドナイヤの軌跡(前編)『ドナイヤ』は、社長の村田裕信(ひろのぶ)がひとりで切り盛りする野球用グラブメーカーで、ヤクルト・山田哲人が愛用していると聞けばピンとくる人も多...