「日経平均株価」のニュース (10,000件)
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半導体関連株は買っていい?不況とブームをくり返す「シリコン・サイクル」の仕組み(窪田真之)
私が26歳で投資顧問会社の日本株ファンドマネジャー兼アナリストとなった時、最初の担当は半導体産業でした。以降さまざまな業種を調査してきましたが、半導体業界については常に考え続けてきました。そこで、半導...
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【2000(平成12)年7月19日】二千円札発行、西暦2000年「ミレニアム」記念
2000(平成12)年7月19日二千円札発行、西暦2000年「ミレニアム」記念 2000年7月19日、二千円紙幣が発行されました。きりのいい西暦2000年の到来に世の中が沸き、千年に一度訪れるミレニア...
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【今週の日米株】8月相場入りも過熱感に要警戒:注目はM7決算、FOMC
日米の関税交渉合意をきっかけに、先週の日経平均は一時4万2,000円台を回復、TOPIXも市場最高値を更新するなど、活況となりました。今週は8月相場入りとなり、日米の企業決算や金融政策イベントなど重要...
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【2013(平成25)年7月16日】東証・大証が市場統合
2013(平成25)年7月16日東証と大証の現物株市場が統合 2013年7月16日、東京証券取引所と大阪証券取引所(現大阪取引所)の現物株市場が統合しました。東西の2大取引所の売買を集約して、中国、上...
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【1993(平成5)年7月18日】新党躍進、既存政党に不信感
1993(平成5)年7月18日衆院選で新党ブーム、政治不信で既存政党苦戦 1993(平成5)年7月18日、第40回衆院選では「新生党」と「日本新党」が躍進し、新党ブームが起こりました。一方、195...
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この夏、気温とともにアガりそうな5銘柄:冷蔵庫のホシザキ、殺虫剤のアース製薬
日経平均株価は2月以来の水準まで値を戻しましたが、日米関税交渉の行方や、混迷を極める中東情勢などが意識されて、上値は重くなりそうな状況です。こうした中、早くも猛暑日が続出していることからサマーストック...
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【1956(昭和31)年7月17日】もはや戦後ではない
1956(昭和31)年7月17日政府が経済白書で「もはや戦後ではない」と宣言1956年7月17日、政府が経済白書で「もはや戦後ではない」と宣言しました。この前年の1955年、終戦から10年目にしてGD...
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日米関税合意を受けてTOPIX最高値更新!「リスクオン」、どこまで続く?(土信田雅之)
今週の株式市場は、日米関税交渉の早期合意と予想以上の関税率引き下げがサプライズとなった。株価が大きく上昇し、日経平均は4万2,000円台が意識され、TOPIXは史上最高値を更新。海外株市場にも波及し、...
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【1983(昭和58)年7月15日】任天堂が「ファミリーコンピュータ」発売
1983(昭和58)年7月15日任天堂が「ファミリーコンピュータ」発売 1983年7月15日、任天堂が「ファミリーコンピュータ」を発売しました。専用機器をテレビにつなぐと家でゲームができる画期的な商品...
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激動の日本株!米軍がイラン爆撃・関税交渉大詰め・米景気・金利先行きは?波乱材料が山積み(窪田真之)
トランプ関税ショックからV字回復した日本株ですが、ほっとするのも束の間。米軍によるイラン爆撃で中東情勢緊迫化、関税交渉大詰め、米景気・金利の先行きにも不安があります。どうなる日経平均?長期的な視点から...
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【1967(昭和42)年7月14日】タカラがリカちゃん人形発売
1967(昭和42)年7月14日タカラがリカちゃん人形発売1967年7月14日、「リカちゃん人形」が発売されました。累計販売6,000万体を超えるロングヒット商品です。発売元は玩具メーカーのタカラ(現...
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「トランプ関税ショック」で個人投資家の36%が株取引に「慎重になった」と回答 一方、20代はより積極的な姿勢へ転換
トレジャープロモートが運営する「株の学校ドットコム」は、株式投資に取り組む全国の個人投資家800人を対象に、4月の「トランプ関税ショック」が、その後の株取引に与えた影響についてアンケート調査を実施し、...
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【2000(平成12)年7月12日】大手百貨店そごうグループが経営破綻
2000(平成12)年7月12日大手百貨店・そごうグループが経営破綻2000(平成12)年7月12日、2000年7月12日に大手百貨店のそごうグループが経営破綻しました。かつて売上高日本一まで上り詰め...
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トランプ氏が関税引き上げ発表後、世界株安にならないのはなぜ?日本株の見通しは(窪田真之)
トランプ米大統領は、8月1日から日本に25%、EU・メキシコに30%、カナダに35%、ブラジルに50%の関税を課すと表明。医薬品には1年後に200%の関税をかける方針。米国の強硬姿勢に反して世界の株が...
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【1987(昭和62)年7月11日】世界人口50億人突破
1987(昭和62)年7月11日国連推計で世界人口が50億人を突破1987(昭和62)年7月11日、世界の人口が50億人の大台を突破しました。その後も「人口爆発」と表現されるほど、世界人口増加の勢いは...
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日経平均・S&P500にダブル積み立て:株価急落でもあわてない、「ドルコスト平均法」が効く(窪田真之)
今日は、「日本株・米国株に積立投資を始めたものの値動きが激しくて落ち着かない」という読者の声に対して、私の考え方をお伝えします。これから投資を始める初心者の方に、ぜひ知っておいていただきたいことです。...
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【2004(平成16)年7月10日】「おサイフケータイ」開始
2004(平成16)年7月10日NTTドコモ「おサイフタータイ」スタート2004(平成16)年7月10日、携帯電話やスマートフォンをかざしてピッという音とともに支払いする「おサイフケータイ」がデビュ...
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【橘玲さん】物価高、増税、賃金低迷…「三重苦の時代」を生き抜く方法
インフレ、社会保険料や税金の負担増、賃金の低迷…さまざまな困難が私たちの生活をむしばむ時代に突入しつつあります。資産形成や日本の未来像について長年発信を続けてきた、ベストセラー作家の橘玲さんに厳しい時...
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【1955(昭和30)年7月9日】後楽園ゆうえんちオープン
1955(昭和30)年7月9日テーマパークの原型、東京・後楽園ゆうえんちオープン1955年7月9日、東京都文京区に「後楽園ゆうえんち」がオープンしました。運営は東証1部上場の東京ドーム。現在、東京ド...
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関税発動へ。自動車、医薬品関連は 4-6 月期下方修正に注意!影響少ない建設株は買い妙味
日本からの輸入品に対する25%関税は8月1日から発動される公算が大きくなっています。これから4-6月期の決算発表が本格化しますが、通期予想には関税の影響が反映されるとみられ、例年以上に下方修正も多くな...
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日本株は本当に弱いのか。テクニカルでは「強気」維持?焦点は関税「Xデー」
先週の日経平均は4万円台を大きく上回る場面があったものの、週末にかけて失速する展開となりました。S&P500やナスダックが最高値を更新するなど、強い動きを見せた米国株に対し、日本株は株価上昇の勢いに乗...
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【1950(昭和25)年7月8日】自衛隊前身の警察予備隊創設へ
1950(昭和25)年7月8日自衛隊の前身の警察予備隊創設をGHQが指示1950(昭和25)年7月8日、警察予備隊の創設をGHQ(連合国軍総司令部)が日本政府に指示しました。その後、警察予備隊は自衛...
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今週の日経平均、3万8000円の壁は高い?関税交渉、米金利動向に注目
堅調だった米国株市場と比べ、伸び悩んだ先週の日本株ですが、米中関係の改善期待などを背景に、今週は上昇スタートが見込まれそうです。ただし、経済指標から政治、金融政策など、重要なイベントが相次ぐため、この...
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【1972(昭和47)年7月7日】田中角栄氏、首相就任
1972(昭和47)年7月7日田中角栄氏が史上最年少54歳で総理就任1972年7月7日、田中角栄氏が史上最年少の54歳で、第64代内閣総理大臣に就任しました。高度経済成長期にあった日本の勢いを体現す...
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【2016(平成28)年7月6日】ポケモンGO、サービス開始
2016(平成28)年7月6日ポケモンGOがサービス開始2016(平成28)年7月6日、スマートフォン(スマホ)で遊ぶ人気ゲーム「ポケモンGO」のサービスが開始されました。米国、オーストラリア、ニュー...
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「関税」と「企業決算」で思惑が交錯する株式市場 株価上昇のカギは「業績および見通し」
今週8日、トランプ米大統領が新たな関税率を通告し、日本に対しては25%の関税率が示されました。「Xデー」の到来で緊張感が走ったものの、米国・日本ともに株式市場の反応は意外にも冷静でした。しかし、不安が...
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【1996(平成8)年7月5日】世界初のクローン羊誕生
1996(平成8)年7月5日英国で世界初のクローン羊誕生、バイオ新時代の幕開け1996(平成8)年7月5日、英スコットランドの研究所で一頭の子羊が生まれました。名前は「ドリー」。6歳メスの羊の体細胞...
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今週のマーケット:「米国独り勝ち」戦略で日本株下落が続く?
先週はS&P500が史上最高値を更新の一方で、日本株はトランプ大統領が最大35%の関税をかける表明で小幅マイナスでした。今週も相互関税上乗せ分に関する言動が相場をかく乱しそうです。「米国独り勝ち」戦略...
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新たなトランプ関税連発、米国株は続騰か急落か。日本株は参議院選挙の結果次第で好調期待も?
先週はトランプ相互関税の上乗せ分が8月1日に延期される好材料もありましたが、日本、カナダ、EU・メキシコの関税率発表で株価は下落しました。今週はトランプ関税が6月の米国物価指標や2025年4-6月期決...
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2025年以降のマーケットをコモディティ(国際商品)の観点から解説
私たちは今、どのような時代を生きているのでしょうか。なぜ、資産形成を行うのでしょうか。なぜ、資産形成の際にコモディティ銘柄を含める必要があるのでしょうか。資産形成におけるコモディティの役割、2010年...