「科学」のニュース (4,315件)
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和田秀樹「免許返納する高齢者ほど不幸になる」…6000人の高齢患者を診て分かった"後悔しない老後"の秘訣
老後を幸せに過ごすために、注意すべきことはなにか。医師の和田秀樹さんは「気軽な免許返納には要注意だ。メディアでは高齢者による事故の危険性が報道されているが、実際には若者に比べて死亡事故率は高くない。運...
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サラリーマンの娯楽「酒席」までもが仕事に…会社のカネで飲み食いする厄介な「接待」が日本で生まれた背景
取引先に酒を飲ませる「接待」はいつビジネスの重要な一角を占めるようになったのか。山口大学准教授の右田裕規さんは「太平洋戦争前後の時代に、物資の供給を管理していた軍人官吏へ企業が歓待したことが一つの始ま...
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中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ
自衛隊機が中国軍機からレーダー照射を受けたことで、日中の緊張関係がさらに高まっている。統計データ分析家の本川裕さんは「政治的な主張の隔たり以前に、生き方や価値観というレベルで両国が正反対であることを証...
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「お酒は太らない」は残念ながらウソである…酒好きの肝臓専門医が教える「太りにくいお酒とおつまみ」
なぜお酒を飲むと太るのか。肝臓専門医の浅部伸一さんは「アルコール自体にカロリーがあるだけでなく、脂肪の燃焼を妨げる働きがある」という。それでは、太りにくい飲み方はあるのか、酒ジャーナリストの葉石かおり...
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インドの男性は女性の生理を知らない…下ネタ絶対NGの国で「性教育」を受けられる"たった一つの場所"
下ネタがタブーとされ、性教育が遅れているインド。人々はどのように性の知識を学習するのか。高倉嘉男さんは「性教育の遅れを認識し、その改善に努めているのが映画界だ。インドでは『性教育映画』が盛んに作られて...
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和田秀樹「不幸な老後を過ごす人には共通点がある」…元首相ですら克服できない"若いころの記憶"の正体
老後を幸せに過ごすためには、どんなことに気を付ければいいのか。医師の和田秀樹さんは「若い頃の後悔を引きずり続けないほうがいい。老後になっても受験や就活の失敗を悔やむ人は少ない。考えても解決しないことは...
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「定年後に月5万円」稼ぐ手段が必ず見つかる…無年金・物価高に苦しむ下級武士が手掛けた"内職"の凄いバリエ
戦後の日本が歩んだ高度成長からバブルに至る時代の流れは、日本の歴史を見れば、非常にイレギュラーだった。有識故実家の髙山宗東さんは「時代の後半はいつもロストジェネレーション。低年金のうえに、「人生100...
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「いつかやりたい」は一生できない…医師・和田秀樹「人生後半で必ず後悔する人の共通点」
後悔のない老後を過ごすにはなにが大切か。医師の和田秀樹さんは「いま我慢すれば将来報われる、と考えてはいけない。やりたいことができる時間は限られている。私も体調不良で死を意識したときは、いま楽しめること...
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XIIID、AIチューターでパラグアイ教育を支援…公平な学びへ国家的飛躍
XIIIDは7日、親会社であるBLADグループのスコット・キム(ScottKim)会長が10月末、パラグアイ教育科学省のルイス・フェルナンド・ラミレス(LuisFernandoRamírez)大臣と会...
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「英語を話せない移民」を受け入れたら大失敗…爆増する生活保護費に苦しむイギリスの後悔
イギリスが移民政策の見直しを迫られている。一体なぜなのか。イギリス在住で著述家の谷本真由美さんは「EU離脱をきっかけにEUからの移民が減り、人手不足に対応するために非EU国から低技能移民を受け入れた。...
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和田秀樹「自慢ばかりする人は絶対にNG」…人生を豊かにする「最高の友人」を見極める"ひとこと"
いつまでも夢を持ち続けるにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「夢や希望を語り合える親しい人を持つことだ。こういう仲間を見つけるには、ちょっとしたコツがある」という――。※本稿は、和田秀樹『なぜあ...
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世界の軍需企業大手100社の防衛売上は「98兆円」…日本人だけ認識がズレている巨大市場の正体
高市早苗政権は、2026年前半に防衛装備品の輸出を全面解禁する方針だ。日本の防衛産業はどうなるのか。日本工業大学大学院技術経営研究科の田中道昭教授は「防衛産業は軍事だけでなく、エネルギー、海運、通信、...
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だったら独身でいればいい…「低収入&受け継ぐ財産ゼロ」の江戸の庶民が貫いたツラさを面白さに変える生き方
「家庭を築いて当たり前」というのが過去のものとなっている現在。ひとりを楽しむ暮らし、ライフスタイルを満喫する向きも多いが、反面、将来への不安もまた多い。有識故実家の髙山宗東さんは「年金も低く、仕事のペ...
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離婚率40%、転職は生涯7回する…「再起不能」になる前に先手を打つ世界一幸せなデンマーク人の「距離感調整」
幸福度世界一とも言われる北欧・デンマークの人々はどのような人間関係を築いているのか。デンマーク文化研究家の針貝有佳さんは「彼らは人間関係が深刻化する前に距離感の調整を行う。そのため、離婚率は日本よりも...
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ひらがなも九九も覚えられなかった…「この子、発達障害かも」と親を悩ませた小4男児の"本当の原因"
学校の勉強に追いつけない子は何が原因なのか。児童精神科医の宮口幸治さんは「日本人の約7人に1人は境界知能に該当する。境界知能の子どもは同じ年齢の子に比べて知的能力が約7~8割くらいとされており、学業に...
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GPSも自動運転も「失敗を肯定する組織」から生まれた…「ものづくり大国・日本」復活のために破壊すべき昭和の慣習
政府はAI・半導体・量子・宇宙・核融合・バイオの6分野を「国家戦略技術」に指定し、投資促進や人材育成に取り組む方針だ。日本工業大学大学院技術経営研究科の田中道昭教授は「戦後日本の成功モデルが足枷となっ...
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秋冬の乾燥に打ち勝つ! うるおい美肌を保つための対策と注目製品
空気の乾燥と寒さが本格化する秋冬は肌の水分が奪われやすく、乾燥、かゆみ、肌荒れなどのトラブルが多発する季節。暖房器具の使用はさらに肌の乾燥を加速させてしまう。この乾燥シーズンを健やかに乗り越えるために...
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「飲み方が間違っている人が多い」コーヒーで認知症や心・脳疾患リスクが低下する「飲む時間帯・量」の最新調査
2025年は、コーヒーの健康効果に関する研究結果が数多く発表された。医師の谷本哲也さんは「自宅やカフェでコーヒーを楽しむ人は多いですが、飲み方を正しくすることで死亡・心疾患などのリスクだけでなく、認知...
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そりゃ「愛子天皇」が待望されるわけだ…島田裕巳「悠仁さまに国民がどうしても抱いてしまう微妙な感情の正体」【2025年11月BEST】
2025年11月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。社会部門の第2位は――。▼第1位だから悠仁さまに帝王学を授けなかった…皇室研究家が「天皇陛下と秋篠宮さまが愛...
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羽田空港のトイレで出産、殺害してカフェへ…就活中の女子大生が「常識ではありえない行動」をとった理由
刑事裁判では、被告の責任能力の有無を判断するために精神鑑定を行うことがある。児童精神科医の宮口幸治さんは「時間をかけて調べて、知的障害の可能性があったとしても『普通の人』として裁かれてしまう人たちがい...
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ミツカンと日本女子大学 学生考案メニュー試食提供 にっぽん食プロジェクトで
ミツカングループ(以下ミツカン)と日本女子大学は「これからの日本の食」をテーマに行う共創プロジェクト「にっぽん食プロジェクト」の活動の一環として、11月16日、ライフコーポレーションの「ライフ桜新町店...
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「佳子さまカレンダー」を超えた…発売即増刷の「愛子さまカレンダー」に専門家が感じる国民感情の"地殻変動"
愛子内親王への注目度はどのように変化しているか。皇室史に詳しい島田裕巳さんは「発売されたカレンダーの人気からも、愛子内親王の時代が訪れていることがわかる。そのカレンダーと過ごす人たちは、よりいっそう『...
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新人なのにベテラン!? NASAで誕生した“異例すぎるルーキー宇宙飛行士”とは「あなた経験済みだよね」
NASAの歴史上、初めての人物が誕生2025年9月22日、NASAの新しい宇宙飛行士候補生が、テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターでお披露目されました。彼らは第24期生ですが、その中に、すで...
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ノーベル経済学賞とは?受賞者やノーベル賞との違いを解説
ノーベル経済学賞とは、経済分野で功績をあげた研究者に対して贈られる賞を指します。ノーベル財団ではなく、スウェーデン国立銀行から賞金が拠出されている点が、ノーベル賞との違いです。受賞者の研究内容や成果は...
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アンドロイド開発の第一人者・石黒浩が理想の家をつくった! 5年後の家はテクノロジーで“感性”を刺激する?! 香りや環境音が季節の移ろいで変わる仕掛けとは?「ivi house」
ivihouseは技術より石黒教授の哲学に貫かれた家大阪・関西万博でもパビリオンをプロデュースした石黒浩教授。言わずと知れた、アンドロイド研究の第一人者だ。万博では50年後の未来の家を描いているが、東...
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人口減少率が最も高い北東北三県で「コカ・コーラ」や自販機に注力 みちのくコカ・コーラボトリング谷村広和社長が意欲
人口減少率が最も高い秋田県・青森県・岩手県の北東北三県で飲料事業を展開するみちのくコカ・コーラボトリング(本社:岩手県盛岡市)は、「コカ・コーラ」や自販機台数のシェアアップに注力して、北東北3県で最も...
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【今日の一冊】究極の筋トレ休息法
「トレーニング後、達成感に浸ってぼんやりと一日を終える」「トレーニングを休むことに罪悪感があるので、とにかく毎日、寝る直前まで追い込む」――そう考えている限り、真の成長は訪れない。本書は、トレーニング...
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カルビー代替海苔「のりやん」好評につき3日で完売 量産化へ発案・開発者が意欲 海苔と共存して一大市場形成の可能性浮上
11月5日にカルビーアンテナショップ「カルビープラス東京駅店」で数量限定発売されたカルビーの代替海苔「のりやん」が、好評につき発売3日目の7日に完売し「のりやん」量産化へ弾みをつける成果を挙げた。量産...
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【2025年】小田急沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング。二人暮らし・ファミリー向け1位は1500万円未満!
小田急電鉄の中古マンション価格相場が安い駅TOP20順位/駅名/価格相場(主な路線/駅の所在地)1位座間1449万円(小田急小田原線/神奈川県座間市)2位相武台前2080万円(小田急小田原線/神奈川県...
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「社長の出身大学」 日本大学が15年連続トップ 40歳未満の若手社長は、慶応義塾大学がトップ
2025年の社長の出身大学は、日本大学が1万9,587人で、15年連続トップを守った。しかし、2年連続で2万人を下回り、勢いに陰りが見え始めた。2位は慶応義塾大学、3位は早稲田大学と続き、上位15校ま...