「科学」のニュース (4,271件)
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「1人入会で10万円の儲け」なのに借金250万円で廃業…アプリの台頭だけじゃない「潰れる結婚相談所」の実態
■副業で始めた結婚相談所が半年で廃業近年、結婚相談所はフランチャイズや副業での参入が相次いでいます。その一方で、短期間で廃業に追い込まれる事業者も少なくありません。「副業で始めるには甘くなかった」こう...
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だからAIは「さまぁ〜ず」"ミツムラ"と呼んでしまう…言語学者が危惧「生成AIに決定的に欠けているモノ」
生成AIが話し相手になる時代がやってきた。人間同士の会話とAIとの会話で、最も異なる点は何か。『言語学者、生成AIを危ぶむ子どもにとって毒か薬か』(朝日新書)を出した川原繁人さんは「人間言語と生成AI...
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20兆円の資産に見向きもしなかった…突然姿を消した「ビットコイン生みの親」を大真面目に追ってわかったこと
暗号資産ビットコインの“創造主”は、名が知られるだけで今も誰もその正体を知らない。作家の橘玲さんは「サトシ・ナカモトの周囲に次々と現れる奇人変人。ビットコインがたどった数奇な運命はミステリーのように面...
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「ブルーライトカットで眼精疲労軽減」は全くのウソ…多くの人が勘違いしている目の"常識"を眼科医が解説
目の健康のために、どういった行動をすべきなのか。眼科医の栗原大智さんは「例えば、よく言われるブルーベリーには視力が改善する根拠はない。また、ブルーライトカットのメガネは子供が常用すると、近視リスクを高...
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キリンビール福岡工場 クラフトブルワリー4社交え官能評価会 ビールの品質向上目指す
キリンビール福岡工場(渡邊康司工場長)は10月17日、同工場でクラフトブルワリー4社〈杉能舎ビール(福岡市)、FUKUOKACRAFTBREWING(福岡市)、宮崎ひでじビール(宮崎県延岡市)、MOJ...
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「習近平の子供がウルトラマン大好き」は本当か…調べてわかった中国で「日本のヒーロー」が異常に愛されるワケ
中国で日本生まれのヒーローが人気を博している。ノンフィクションライターの西谷格さんは「30代~40代を中心に、中国では幅広い世代でウルトラマンの知名度が高い。人気の背景には、皮肉にも円谷プロの版権トラ...
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アポロ計画とは目的が全く違う…アメリカ、中国・ロシアが半世紀ぶりの月面探査でどうしても欲しいモノ
アポロ計画から半世紀を経て、世界各国は再び月を目指しだした。東京大学公共政策大学院の鈴木一人教授は「月面は軍事利用が禁止な一方、商業利用に制限は少ない。既に存在が確認されている月の水資源をめぐって、ア...
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【今日の一冊】夜、寝る前に読みたい宇宙の話
最後に夜空を見上げたのはいつだっただろう。本書に問われて考えても思い出せない。星が出ている時間帯は、疲れた体で帰路につこうと足元ばかり見ている。そんなとき、「顔を上げて星を見てみよう」とはなかなか思い...
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最もこわい親ガチャは「貧富」より「性格」「環境」の遺伝…質素な生活でも幸福度が高い人が親から受け継いだ才能
豪奢な生活をしている人がうらやましくなることがある。でも、そうしたいかどうかはまた別の話だ。作家の橘玲さんは「俗に“親ガチャ”といわれ、家庭環境の良し悪しについて語られることが多いが、本当の親ガチャは...
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「パンとバナナ」の朝食よりも脳のエネルギーが19倍長持ちする…血糖値上昇を抑える腹持ち最高の食材
疲れにくい体をつくるには、何をどのように食べるといいか。医師の山下明子さんは「炭水化物(糖質)を少なくし、脂質を多く摂取し『ケトン体』を増やすことで、すぐに空腹を感じたり、疲れたりすることがなくなる。...
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じつは見つけないほうがいい「がん」もある…多くの人が知らない「過剰診断」がもたらす大きな害
がん治療に関しては、よく早期発見が何より大切だといわれる。しかし、内科医の名取宏さんは「あまり知られていないが、じつは発見や治療をしなくてもいいがんもある。そうしたがんを診断する『過剰診断』には大きな...
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「答えを教えないAI家庭教師」が数学嫌いを救う――ソクラテス式で学習効果爆上がりの衝撃
米国の大学向けAI教育プラットフォーム「MathGPT.ai」が、50以上の教育機関で導入され、その存在感を強めている。最大の特徴は「絶対に答えを教えない」カンニング防止機能で、ソクラテス式質問法によ...
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寒暖差でたまった「秋の疲れ」に効く…現役医師がすすめる"鉄たっぷりスーパーフード"の知られざる効果
寒暖差が激しい秋。疲れが抜けず、心身の不調を感じる人が増える。健康を保つためにはどんなことに注意をすればいいのか。順天堂大学の齋田瑞恵准教授は「寒暖差による影響を軽視してはいけない。秋の不調対策には、...
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そりゃ「愛子天皇」が待望されるわけだ…島田裕巳「悠仁さまに国民がどうしても抱いてしまう微妙な感情の正体」
「愛子天皇待望論」の背景には何があるのか。皇室史に詳しい宗教学者の島田裕巳さんは「愛子内親王が多くの国民から愛されるのは、一人っ子であることが大きく影響しているのではないか」という――。■天皇家の“一...
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寿命は50歳までの7つの習慣で決まる…ハーバード大学が87年追跡してわかった「長生きできる人の条件」【2025年10月BEST】
2025年10月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。ライフ部門の第3位は――。▼第1位ホリエモン「これをケチる人はアホ」…仕事のパフォーマンスに差が出る1回30...
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「『あの時は悪かった』と言わせてみせる」世界のソニーにTOKYO FM前身のド新人が啖呵を切ってのし上がるまで
現在のTOKYOFMは1960年に東海大学が開局した日本初の民間FM放送局で、当時はFM東海という名称だった。そこに転職してラジオ時代の黄金期をけん引し、のちに「ミスターFM」と呼ばれる後藤亘さん(現...
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織田信長にも“男色説”があるが…歴史の偉人たちが「女では得られない愛」を求めた“性欲”以外の理由
歴史上の人物には同性愛に関する逸話が数多く残されている。中国文学者で明治大学教授の加藤徹さんは「中国の故事成語にも同性愛にまつわるものがある。昔の東アジアの権力者階層にとって、子孫を作る義務とは無縁な...
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妻たちに30人余の子供を産ませたのに…「秦の始皇帝」の死後3年で“中国初の統一王朝”があっさり滅びたワケ
中国初の統一王朝として知られる秦は、なぜ始皇帝の死後3年で滅びたのか。背景には始皇帝と長男・扶蘇(ふそ)の確執や、宦官とされる人物の存在があった。中国文学者で明治大学教授の加藤徹さんが書いた『後宮殷か...
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本物の人間関係を面倒くさがる子どもが量産される…言語学者「イエスマン生成AIへの慣れが生む暗雲」
生成AIの「おしゃべり機能」は人間関係にどのような影響をもたらすか。『言語学者、生成AIを危ぶむ子どもにとって毒か薬か』(朝日新書)を出した川原繁人さんは「生成AIの“イエスマン”的な応答やスピード感...
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目薬を買うときは箱の裏側を見てほしい…眼科医が「長期使用すると緑内障を招く」と警告する2つの成分
目薬を選ぶとき、何を基準にすべきか。眼科医の栗原大智さんは「市販されている一部の目薬には、長期間の使用によって目に悪影響を及ぼす恐れがある成分が含まれている」という――。(第4回)※本稿は、栗原大智『...
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サングラスを買うときは絶対ここをチェックして…眼科医が「価格」、「デザイン」より真っ先に見る場所
目の健康のためにやっておいた方がいいことは何か。眼科医の栗原大智さんは「紫外線を浴びることは目の病気の原因になる。そのためにはサングラスを活用すべきだ。ただ、選ぶ際に気を付けてほしいことがある」という...
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大谷翔平でさえ及ばない…日本の歴代人気スポーツ選手ランキングに「30年以上10位以内」レジェンド2人の名前
山本由伸投手と共にドジャースをワールドシリーズ2連覇に導いた大谷翔平選手。その人気度はまさに断トツだ。統計データ分析家の本川裕さんは「大谷選手はここ4年間の人気スポーツ選手ランキングの1位だったが、過...
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「戸建ての値段」を見れば一発でわかる…京大教授が予測「タワマンバブル」崩壊は"東京"でも避けられないワケ
東京や大阪など大都市圏ではマンション価格が記録的な水準に達している。タワマン人気は依然として根強い。京都大学経済研究所教授で都市経済学を専門とする森知也氏は「現状のマンション価格はバブル的側面が強い。...
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ガムを使用した口腔健康プログラムで年間約1.2兆円の介護費を抑制 ロッテが推計
ロッテは10月21日、ガムを使用した口腔健康プログラムで年間約1.2兆円の介護費を抑制できる推計を発表した。同推計は愛知県豊田市で65歳以上の高齢者32人を対象に実施した実証事業の結果に基づくもの。口...
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なぜIQ195の男性はクイズの優勝賞金1億円を前に離脱したのか…常人には理解できない天才の思考回路
究極の天才とはどんな人物だろう。北米で最も有名なジャーナリストの一人、マルコム・グラッドウェルさんは「アメリカで最も賢いと言われた男性はペーパーテストの得点や芸術の才能が優れていた。とくにクイズ番組で...
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三流は「スマホを見る」、二流は「ニュースチェック」…仕事がデキる一流の「朝30分間の過ごし方」
仕事のパフォーマンスを上げるにはどうすればいいか。独自の「タイムコーディネート」を提唱し、4000人に時間術を指導してきた吉武麻子さんは「朝の30分の使い方で違いが出る。目覚めてすぐスマホを手に取るの...
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最悪の場合は失明、そうでなくても視力大幅低下…眼科医がコンタクトをつけたままの入浴は絶対NGと話すワケ
目の健康のためにはどんなことに気を付ければいいのか。眼科医の栗原大智さんは「間違った習慣が、目に取り返しのつかないダメージを与えてしまう。一見良さそうに見えて、やってはいけない行動を紹介しよう」という...
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スヌーズ機能は心臓にショックを与える…一発目の目覚ましで朝スパッと起きるための「夜の習慣」
朝、すっきりと目覚めるコツはないのか。独自の「タイムコーディネート」を提唱し、4000人に時間術を指導してきた吉武麻子さんは「目覚ましのスヌーズ機能は、脳と体に強いストレスを与えるのでお勧めしない。大...
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中国製通信機器にあった謎のコードの正体…アメリカの中国排除を決定づけた「データ盗聴疑惑」の実態
私たちが日々通信するデータは誰が管理しているのか。東京大学公共政策大学院の鈴木一人教授は「インターネットで検索や買い物をすると、データはアマゾンやグーグルなどの大企業に集積される。管理されるデータの維...
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社会人は「英語」の勉強はしなくていい…元外務省主席分析官の佐藤優が「まずはこれから」と話す意外すぎる教科
社会人の学び直し(リスキリング)が注目を集めている。具体的にどんな勉強をすればいいのか。作家の佐藤優さんは「まずは過去に学んだ知識を呼び起こすのがいい。私は、高校の教科書やオンライン講座などを利用して...