「自動車」のニュース (10,000件)
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ホンダ ACCORD パワーシステムが起動できなくなるおそれ
「ホンダACCORD」の全方位安全運転支援システム(ドライバモニタカメラ制御コンピュータ)に不具合があり、パワーシステムが起動できなくなるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。全方位安全運転...
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三菱ふそうトラック・バスと日野自動車が経営統合 国内大型商用車メーカー2大勢力に区分け
ダイムラートラック、三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、およびトヨタ自動車は、6月10日、三菱ふそうと日野を統合するための最終合意(DA)を締結したと正式に発表した。両社は2026年4月1日に統合す...
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トヨタ カローラフィールダー他 計2車種 保安基準不適合
「トヨタカローラフィールダー他計2車種」の乗車装置(シートカバー)に不具合があり、保安基準に適合しないとして、国交省にリコールを届け出た。シートの内装材において、表皮の加工方法の検討が不十分だったため...
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日創グループ<3440>、プラスチック加工の泉製作所を子会社化
金属加工を主力とする日創グループは、泉製作所(愛知県春日井市)を子会社化することで、プラスチック製品の製造力を高め、自社業績のボラティリティー低減につなげる。泉製作所は自動車メーカーの一次請け企業と内...
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トヨタ アルファード他 計21車種 速度計,警告灯等確認できない恐れ
「トヨタアルファード他計21車種」の電気装置(コンビネーションメータ)に不具合があり、速度計や警告灯等が確認できないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。コンビネーションメータにおいて、制御...
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新たなトランプ関税連発、米国株は続騰か急落か。日本株は参議院選挙の結果次第で好調期待も?
先週はトランプ相互関税の上乗せ分が8月1日に延期される好材料もありましたが、日本、カナダ、EU・メキシコの関税率発表で株価は下落しました。今週はトランプ関税が6月の米国物価指標や2025年4-6月期決...
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商船三井に「買い」推奨:LNG船隊拡大など、蓄積した株主資本を活用した安定収益源拡充計画に期待大(西勇太郎)
外航海運大手の商船三井(9104)は、コロナ禍中の運賃上昇期に蓄積した株主資本を活用して、LNG船隊拡大など、安定収益源を拡充することで、2035年に利益水準を2025年計画対比約2.5倍にすることを...
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「240kmの自動車道」の“全通”近づく “ちょっとの改良で高規格化”の重要ポイントが年内供用 秋田道
国土交通省能代河川国道事務所は2025年6月11日、「秋田道」の一部として建設中の国道7号「能代地区線形改良」が2025年内に開通すると発表しました。「秋田道の一部」が年内開通年度内には“ほぼ全通”国...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年7月14日〜2025年7月18日)
2025年7月14日ブリヂストン<5108>、中国子会社でタイヤ製造販売の普利司通(瀋陽)輪胎を現地社に譲渡ブリヂストンは中国のトラック・バス用タイヤ事業からの撤退を進めており、それに伴い普利司通(瀋...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年7月21日〜2025年7月25日)
2025年7月22日ラクスル<4384>、広告代理店のFUSIONを子会社化印刷・広告のプラットフォーム事業を展開するラクスルは、FUSION(東京都渋谷区)を子会社化することで、SNS動画広告のノウ...
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秋田県秋田市のファミリーマートにEV専用急速充電設備「Teslaスーパーチャージャー」が設置
ファミリーマートは、TeslaJapan製の電気自動車用急速充電設備「Teslaスーパーチャージャー」を、秋田県秋田市のファミリーマート秋田御所野湯本店に設置すると発表した。また、同店舗ではTesla...
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今週のマーケット:米中交渉、トランプの「譲歩」が株高の鍵?自動車株、半導体株の急反発に期待
先週は米中通商交渉に期待が集まり、米国株は今年の下げを取り戻すほど上昇。一方、日本株は中国のレアアース輸出規制でスズキ(7269)が急落するなど自動車関連株が下落。今週も米中通商交渉や5月の米国物価指...
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三桜工業<6584>、自動車部品メーカーのメキシコWinkelmann Powertrainを子会社化
自動車部品メーカーの三桜工業は、燃料用などの自動車配管市場で世界シェアトップを目指しており、その一環。自動車部品を製造するWinkelmannPowertrainMéxicoS.deR.L.deC.V...
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埼玉県春日部市で「SANKEILOGI春日部」着工 シリーズ初となる冷凍冷蔵専用の物流施設
サンケイビルは、同社の物流施設ブランド「SANKEILOGI」シリーズ初の冷凍冷蔵専用物流施設「(仮称)SANKEILOGI春日部」を、埼玉県春日部市にて着工したと発表した。同物件は、市街化調整区域で...
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「日本最大級の“トライアル”」が待ち構える!? 本州―九州の新ルート「下関北九州道路」いまどうなっているのか?
スーパーの西友を買収した「トライアル」が、日本最大級の店舗を開発しています。「下関北九州道路」の建設をにらんだ動きです。同道路はいま、どうなっているのでしょうか。「下関北九州道路」下りたらすぐ“デカい...
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金利0.5%上がると返済額〇円変わる!住宅ローン、インフレ・利上げでどう変わる?
最近では「利上げ」という言葉をよく耳にするようになってきました。金利が上がると実際に私たちの生活がどうなっていくか不安に思う方も多いでしょう。インフレと住宅ローンの関係や、金利上昇による返済額の違いに...
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銅へ追加関税50%示唆には「影響精査し対応」
橘慶一郎官房副長官は9日の記者会見で、トランプ米大統領がホワイトハウスで輸入する「銅」へ50%の追加関税を課すと述べたことについての受け止めを聞かれ「今後、措置の具体的内容や影響を十分に精査しながら適...
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民間で国内初の快挙! ホンダがロケット離着陸テストに成功 じつは4年前に社長が明言
近い将来、HondaJetに続いてホンダロケットが実現するかも。高度300mまで上がった後、誤差37cmでピタリと着地自動車大手ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所(HondaR&D)...
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日産再生への“狼煙”第一弾 BEV新型「日産リーフ」発表 気になる航続距離はWLTCで600km超
日産自動車は、第3世代となるBEV専用車種である新型「日産リーフ」をグローバル市場に向けて発表した。「日産リーフ」は2010年の初代発売以来、15年間で世界市場に約70万台を販売し、その推定累計走行距...
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高配当利回り6銘柄から選ぶ:トランプ関税によるダメージが小さいのはどれ?今買って良い?
予想配当利回りが高く、投資してみたい株がいろいろあります。ただ、トランプ関税の影響がとても気になります。トランプ関税直撃で、業績が大幅下方修正されて減配になる銘柄は避けたいところです。そこで今日は、ト...
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【配当利回り5%以上】石油、防衛関連株で相場の下支え。中東情勢悪化に備える
中東情勢悪化など地政学的リスクの台頭、自動車関税の先行きに対する不透明感の継続などが懸念要因の一方、米中交渉の進展期待に伴うハイテク株、地政学的リスクによる防衛関連銘柄、原油高のリスクヘッジとなる石油...
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400mの直線に怒涛の「止まれ」標識…なぜ? 常識覆す“北関東の奇道”が生まれたワケ
“北関東の奇道”とも呼ばれる「止まれ」連続地帯。成立した背景には群馬県小泉町の歴史が関係しています。「止まれ」多すぎ!どうしてこうなった?群馬県大泉町。人口の約19%をブラジルやペルーをはじめとする南...
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冠水リスクのアンダーパスが「日本一多い」県とは? 大雨ふると“数分で車が水没”の危険性 国交省ら注意喚起
国土交通省および大宮国道事務所は2025年6月30日、埼玉県内における道路冠水時の無理なアンダーパス横断について、注意喚起を行いました。わずかな時間で冠水してしまうことも国土交通省および大宮国道事務所...
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2025年の海外M&A、上期として2年連続100件を突破|対米買収は増勢を保つ
2025年上期の海外M&A件数は前年比2件増の121件(適時開示ベース)で、上期として2年連続で100件を突破した。米国相手が38件と最も多いが、件数は前年(37件)とほぼ同数で、今のところ、「トラン...
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これも「三菱車」!? 初期は“押しがけ”オンリーだった「伝説のバイク」とは?
戦前の2大軍用機メーカーだった現在の三菱重工とSUBARUは、戦後復興期、ともに新たな乗りものとしてスクーターを打ち出します。三菱の「シルバーピジョン」は、航空機の資材で誕生し、復興の「足」となりまし...
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“犯人ネット晒し”は序の口!? 「鉄道vs銅線ケーブル窃盗団」許さん! 対策高度化も“いたちごっこ”の泥沼に
欧州各地で鉄道の銅製ケーブルが盗まれ、列車の運行に影響が出る事態が相次いでいます。鉄道事業者はあらゆる手段を駆使して対策を進めていますが、犯行も“プロ集団化”が進んでおり、いたちごっこが続いています。...
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夢の「電化道路」実現間近!? 走るだけでEV充電 どんな仕組み? 税金も法律も変えてしまうかもしれない
舗装大手が展示会で「電化道路」の技術サンプルを展示。走るだけでEV(電気自動車)が充電される道路が、意外と早く実現するかもしれません。道路で「発電」、そのまま「給電」まで走るだけでEV(電気自動車)が...
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18インチアルミホイール(マットブラック仕様) ホイール外れる恐れ
後付け用品として販売したCX-60およびCX-80用アルミホイールにおいて、不具合があることが判明したため、自主改善を実施する。18インチの用品アルミホイール(マットブラック仕様)において、仕様設定を...
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山形県に初、BYD正規ディーラー店舗「BYD AUTO 山形」7月26日よりオープン 新たなEVライフも提案
BYDAutoJapanの正規ディーラーであるEVライフデザイン山形は、7月26日に、全国で43店舗目、山形県初となるショールームを備えた正規ディーラー店舗「BYDAUTO山形」をオープンすると発表し...
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中国GDPが予想上回る:トランプ関税ショックは限定的か?
中国のGDP実質成長率は4-6月期に前年同期比5.2%増と市場予想を上回りました。一方、不動産不況やデフレ、内需の低迷といった構造的な問題は解消されていません。中国経済はトランプ関税がもたらすショック...