「JR北海道」のニュース (553件)
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最も保存車両がある寝台特急って? 全国を巡れば全設備が体験できる!?
2015年まで上野~札幌間を結んでいた寝台特急「北斗星」。シャワー付き個室寝台車や予約制コース料理の食堂車などが人気の豪華列車で、各地に車両が保存されています。多彩な設備も有名でしたが、もし集めれば「...
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JR観光列車「ノロッコ号」2025年度廃止へ ゆっくり走って大自然満喫…翌年度“新列車”にバトンタッチ
JR北海道の観光列車「ノロッコ号」が、現行車両での運行を2025年度に終了します。車両が老朽化JR北海道は2024年12月18日、観光列車「ノロッコ号」の現行車両での運行を2025年度に終了すると発表...
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「日本最東端の駅」廃駅へ JR北海道 来春のダイヤ改正で一気に複数の無人駅を廃止
最東端の駅が変わってしまいます…。長く最東端として親しまれた無人駅JR北海道は2024年12月13日、2025年3月15日のダイヤ改正を発表し、日本最東端の駅である「東根室駅」など、乗降客が少ない五つ...
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所要時間は約4時間!? 「ロングラン特別快速」誕生へ 特急列車を置き換え 来年3月ダイヤ改正で
座席数の増加や座り心地改善も行うとのこと。「大雪」が特急から特別快速にJR北海道は、2025年3月15日(土)に実施するダイヤ改正で、石北線の旭川~網走間で運転している特急「大雪」の運転を取りやめ、特...
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「0系新幹線」を超えた!? 長~く製造され続けた車両形式5選 見た目変わんないじゃん!!
鉄道車両には、長年にわたって同一形式のままで製造されているものがあります。0系新幹線などの歴史的名車もありますが、中には意外な車両も。それぞれエピソードのある車両たちを紹介していきます。西日本と九州で...
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万博や合併だけじゃない 2025年の鉄道は何が起こる? 今までの“当たり前”が変わる「昭和100年」
2025年の鉄道は、大阪メトロ中央線の夢洲延伸やJR西日本の「エキスポライナー」といった万博輸送が控えていますが、他にも春には大小さまざまな「当たり前」が変化。また、事件、事故、災害の節目の年でもあり...
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「コロナ後」に向けて走り出した2024年の鉄道 値上げやコスト削減の中で見えてきた「次の一手」とは
2024年の鉄道を振り返ると、「アフターコロナ」を模索する一年だったと言えるかもしれません。利用の回復が続く中、各社が利益の確保に向けて「次の一手」に着手しています。関東と関西で異なる回復傾向2024...
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除雪のため計8日間「計画運休」に 札幌発の普通列車 JR北海道で1月から
2025年1月から2月にかけ。冬季の経費は67億円(23年度)人力での除雪作業の様子(画像:JR北海道)。JR北海道は2024年11月20日(水)、除雪作業を集中して実施するため、2025年1月から2...
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JR北海道とJR東日本、東北・北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」が50%割引となる「新幹線eチケット」を期間限定で販売
JR北海道とJR東日本は、東北・北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」が50%割引となる「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル21)」を期間限定で発売すると発表した。さらに、首都圏発着の「新幹線eチケット...
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新・青春18きっぷ「3日間用でいける“北限”」とは? オプション券ほんとに使える? 存在する“限界突破テク” 【東京―北海道編】
「青春18きっぷ」旅のあこがれの地といえば、やはり北海道。これまで東京発2泊3日では、わずかだった北海道の滞在時間が、「オプション券」の新ルールにより大幅に伸びました。「3日間用」を使った東京から北海...
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もう「青春18きっぷ」にこだわる必要なし? リニューアルで優位性に暗雲 使い勝手やコスパは別きっぷで勝負できるぞ!
「青春18きっぷ」がリニューアルしますが、従来の「複数人が」「期間内の任意の日に」使えるといった自由度の高いルールはなくなります。ならば、似たような別のきっぷを使うのはどうでしょうか。使い勝手やコスト...
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ぜんぶ現役バリバリ! JRの「レア特急車両」たち 高性能でも“製造やめた”宝の持ち腐れも!?
鉄道車両には、わずかしか製造されなかった「レア車両」が存在します。今回はJRグループの特急形車両の中から、JR発足後に製造された系列を取り上げます。なぜE751系が登場した?JRグループの特急形車両に...
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「こいつバケモノだ!!」クルマ好き興奮!? ディーゼル特急の「エンジン」を自動車っぽく語ってみたらスゴかった!
エンジンを搭載して非電化区間を走る気動車。中でも速達性が求められる特急列車は、高出力エンジンが搭載されています。そのパワーアップの歴史を、クルマ好きからの視点を入れてまとめてみました。ディーゼル特急の...
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東日本版の「青春18きっぷ」!? 今冬も発売へ JRだけでなく三セク鉄道も乗り放題
北海道と東日本のJR線を乗り潰すならコレ。11月26日から「北海道&東日本パス」販売開始JR東日本は2024年10月29日、北海道と東日本エリアの普通列車が乗り放題となる「北海道&東日本パス」を冬季に...
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世界初の「鉄道・バス両用」これでいいの? 全運休となったDMV 「やってることバスと同じ」という疑問
四国の南東部を走る阿佐海岸鉄道は、2021年より道路と鉄道の双方を走行できるDMVを運行しています。世界でもほぼ見られないレア車両ですが、道路と鉄道の直通はどの程度の集客効果があるのか、乗車し現状を見...
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新幹線の延伸工事で一部通行止めに 貨物車は高さ注意! 札幌・創成川通
夜間工事が行われます。座高のあるクルマは来夏まで通れません!国道5号(創成川通)とJR線との交差部(乗りものニュース編集部撮影)。北海道新幹線の札幌延伸工事に伴い、国道5号(創成川通)はJR線との交差...
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絶滅近し? 国鉄が「JR北海道と四国のために」つくった車両とは 実は“席だけ新幹線”も!?
国鉄の分割民営化の際、新たに発足するJR北海道と四国は経営困難が予測されました。国鉄はその両社向けに、最後の一般形気動車キハ54形を新製します。どんな車両なのでしょうか。温暖地用と酷寒地用が存在「キハ...
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まだまだ走る?「国鉄最後の特急気動車」のいま 主力の座はすぐ奪われたが…38年現役のワケ
国鉄分割民営化を目前とした1986年、国鉄最後の特急形気動車としてキハ183系500・1500番台とキハ185系が製造されました。キハ183系はすでに引退していますが、キハ185系は特急や観光列車で活...
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“理想の鉄道”のはずが… 少ない定員、最悪な乗り心地で廃れた「レールバス」 それでも“現代版”が登場する理由とは?
国鉄が初めてバスの設計を鉄道車両に応用した「レールバス」を製造したのは、1954年のこと。小型軽量でローカル線向けの気動車であるレールバスは、形を変えながら現在に至ります。その軌跡を振り返ってみましょ...
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最古参は「サンライズ」と同期!? ずーっと造り続けてるJR特急車 「最新型」はやっぱり違った!
およそ四半世紀にわたり製造されたJR北海道の特急形気動車キハ261系は、同じ形式ながら年代によって差異が見られます。そのひとつがラウンジカーです。観光輸送も考慮した多目的車両に乗ってみました。最終ロッ...
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全国の三セク鉄道 売上高トップは 「つくばエクスプレス」 三セク鉄道の約9割が輸送人員増も、6割が経常赤字
全国の第三セクター鉄道運営会社は、コロナ禍を経て9割が売上を伸ばした一方で6割が経常赤字から抜け出せず、地域によって明暗を大きく分けたことがわかった。61社の2023年度の業績は、55社(構成比90....
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同じ「はやぶさ」何が違うの!? 最少の新幹線「H5系」 これからも“激レア”であり続ける?
JR北海道が保有する新幹線車両H5系。独立した形式としては日本で最も少なく、2024年時点では30両しか存在しません。見た目は東北新幹線のE5系によく似ていますが、違いはどこにあるのでしょうか。外観は...
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フル規格の新幹線車両が在来線を走る!? 「函館駅乗り入れ」実現なるか “ミニ新幹線”がダメなワケ
北海道函館市は、新幹線の函館駅乗り入れをめぐり、フル規格の車両で、札幌・東京の両方面から乗り入れる案を基本に検討を進める方針を示しました。「フル規格」車両の乗り入れを基本に検討へ北海道函館市は2024...
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JR北海道シカ・クマ被害“過去最悪”の数値に「列車でもクマは無理!」
運行にかなりの支障をきたす。クマ・シカ接触共に過去最高の件数になってしまうJR北海道は2024年7月19日、シカ・クマの衝突などが原因による2023年度の列車運行の影響件数について発表しました。宗谷本...
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北海道ボールパーク最寄りに新駅設置へ JR千歳線「上野幌‐北広島」 開業はいつ?
駅から北海道ボールパークFビレッジまでは約300mです。2種類の「門」JR千歳線(画像:写真AC)。JR北海道および北広島市は2024年7月11日、千歳線の上野幌~北広島間で、新駅の設置工事に着手する...
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札幌圏の通勤電車に「新車」導入へ マイナーチェンジで進化した! 快速「エアポート」として運行
これまでとは結構違う!「快速エアポート」用として42両を導入JR北海道は2024年7月10日、札幌都市圏に導入する予定の通勤形車両「733系4000代」の概要を明らかにしました。この新車両は、2024...
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「サンライズ」でお馴染み個室寝台「ソロ」 登場時は別物だった!? 安価なりの大変貌とは
寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」に連結されている1人用B個室寝台「ソロ」。その始まりは寝台特急「北斗星」でした。それからリーズナブルな個室寝台として走り続ける「ソロ」の36年を紹介します。設備は違うが...
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「夜行急行で活躍した豪華客車」東武線を走る!8月からSLに連結へ ノスタルジー感たっぷり
ラウンジもあります。SL客車を展望車から「ドリームカー」に変更東武鉄道は2024年7月22日(月)、SL「大樹」の青色編成の2号車に連結している展望車を「ドリームカー」に変更すると発表しました。青森~...
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「第二青函トンネル」不要? 東京‐札幌4時間半どう実現 北海道新幹線の“現実的な”高速化を考える
北海道新幹線の高速化を阻む主要因は、青函トンネルの前後で、在来線の貨物列車が線路を共用していることによります。将来「東京~札幌4時間半」を目指すうえで高速化は必須条件ですが、現実的な改善方法はあるので...
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北海道初進出 「コートヤード・バイ・マリオット札幌」がオープン 全321客室
マリオット・インターナショナルは、北海道初進出となる「コートヤード・バイ・マリオット札幌」をオープンした。中島公園の向かいに位置する同ホテルは、札幌市営地下鉄「中島公園」駅から徒歩3分、JRさっぽろ駅...